【監督】ポール・W・S・アンダーソン
【出演】ミラ・ジョボビッチ/ミシェル・ロドリゲス/ケビン・デュランド/シエンナ・ギロリー/ショーン・ロバーツ/コリン・サーモン/ヨハン・アーブ/ボリス・コジョー/リー・ビンビン/オデッド・フェール/
【公開日】2012年 9月14日
【製作】アメリカ

【ストーリー】
アンブレラ社が開発したT-ウィルスが蔓延し、地上はアンデッドのものと化していた。人類最後の希望であるアリスはアンブレラ社に囚われ、海中の巨大施設で目覚める。アリスを尋問するのはかつての盟友ジル。アンブレラ社に操られるジルの部下には、死んだはずの特殊部隊員レインの姿もあった。襲い掛かるアンデッドと戦うクリスの前に、アンブレラ社最高議長ウェスカーの元部下であるエイダが現れ脱出を手助けする一方で、海上からはレオン、バリー、ルーサーがアリス救出と施設爆破のミッションを帯びて突入していた・・・。
【コメント】
映画版の方も2002年の公開から始まってはや10年となり、原作ゲームとしてはかなり息の長い作品であると共に、主演のミラ・ジョヴォビッチの代表作の1つともなった『バイオハザード』シリーズ。ゲーム愛に溢れてもいれば、トンデモな方向性になってストーリーが破綻気味になってしまったりと(←個人的にⅢのことw)いろんなことがこの10年であったな~という思いにふけってしまうのは、やはり終焉に近づいてると予感させるものが本作に見えたからでしょうかね~?
まあそんな先の予想は後々として、今回もイチゲーム経験者視点の鑑賞としましては面白いサプライズが多々あって楽しく観れた部分がありました♪

最初こそアリスが突然主婦になったりもすればこれまた突然ゾンビが街中に溢れかえったりと、なんか前作以上に突拍子もないような入り方ではあったものの、その仕組みをウェスカーの説明から聞いてなるほどと理解すると、今回は凄いゲームっぽい設定が色濃いなとも感じてしまいまして、それが早い段階から楽しむことが出来た理由かもしれない。厳重に隔離された研究施設からのアリスの救出劇は、レッドクイーンの再登場もあってか1作目の舞台にもなっていたハイブからの脱出劇に近いものもありましたし、限定された空間内でのサバイバルという意味でもゲームに近い印象があったように思えますね。それに仮想空間として用意された世界各国のフィールドから沸いて出てくるB.O.Wと戦うといったシーンも、ゲーム本編のミニゲームとして度々出て来た『マーセナリーズ』を彷彿としてるようでここも結構面白かったんですよねぇw巨大な斧を持った『処刑マジニ×2』とアリス&エイダの戦いを観てた時も、『そうそう、頭部が弱点♪あ、でも先に足を狙った方が動きが止まる・・』なんていう自分が取っていた対処法もボソボソとつぶやいてしまう始末で、1人顔がニヤけてた位ですw

またゲーム内のキャラクターやクリーチャーが度々登場するのも本シリーズのお約束であり見所の1つともなっていますが、本作ではまるで集大成と言わんばかりに新旧キャラが入り乱れており、そこにはファン待望のレオンやバリーだけではなく、過去にゾンビ化してしまったレインや爆死したカルロスもいたりと、そのアベンジャーズよろしくな勢揃い振りはなかなかの豪華絢爛振りっ。死んでしまった人がなんでまたいるのか?という当たり前な疑問に対しましても、『Ⅲ』で自分も難色を示したクローンを用いてクリアするという逆転の発想みたいなやり方はうまいと思いましたし、そしてそのクローンの特性を活かしたようなキャラの変わり映えも面白くて、特にレインを演じてるミシェルの姉御の豪快チェンジっぷりには正直笑ってしまったほど♪小銃片手の傭兵スタイルといういつも通りな姿も然る事ながら、仮想空間内では私服姿で銃規制派などと言う清純キャラになっちゃったりするのもちゃんちゃら可笑しいし、極め付けのプラーガを取り込んだ最終形態に到ってはジル以上にラスボスの貫禄たっぷり♪
ポール監督もミシェルの姉御+プラーガなんていうタイラントに匹敵するものをよくぞ思いついたもので、今回ばかりはその組み合わせセンスの良さにしびれて憧れちゃいましたw・・ただ自分は知ってたからこうもすんなりでしたけど、レインを超人にしたプラーガの情報が本編で殆ど開示されず、レオンの口頭のみというのはちょっと駄目な気もしましたねぇ^^;このシリーズがここまで長く続いたのはゲームファンだけではないはずですから、その辺りの『分かり易さ』というのは常にぞんざいにしてはいけない感じもするんですけどね?


ゲームの方はまだ続きそうですけども、アリスの物語である映画版のバイオハザードはあと1作で最後と事前に聞き及んでいたせいか、個人的に本作はその最後に向かっての土台作りと言う観方もしていたため、単品としての欠点は少なく、あったとしても6作目でちゃんと収拾付けてくれればいいかな・・というどこか前向きな鑑賞をしてた気がしますねぇw↑のプラーガに関してが唯一大きく見えた不満ではありますが、これもまた後から明らかになるのかな?と思うと、不満と期待が半々と言った所でしょうか?
果たしてその最後とはどういう結末になるのか・・まあ今から気にしちゃうっていうのも尚早ではありますけど、ただひとつ確実、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい『確実』なのは、ウェスカーは絶対味方じゃないって事ですねwこればっかりは経験で分かるっ(笑

面白いやないか!w  
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こ、これは誰だ…レオン?レオンなのか!?うわああああああん …となった人は私だけじゃないはず。 まあゲームはゲーム、映画は映画の世界だって思ってればそうでもないのでしょ
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そうそう!ゲームやっていて、
とにかく頭をぶちぬかないと死なないんですよね(苦笑
おかげでゾンビ映画を見てるときは、
頭!が離れません(爆

基本頭

>えふさん♪

ゾンビの弱点って大抵頭な感じしますもんね^^バイオも然り。ポール監督もバイオ好きですから、基本は心得てるんじゃないかなとw
でも自分今、ゲームのバイオの最新作である『6』の体験版を遊んでいるのですが、その中に出て来るゾンビは頭撃ってもなかなか絶命してくれないのでかなり苦労してます^^;

こんにちは♪

今まで一向に終わりが見えて来そうな気配が無くて好き
とは言え「いつまで続くんだ?」だったんだけど、本作
でようやく見えて来たと言った感じでしたね。
にしても1発目から10年も経ってたんすか…歳を取るハズ
ですわな…。
アクションや過去に登場したキャラの再登場は申し分な
しですが、話はなんか「最終章」への繋ぎでお座なりな
印象は拭えんと言ったところです♪ (゚▽゚)v

ようやく見切りをつけた

>風情♪さん♪

なんか映画の方はゲームの最新作が出るたび続編が作られていたような感じにも見えましたのでゲームの方と一蓮托生するのかなとも思ったのですが、映画の方が先に折れましたね^^;まあミラももうお母さんな歳にもなっちゃいましたから、キリの付け具合としては妥当な所ではないでしょうか?

でも最初からああいう終わり方を想定していたようでもありますから、単品としては弱いかもしれませんねコレ。自分もどっちかと言えばゲームキャラクターの総登場に歓喜してたくらいなのでっw

こんにちは♪

ちょっとお久しぶりになってしまいましたが、7周年へのコメントありがとうございました!

今回はゲームらしい戦う場所がいろいろ変わる展開でなかなか面白かったです。
それにしてもあのラスト....どう展開されるんでしょうね。
次回、どう終わるのか楽しみです。

ウェスカーは怪しすぎる・・

>yukarinさん♪

yukarinさんのとこでも言いましたけど、7周年おめでとうございます♪改めて8年目も宜しくお願いいたします^^

最終作であろう6作目がどうなるのかと気にしてる方が自分だけじゃなく結構いらっしゃるみたいでどこか安堵w
ゲーム経験者として予想しますと、やはりウェスカーが怪しいですね。あの人はゲームでも散々裏切ったりなんだりしてますので、今更味方?っていうのがどーも信用できなくて・・^^;彼なりの腹黒い野望もありそうな気がしますし、あのグラサン野朗には目を光らせておいたほうがいいかもしれません(笑

ラスボスがウェスカー?

今回で終わると思ってたんで
え?話ぜんぜん進まへんやんって思ったのが正直なとこ。
ただ、ミラ様は大好きだし
ホラーやスプラッタ嫌いな私が
これだけは絶対見に行くのはもうそれ以外のなにもんでもなく。

・・・いつまでもお約束の見えそうで見えないヌードはやめよう。ハハハハハ・・・。

今回はエイダのチャイナドレスがよかったのでは?(笑)

個人的には、タイラントよか強いレインがすごかった☆

最終章で、
どう考えても裏切りそうなウェスカーと
どう対峙するのかが気になりますね~。
キモく巨大化したってぜんぜんおもろくないしな~(え)

キモく巨大化しそうw

>Agehaさん♪

Agehaさんほか、本作で終わると思って観てた方には思わぬ肩透かしだったかもしれませんねコレ^^;引っ張ること前提にして全編ミラのアクションで踏ん張ってたような印象もありますが、本作に到ってはもう見応えがそれくらいなものですから、過度な期待はご法度かも?
でもミラのギリギリ裸体には出るたび過度な期待をしてるんですけどね(笑

個人的にコンピューター少女のレッドクイーンがラスボス・・のような雰囲気に見えませんでしたし、ゲームでの経験も踏まえればやはりウェスカーが最有力候補かなと。
あ、そいえばウェスカーはゲームの5作目でキモくやや巨大化してたので、映画の方もちょっと危ないですね^^;

SGA屋伍一

ども。こちらにも
最近地上波でシリーズが大体放映されたので過去の作品を見直してみましたが、メチャクチャなようでちゃんと前後の作品で話がつながってるなと思いました。例外なのはⅡとⅢの間。ここだけが話が思いっきり飛んでますねw 無理やり完結させようとしてあんな風になってしまったのかな・・・ 
『Ⅵ』はちゃんとつながってちゃんと大団円を迎えることを期待してます(^^;
個人的には主婦アリスや、一般市民の方のミッシェル姉さんに萌えました。普段おっかないお姉さんがいつにないふんわかムードをかもし出してると、なんか惹かれるものがあるとゆうか

姐御は戻ってくる可能性大w

>SGAさん♪

こちらにもありがとございます♪
最近はバイオのような話題のシリーズ作が公開される前に地上波で過去作が放映されるパターンも多くなりましたので改めて予習する感じとしては良いのですが、出来れば1作目から順々に放映して欲しいとも思っちゃうんですよねぇ~。確か本作が公開される前に日曜洋画ではⅡが先に公開されたはずですが、そのあといきなりⅣに行っちゃいましたからね^^;よほどⅢは見せたくなかったんだと思います(笑

本作ではバイオキャラ総登場という楽しみの他にも、SGAさんの言う一般市民版ミシェルの姐御という、既存のキャラクターの普段目にすることの無い姿も見る事が出来た点では結構見応えがあったと思いますね。あれがギャップ萌えというやつでしょうか?(笑
そいえばそのミシェルの姐御は最後シュワちゃん風に『アイルビーバック』みたいな事を言ってましたけど、彼女ならあんな絶望的な状況でもホントに戻ってきそうな気がしますから変に怖いです^^;

こんばんは!

メビウスさん、こんばんは!
ゲームファンの方がより本作を楽しめたのかもしれませんね。
なんかねぇ、バリーがあのままの形で出てきた時は嬉しかったですよ。
ビジュアル的にはもう一歩なレオンもセクシーなエイダも良かったです。
全体的に見てもゲームの世界観をそのまま実写化させた感じでかなり楽しめました。
最後はとんでもな展開になっていましたが、次作ではどう決着をつけてくるのか見物ですねぇ。

収拾つくのかなと

>ヒロ之さん♪

もはやトンデモな展開は映画バイオのお約束でもありますけど、回を重ねるごとにどんどん規模も大きくなって収拾付かなくなりつつあるので、ホント色んな意味で踏ん切りを付けて欲しいですよね^^;腹黒ウェスカーとも決着をつけて欲しいですしっ。

あ、そいえばバリーは凄い似てましたね。役者さんだけじゃなく、服装からマグナムまでゲームのバリーを踏襲してるのは自分も嬉しかった♪それでも出来れば最後まで生き残って欲しかったですけど・・

前作よりは面白かったですが、さほど興奮出来なかったのが残念…。
とにかくレオンが残念で、キャラ総出演にはワクワクし、アクションを堪能し、ストーリーにはがっかりし…と一長一短な感じでした~
しかし、ようやく次でラストと考えるとなかなか感慨深いシリーズでもありますよね
とにかく、他人がプレイしてるゲーム画面を見せられているような感覚がありましたね。そのせいか、早く終わらないかな、なんて考えちゃって(笑)
でも映像と音楽は相変わらずかっこよくて、その点は良かったですね。ラストも壮大っぽくなってましたし、どう終結するのか楽しみであります

これじゃないレオン

>makiさん♪

映画のバイオってゲームと照らし合わせたキャスティングやクリーチャーの造形などは高く評価してるんですけども、いかんせん必ずどこかに粗があって、makiさん的にはそれがレオンだったみたいですね^^;まあレオンってゲームでも以前公開されたCGアニメーションでもイケメンでしたから、今回の落差は正に『これじゃないレオン』wゲームのファンも減ってしまうんじゃないかとちょっと心配です(汗

ホント、映像とかアクションは申し分無しですから、あとは中身が伴って欲しいものですよねw最後くらいはゲームの枷を外して、オリジナル路線で行けばもしかしたら成功する・・かも?

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