【監督】細田雅弘
【声の出演】野沢雅子/山寺宏一/森田成一/佐藤正治/鶴ひろみ/田中真弓/堀川りょう/古川登志夫/他
【公開日】2013年 3月30日
【製作】日本

【ストーリー】
魔人ブウとの死闘から数年後、悟空がいる界王星に破壊の神ビルスが長い眠りから目を覚ましたとの知らせが届く。全宇宙のバランスを取るために存在するビルスは、少しでも癪に障ることがあると手当たり次第に破壊の限りをつくすため、界王や界王神はビルスを恐れていた。そんなビルスがフリーザを倒したサイヤ人がいるとの噂を聞きつけて、ウイスとともに界王星にやってくる。界王の忠告にも耳を貸さず、久々に強敵と戦えることに悟空は胸を躍らせるが、ビルスのあまりにも強大な力の前になすすべなく敗れてしまう・・・。
【コメント】
脳内記憶を雑巾絞りして思い返すと劇場版は確かメタルクウラの所までで鑑賞がストップしてたので(しかも公民館鑑賞w)、自分にとっては17年振りどころか実に20年以上もご無沙汰となっていたドラゴンボールの劇場版^^;・・しかし鑑賞前こそその劇場版復活と言う興味本位の方が勝ってましたが、久しぶりに観たら観たでドラゴンボールってやっぱり面白いなぁ~っていうのもしみじみ思っちゃいましたし、劇場に赴いた際の来場者の多さも鑑みれば、自分の世代だけじゃなく幅広い世代に今尚愛されている作品だというのも改めて実感しちゃいますね。

さて、魔人ブウとの戦いから数年後を舞台にしてると言う本作では劇場版としては初めて原作本編と繋がる内容のようで、原作者の鳥山明も製作当初から深く関わってるせいかお馴染みのキャラ総出演なオールキャスティングに加え、テレビアニメの時の懐かしい回想シーンもあったりと、今回はファンにとっても特に嬉しい要素ばかりが詰まってた感じがしますね。この辺りはアニメ(Z)と原作双方最終回以降ドラゴンボールから大分距離を置いてた自分としては鑑賞の不安もややありはしたものの、観てたら普通に馴染んでたので取り敢えずは取り越し苦労といったところ(笑)・・まあ声の出演などでも故人な方がいますので変更箇所も見受けられはしたものの、違和感って程のものじゃなかったのは生粋のファンじゃないゆえかな?『老い』的なものを理由に声に元気が無くなって観て聞いてる方もなんか残念な気持ちになってくる往年のアニメも少なくは無いですが、それでもメインで活躍していた悟空とベジータを演じてた野沢さんと堀川さんは17年経っても全然ブレて無かった気がしましたし、未だ悟飯と悟天の声も使い分けられる野沢さんの声優としてのパワーにもやはり凄いものがあると感じてしまいますね。

凄いといえば今回の敵役のビルスもズバ抜けて凄い強さを持っている破壊を司る神様ですけど、本編や映画でもたくさん出て来た天上知らずな強敵の中でもビルスは本当に次元が違うといった感じ。これでフリーザやセルみたいな極悪さだったら本当に地球は終わってたんでしょうけど、茶目っ気な性格やグルメな一面は良い意味でこれまでの敵とは違った愛嬌もあってちょっと憎めないキャラでもあった。そのせいか悟空たちが全く歯が立たなくてもなんか地球の危機って感じも薄かったんですよねぇ?ピッコロの言うようにド派手な修行風景のようでもあったし、ビルスの目的も単純に『伝説の戦士』を探す事に尽きていたので、こういった展開も今まで(?)の勧善懲悪みたいなものとは少し違う雰囲気もあったんじゃなかいと思いました。


何はともあれ、コミカルやシュールな笑いも多かった前半は面白かったですし、悟空がスーパーサイヤ人ゴッドに覚醒してからビルスと本格的に取っ組み合いを開始する後半なども、ドラゴンボールならではのアクションが現代風にブラッシュアップされてるようで迫力も申し分無かったのは確か♪・・まあ個人的にはこれで最後のエンディングなんかもFLOWじゃなくて影山さんにしてもらえれば気分的にもスパーキング出来て嬉しかったんですけど、さすがにそこまで括っちゃったら懐古的過ぎる・・・のかもしれませんね?(汗
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敵キャラっぽくない

敵キャラが全然敵キャラっぽくないのがよかったですね
魔人ブウも人に恐れられても、愛嬌ありますからね
ブウとサタンの関係、えーと?犬?なんでしたしくなったんだっけ?また読み返さなきゃだな(>▽<

アクションのスピード感がたまんなく爽快ですよね~
やっべ!エンディングの左側読むので夢中で曲よく聴いてなかった(笑)

こんにちはw

同じく、生粋とはいえないファンのため、違和感らしい違和感はなく、素直に楽しめました。
なにより、復活にあたり、敵を破格にしたのは正解だったと思います。

それにしても野沢さんはほんと衰えませんよね。
子どもから大人までまったく変わってない!
すごいことです。ずーっと第一線ですしね。

>影山さん
確かに!今やアニソン界の大御所的存在で、バリバリ現役なのにね。
ワンピースに遠慮(配慮)したのかな?

読み返したくなります

>fu-iさん♪

ビルスは強さの次元が違うせいか、あの余裕とも取れるひょうひょうとした立ち振る舞いが今までの敵とは明らかに異なる雰囲気を持ってましたね。魔人ブウのおちゃらけた感じとも違いましたし、正に神様目線といった感じでしょうか?・・そいえば確かブウは悪の心を持ったブウと分かれて今のブウになったんじゃなかったでしたっけ?自分もちょっとうろ覚えですね^^;でもホント、こういった懐かしい作品が出てくるともう一度原作を読み返したくなる気持ちになっちゃうの分ります。

>たいむさん♪

ディープなファンになってしまうとそれこそ細かい部分まで理解してるゆえに、粗と言いますか不満な箇所も目に付くでしょうから、そういった意味では自分達みたいな『取り敢えず知ってる』くらいの中途半端さが丁度いい・・・のかもしれませんね?(笑
でも野沢さんの変わらぬ悟空の声質には自分も確かに驚かされましたっ。影山さんと同じく野沢さんも声優という仕事が世に出た頃から活躍していた大御所中の大御所ですし、その実力は17年経っても全然衰えていないことを再確認^^正直懸念事項の1つが『野沢さんは健在か?』だったので、それもまた杞憂に終わって良かったですw

こんばんは!

メビウスさん、こんばんは!
超久しぶりに観たドラゴンボール、懐かしい気分になりました。
リアルタイムでジャンプ読んでいた以来でしたからねぇ。
それもあってか個人的には楽しめました。
ただビルスが強すぎですけど(笑)
修行をつんでの再戦希望です!
ピラフ大王のお騒がせシーンは面白かったですし、ベジータが男になるシーンはちょっと感動しちゃいましたよ。
愛は強し!!

迷惑だから寝てて欲しいww

>ヒロ之さん♪

懐かしさも相まってるので、やはり思いの他楽しめたという方が多いみたいですし、ヒロ之さんも大分『間』があったせいか好感触のようですね。それに何気にオールキャストでもありますから豪華さもありますもんね^^
でもドラゴンボールの敵が毎回強いのが出てくるのは周知でしたけど、今回のビルスはちょっと突き抜けすぎてる感じがありますよね。故にオイオイと突っ込みたくなってしまうとこもあったりで・・^^;それにビルスは食べ物のことでもすぐカンシャクを起こして地球をぶっ壊しかねないので、個人的には再戦じゃなく大人しくまた寝てて欲しいです(笑

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