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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(評価:○)

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

【監督】ティム・バートン
【出演】ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン/サシャ・バロン・コーエン/ティモシー・スポール/ジェイミー・キャンベル・ブラウン/ジェイン・ウィスナー
【公開日】2008/1.19
【製作】アメリカ

【ストーリー】
19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営んでいたベンジャミン・バーカーは、ある日突然全ての幸せを奪われてしまう。彼を妬む悪徳判事ターピンに仕掛けられた卑劣な罠により、無実の罪で監獄へと送られたバーカー。15年後に脱獄を果たし、スウィーニー・トッドと名前を変えてフリート街へ戻ってきたが、そこで聞かされたのは妻と娘の悲惨な運命だった。トッドはフリート街に再び理髪店を開き、商売道具のカミソリを手にターピンへの復讐を開始する・・・

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| さ〜そ | 16時54分 | comments:42 | trackbacks:62 | TOP↑

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【DVD】SPEEDMAN(評価:△)

スピードマン

【監督】ドン・E・ファンルロイ
【出演】ジェイソン・コネリー/ニコール・エガート/ダニエル・ゴダード/リー・メジャース/マイケル・フリン
【公開日】未公開
【レンタル日】2007/10.26
【製作】アメリカ

【ストーリー】
4年前―。妹の火傷治療の為、ヘビを使った皮膚組織の研究をしていた天才科学者のエドワードは、政府から突如研究資金を凍結される。国家安全保障局に所属する親友のダニエルの協力も空しく、彼は失意のうちに死亡する。
そして現在。政府の秘密特殊部隊『ゴースト・スクワッド』のエースとなったダニエルは、核爆弾の素材ネプツニウムを略奪するため軍需会社を襲撃したテロリストの策略に嵌り、重症を負っていた。その首謀者はパイソンと呼ばれ、全身をヘビの皮で覆った謎の怪人。しかしその正体は4年前死亡されたと思われていたエドワードであった。政府とダニエルに激しい恨みを持つパイソンはダニエルの入院先を突き止め、放射線を使い息の根を止めようとする。しかし、それがダニエルの体に劇的な効果をもたらした・・・

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| さ〜そ | 15時37分 | comments:4 | trackbacks:2 | TOP↑

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【DVD】SAW3(評価:◎)

SAW3

【監督】ダーレン・リン・バウズマン
【出演】トビン・ベル/ショウニー・スミス/アンガス・マクファーデン/バハー・スーメク/ディナ・メイヤー/J・ラローズ
【公開日】2006/11.18
【製作】アメリカ

【ストーリー】
殺人現場に呼び出された女刑事ケリーは、鎖に繋がれ爆弾で飛び散った死体を目撃する。死体が行方不明の同僚・エリックではなかったことに彼女は胸を撫で下ろすが、彼女はその犯行が今までジグソウが行って来た死のゲームのパターンと微妙に異なっている事に疑問を抱いていた。
しかしその夜、自宅でジグソウの残したビデオテープを見ている最中、ケリーは何者かに拉致され、気が付くと見知らぬ地下室へと監禁されていた・・・


【コメント】
毎年シリーズが出る度に『痛さ』がパワーアップし、やはり大スクリーンで観る事に抵抗を感じる映画の筆頭に選んでしまうSAWでございます。『1』の舞台となった懐かしのバスルームシーンも映っており、あの頃の痛ましい描写も蘇って来ましたが、シリーズ通して観てると『1』の殺人描写って結構易しい設定だったなぁ〜なんて言う変な慣れも出て来てしまいますね・・(汗

前作の『SAW2』は8人の男女が不気味な館で死のゲームを行う多人数型でしたが、今回は『1』と同じく2人だけに絞り、1人は息子を失って復讐心に染まっている男。そしてもう1人はジグソウの病を治す事を強要させられる女がそれぞれ異なる場所で死のゲームを行い、その緊迫感と恐怖は3作目となっても全く色褪せていないように思えました。
SAWシリーズは目を覆いたくなるようなリアルな殺人描写もそうですが、観る者の予想を裏切るドンデン返しの内容も見所の1つでもあるので、本作でもそれは健在で嬉しい所♪
メインストーリーでもある2人の男女が行う死のゲームは、最初は全然関係の無い独立した展開で描かれるのですが、最後にはそれが1本の線のように繋がり、思わず『なるほど〜!』と頷いてしまうストーリーには相変わらず驚いてしまいます。でももう3作目だから自分も騙されないように注意深く観てるんですけど、結局は騙されてしまって自分の推理力は全然進歩してないのを実感してしまいます(^^;)

ゲームの内容もシリーズを重ねる毎にどんどん過激になっていってるのが分かりますし、今回も拷問器具のような装置を使った『痛い』描写のほか、新たに『臭い』『寒い』も参入し、そのバリエーションの豊富さも中々面白かったw
全身を鎖に繋がれたり、身体をありえない方向に無理矢理捻られたりするようなグロテスクさもかなり進化しており、ジグソウの脳手術シーンでは頭蓋骨に穴を開けたり切ったりするシーンも直視するのが辛いほど生々しいです。
でも個人的には素っ裸で冷凍庫の中に縛られて凍死してしまう女性の人が一番キツかったですねぇ・・・。観てた時部屋もかなり寒かったせいか、自分の体も思わずブルブルッと震えてしまうくらいでしたよ(笑

また今回は死のゲームの他にもジグソウの弟子であるアマンダの過去や、『1』で閉じ込められたまま終わったアダムの死、『2』でアダムと同様に閉じ込められたエリック刑事のその後と言った、色々な謎が明かされるのも見応えがありました。ジグソウの用意周到なゲーム作りの一部分も描かれてましたし、『2』で8人と同じ被害者として周囲を欺いていたアマンダが、実は『1』のアダムとゴードンの時にも関わっていたと言う裏話のようなシーンも出て来て、モヤッとしていた部分がスッキリしたような気分にもなりますねっ。


しかしながら本作でまたまた次回作に続くような伏線を残し、新展開を匂わせたまま終わってしまったSAW3。
最近3部作って流行ってますけど、本作の核のような存在でもあるジグソウが死んじゃっても、このシリーズはあともう3作くらい作れそうな気がするのは自分だけでしょうかね?(^▽^;)
グロイのは相も変わらず慣れませんが、『怖いもの見たさ、臭いもの嗅ぎたさ』のような人間の性とも言うべき欲求がふつふつと沸いてくるのも正直な所なので、『4』が公開されたらビクビクながらも観たい衝動にかられます。・・・けど地元では多分公開されないでしょうね〜?『1』は普通に公開されたのに、『2』と『3』が立て続けに公開されなかったと言うのはこれ如何に?

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| さ〜そ | 19時57分 | comments:3 | trackbacks:4 | TOP↑

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スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(評価:◎)

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

【監督】三池崇史
【出演】伊藤英明/佐藤浩市/伊勢谷友介/桃井かおり/木村佳乃/香川照之/安藤政信/石橋貴明/堺雅人/クエンティン・タランティーノ
【公開日】2007/9.15
【製作】日本

【ストーリー】
壇ノ浦の戦いから数百年後、とある山奥の寒村。そこでは源義経率いる源氏ギャングと平清盛率いる平家ギャングが、村に言い伝えられる埋蔵金を巡って血なまぐさい抗争を繰り広げていた。そこへある時、心に傷を負った流れ者のスゴ腕ガンマンが村へと流れ着いた。彼がどちらの用心棒に付くのかそれぞれの思惑がぶつかり合う中、源平の戦いは更に激化してゆくのだった・・・


【コメント】
マカロニとスキヤキどっちが好きと聞かれると、自分はやっぱりスキヤキでしょうかね?しいたけ以外ならどの具材も一応好きなのでっ(笑)だからそのスキヤキのように色々な要素を盛り込んだこの『スキヤキウェスタン ジャンゴ』も、鍋を突付く楽しみの如く面白く観れた作品でしたっ♪

クエンティン・タランティーノも出演してるので彼の作品で本作を例えるとなると、あの『キルビル』が一番しっくり来るかもしれませんね。様々な映画のオマージュを散りばめて融合させていた『キルビル』と同様に、『ジャンゴ』も西部劇+源平合戦、銃もあるけど刀も持参でおまけにスカジャン・ジーパン当たり前。セリフも全員和製英語で『ICHIRO、MATSUI』なんて聴き逃してしまいそうだった人名まで喋ったりと、とにかくふんだんに和と洋がコラボってて、何とも荒唐無稽な世界観になっていますね。だからファンタジーのような妄想世界でもあるこの和製ウエスタンは、昔の西部映画とは切り離して日本独特の作風だと思って深く考えず観た方が良いかもしれない。
自分もその西部映画・・・・マカロニ・ウェスタンと呼ばれる作品を一度も観た事が無いですし、本作の随所に加えられているであろうマカロニエッセンスもあまり分からなかったので、結果『トランスフォーマー』の時のようにドンパチ激しいアクションシーンなどに結構注目していましたね。特に馬に乗りながらの銃撃シーンなどは、タラのCG無しスタントのように本格的に見えた。西部劇じっくり観た事無いだけに、日本の大河ドラマとは違った迫力も感じられました。

登場人物の中で個人的に好きなのは、やっぱりガンマンを演じてた伊藤英明。出で立ちもガンアクションも一番キマッてるように見え、後半ではそのガンマンのお家芸とも言えるクイックドロウ(早撃ち)なんかも披露してくれて、目に入る敵を片っ端からサーチアンドデストロイ(見敵必殺)していく姿がカッコイイです♪
自分は高校生の頃モデルガンを割と所有していて、ガンマンが使っていたような回転式拳銃も2丁持っていたので、クイックドロウとか見せられるとそこにシビレるあこがれるゥ!!な気持ちが芽生えてきますね♪今更ながら、リサイクルショップに持っていかないで取って置くべきだったかも・・・(−−;)。
あと桃井かおりが演じてたルリ子も、『血まみれ弁天』に返り咲いてから2丁拳銃で華麗に戦う姿がガンマン同様にカッコ良かったですが、反面、後半辺りに出て来たタランティーノとのスキヤキ談義では逆に笑いを誘ってくれてまるでコントのよう・・・・・・・・と言うよりコントそのものでした(^w^)
伝説のガンマンであるピリンゴを演じたタランティーノもちゃぶ台返ししたりとワルノリ全開で、更にアニオタだから息子の名前はアキラにしたなんてエピソードにもかなり吹いてしまった、いちアニオタ・メビウスです。


過激描写だけじゃなくツボに来るギャグや笑いも色んな所に盛り込んであって、個人的にはかなり見応えのあった異色作でしたね。最後に主題歌を歌うサブちゃんの力強い熱唱も聴き応え抜群で、なんか自分も握りこぶし作りながら『ジャァ〜〜ンゴォ〜〜〜♪』なんて言いたくなってしまいました。
それにサブちゃんと言えば年末の紅白歌合戦ですが、今年はもしかしたらこのジャンゴを歌うんじゃないかと凄い期待もしてしまう♪
年納めにジャンゴ・・・・・・うわぁ〜、最高じゃないですかソレ♪( ´▽`)

『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』公式サイト

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| さ〜そ | 23時11分 | comments:33 | trackbacks:29 | TOP↑

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呪怨 パンデミック(評価:×)

呪怨 パンデミック

【監督】清水崇
【出演】アンバー・タンブリン/アリエル・ケベル/ジェニファー・ビールス/エディソン・チャン/宇野実彩子/サラ・ローマー/サラ・ミシェル・ゲラー
【公開日】2007/8.18
【製作】アメリカ

【ストーリー】
東京でインターナショナル・スクールに通うアリソンは、友人らと共にに郊外にある幽霊屋敷を訪れる。ヴァネッサとミユキはアリソンを怖がらせようと、彼女を二階の押し入れに閉じ込めてしまう。悪ふざけのつもりだったが、突然本当に戸が開かなくなってしまい、アリソンは暗闇の中で怪しい気配を感じる・・。
一方ある事件に巻き込まれ、日本の病院で入院している姉・カレンを訪ねるべく、アメリカから妹のオーブリーが来日した・・・


【コメント】(↑は吹き替え版の評価です)
シリーズ最恐の割にはあまり怖くなかったですね。もう何度も俊雄くんと伽椰子さんの神出鬼没な驚かせ方を観てるから目が慣れてしまったのもあるんでしょうけど、もう1つは多分吹き替えのせいだとも思いますね。・・と言うかその吹き替えの方が映画の内容よりも最恐でした。

基本的なストーリー展開は前作の『THE JUON』とあまり変わっておらず、複数の物語が時間を前後しながら同時進行していくお決まりのパターン。前作でサラ・ミシェル・ゲラーが演じたカレンの妹のオーブリーに、同級生と共に伽椰子の家を訪れたアリソン。そして海を越えてシカゴのとあるアパートで恐怖の体験をするジェイクというように、伽椰子の呪いも遂には海外にまで到達してしまいます。
パンデミック(感染爆発)も納得の例えで、まるで伽椰子の呪いが伝染病のように無関係な人にまで及び、もう歯止めがきかない状況に陥って世界オワタな有り様になってしまいます。

恐怖シーンも相変わらずベタな所や意外な所から登場して怖がらせてくれる俊雄くんと伽椰子さんですが、今回は日本版の『呪怨』で見られた恐怖シーンが装いも新たに使われており、シリーズ通して見てる人にはピンと来る所があるかもしれませんね。
新聞紙を窓にベタベタ張って隙間から目がギョロンと覗き見てるシーンとか、猫が足元を通って下を覗くと、俊雄くんが体育座りでスタンバってるシーンとかもなんか懐かしい(あのシーンは自分も一番ビビりました)w
あと、いないいないバァ〜が印象的だった老人ホームのおじいちゃんが本作でも何故か出演しており、日本版とお変わりない奇行を繰り返しているのにも笑ってしまいました。

しかし今回は決定的に不満な所が1つあり、それが↑でも言ってる吹き替えの存在です。
自分の所では字幕版が公開されていなかったのでしぶしぶ吹き替え版の方を観たんですが、もう清々しいくらいに下手なんですよねぇ吉本の人達。・・いや、もしかしたら下手なんて言葉すら生易しいかもしれませんねこれは。聞いてるだけで苦痛でしたっ。
主要キャラの声をほぼ女性芸人達が担当しているので、折角の恐怖シーンも彼女達の棒読みが見事に削ぎ殺してくれる。ハリセンボンの2人も下手、森三中の3人も下手、まちゃまちゃなんてあまりに下手過ぎて頭を抱えてしまうほどでした(−−;)
一体何考えてるんでしょうね吉本も。明らかに話題性ばかりを重視した感じに見え、声優としての実力なんてまるで度外視な姿勢が、お金を払って観に来ているお客さんをなめてるようで嫌いです


本作で伽椰子の母親も登場し、彼女の幼少期の過去が明らかになったりとオリジナルの要素も多少加えているんですが、個人的に見所はそこだけだったような気がします。
そして何よりも、吹き替えの酷さが作品全体の質を一気に落としていて粗悪なものへと成り果ててしまっている。
字幕版で観たかったですけど、もし自分のとこのように吹き替え版しか無かったら絶対観ない事をオススメしますね。お金と時間を損して、尚且つ怒りも蓄積されること請け合いです。

『呪怨 パンデミック』公式サイト

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| さ〜そ | 23時44分 | comments:12 | trackbacks:15 | TOP↑

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