
【監督】長石多可男
【出演】佐藤健/白鳥百合子/中村優一/秋山莉奈/松本若菜/永田彬/渡辺裕之
【公開日】2007/8.4
【製作】日本
【ストーリー】
宝石泥棒に憑依したイマジンを追って、過去の世界に向かった良太郎たち。しかし、それは時の列車デンライナーを奪う為に仕組まれた罠であった。首謀者は時の列車ばかりを狙う強盗集団の首領・牙王。
牙王の目的は『神の路線』を走り、全ての時間を支配出来ると言う神の列車を手に入れる事だった。オーナー達を人質に取り、牙王はデンライナーを使い過去へと走る。一方良太郎とハナ、そしてデンライナーから寸前で脱出に成功したモモタロスの3人も、桜井侑斗の助けを借り、ゼロライナーで牙王の後を追う・・・
【コメント】(『仮面ライダー電王』のみの感想です)
劇場版の楽しみの1つであり恒例となっている新フォームの先行お披露目は、テレビで先に見た
仮面ライダードレイク・・・・・じゃなくてウィングフォームだけなのは物足りなかったですけど、電王4フォームの揃い踏みやテレビとの連動など、中々凝った部分が多くて結構楽しめましたっ♪
でも今回の劇場版はテレビ版の23話〜26話までのストーリーが本作のプロローグみたいなものになっているので、そのテレビ版を見ていないと正直面白さ半減だし展開もイマイチ飲み込めないと思います。ジークの存在も
『映画観に来た人には恐らく説明無用』とばかりに省略されてましたし(^^;)、逆に23話〜26話の内どれか1話でも見逃した人にはその省略が辛いものになりそうですね。しかしこうまでテレビ版とリンクさせている平成ライダーシリーズの劇場版は過去に例が無いので、演出的には面白い試みだとも思いました。
また色々な時間から持って来た良太郎が一同に変身し、ソード・ロッド・アックス・ガンフォームが横一線に並ぶ姿も
壮観
で見所の1つですね。最後の電車バトルに到っても、レールが空中でもつれる様に曲芸走行しながらドッカンドッカンぶつかり合う場面が意外に迫力あって驚きw
他にもモモタロスの幻の技『パート1(でも単なる胴斬りw)』やコタロウバージョンでのプチソードフォーム、更にとあるシーンでは『仮面ライダーカブト』の田所さんまでもがちゃっかり登場してたりと小笑いさせてくれるところもいっぱいある。
やっぱり陣内智則のような芸能人達が出演するよりも、前作ライダーの登場人物たちがさりげなーく出演してくれる方がよっぽど面白いですね。確か『仮面ライダー剣』辺りまでそのスタイル貫いていたと思うんですが、何で変えちゃったんでしょうね?思えばドランクドラゴンの塚地とか次長課長もみんな寒かったわー(´▽`;)来年もこの電王から誰か出て欲しいものです。
この後、テレビ版の27話(明日放映)から時間を前後して再度劇場版と繋げるらしいのでまた面白い展開になりそうですが、観終わってみるとやはり個人的に劇場版は独立したストーリーの方が良いとも思えますね。テレビ版と絡むとなんか劇場版としてのスケールが
こじんまりな感じにも見えて満足感がいまひとつです。
せめてクライマックスフォームが出てくれれば、自分ももうちょっとボルテージ上がったかもしれませんね(笑
『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!』公式サイト
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