イチ映画ブロガーとしての年末恒例行事のように定着しだしたベスト選出も今年で7度目に突入。3~4年くらい前までは年の瀬の忙しさとくれば年賀状や大掃除くらいなものだった気もするのですが、今となってはこのベスト選出と文章を纏める作業の方を真っ先に思い浮かんでしまう始末^^;自分の場合はこれが一年の締め括り記事にもなってますからホントある意味『行事』のようにもなってしまい、それゆえ変に上手く纏めようとする部分があるから余計時間も掛かっちゃうんですよねコレがまた・・。と同時に7年以上もやってきてその文章力の向上も変化があまり見られないもんですから、ちょっと自己嫌悪にも陥ってしまう今日この頃だったりもします。

そんな自己嫌悪繋がりでもう一つ言うと、今年の鑑賞数はもう飛び抜けて少ない。毎年少ない少ない言ってるのが口癖のようになっちゃってる気がしますが、ホント少ない上半期は職場のボイラーの試験勉強、そして下半期の中盤辺りは出張に駆り出されてととにかくお仕事関係が多忙を極めたので、そういう私情も踏まえた結果、鑑賞数は去年の半分以下と散々たるものに・・
もちろん減っちゃった理由は仕事関係だけではないのですが、こうなると普段行っている洋画・邦画の総合ベスト10、並びに未公開選出も凄く浅いものに成り果ててしまいそうなので、今回はかなり縮小して数本だけの簡潔選出にし、代わりに今年の出来事を振り返るような記事に留めたいと思います・・。
【メビウス的2011年ベスト作品】

 アンストッパブル
1月初旬に観た時『早くも今年のベストになるかも?』と言っていたのですが、鑑賞本数の減少も加わりホントにベストになっちゃいましたwでもそれくらい見応えがあったのも確か♪深いストーリーでもなければ捻りの利いた演出もない。ただ暴走列車を命懸けで食い止める。この一点に特化したシンプルさが面白さの要因でもあったと思います。

 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち
旧作の鉄人兵団自体ドラ映画の傑作の1つとして挙げられてますし、自分も大好きだからという理由ももちろんありますが、本作は幾つか追加してるリメイク要素が全然邪魔になってなくて、結果旧作に負けず劣らずな感動作となっててとても素晴らしかった♪新ドラ映画の中では個人的に一番好きになりました。

 X-MEN:ファースト・ジェネレーション
同じ起源モノとして『猿の惑星:創世記』とどっちにしようかと悩んでしまいましたけど、衝撃度を加味して本作をベストにしました♪
個人的にX-MENといえばストーリーよりもド派手なミュータントアクションなんですが、本作では初めてその立場が逆転。チャールズとエリックの確執を描いた物語はとてもドラマチックでした。

 ブラック・スワン
主演女優賞を射止めたナタリー・ポートマンの圧巻の憑依演技。素人目でも白鳥から黒鳥の変貌ぶりなどに普通にびっくりゃこいてしまいました^^;官能とホラーの掛け合わせで表現したニナの精神錯乱も、不気味だけど引き込まれるような不思議な魅力もありました。

 リアル・スティール
単なるロボットファイトモノだと思ったら、チャーリーとマックスの親子愛に涙ちょちょ切れまくりで、土壇場で今年一番の感動作となった本作。ベタなとこも多いですが、それもひっくるめて全部好きになりました♪

 トランスフォーマー ダークサイドムーン
個人的にアイアンマンに次ぐ第二のえこひいき作品なので、当然のことながらベスト入り(爆)。内容云々じゃなくただ単に好きなだけ。ロボットが好きなだけ。ひいてはトランスフォーマーが好きなだけ。けど今回は人間も頑張ってて好きだった♪出来れば3Dで観たかったですね。

・・とまあ、ベストの選出については簡潔にこのようなものとなりました。前回同様、やはりエンタメ中心な鑑賞になっちゃってます(汗)。でも今年の娯楽作もなかなかに力作が多かったのではないでしょうか?少なくとも自分が観たメジャーな作品は皆一様に面白かったです。



話は変わりましてここからは今年自分の身の周りで起きた主な出来事となりますが、今年は本当に『激動』と言っても過言では無かった年だと思います。仕事面では上記にもありますように上・下半期ともに凄い忙しく、おそらく自分がブログを開設してからのここ7年ちょいで一番忙しかったと思います。今の職場にしましてももうかれこれ勤続10年となり、流石にそれくらい年月が経過しますと昔とはやはり立ち位置も違ってくるわけでして、それに伴い色々な事を任され、色々な資格取得を受け、色々な責任を負うようにもなったこの頃・・。2011年はそういう立場としての自覚を改めて認識した年でもありました。

そしてあともう一つの出来事は、忘れてはならない然る3月11日に発生しました東日本大震災。これもやはり激動と呼べるものでした。地元青森でも震災発生時には強い揺れが起こり、その後しばらくして全ての交通網がストップ。スーパーやコンビニにも次第に商品が無くなり、ガソリン店も給油が追い付かず続々と営業停止になる等といった、普段目にする事がない異常事態が立て続けに起こり、その現状を間近で見てた自分もただ事ではない・・と少し身震いしていた記憶があります。
幸いにも地元の方は市を皮切りにして1~2週間程でほぼ全ての電力の復旧や物流の確保が出来たわけなのですが、この震災で最も被害の大きい被災3県寄りの方に住んでいた身内につきましてはいつまでたっても連絡が取れなかったため、震災当時はやはり不安で堪らなかった。特に妹に到っては石巻方面在住だったので、携帯電話やらゲーム機に備わってるメール機能やらと、なんだかあの手この手で連絡を試みようととにかく必死で、ようやく回線が繋がった1週間後に声が聴けた時はホント安堵と共に自分も一気に緊張が解けて胸をなでおろしてました・・。
ただ震災後しばらくした後、自分も被害に遭った職場の事業所のお手伝いや何やらで何度か各被災地へ足を運ばせて頂いたのですが、なぎ倒された家屋、そして建物の外壁などに生々しく残っている津波の跡等を間近で見ると当事者じゃなくとも恐ろしく感じてしまい、今更ながら妹らは幸運以外の何物でもなかったと思えてしまいます。

・・あれから9か月以上が経過し、年を越してまたしばらくすれば1年も経とうとしている東日本大震災。福島原発の現状など大きな課題も未だ山積みですが、それでも妹からの話や県内の八戸のニュースなども見ると復興もまた着実に進められてはいます。被災地の方での直接的なお手伝いはそれこそ微々たる事しか出来ませんでしたが、これからまたあの時と同じ厳しい冬も到来すると思うと、自分も可能な範囲での節約・節電といった間接的に貢献できる事も例年以上に心構える気持ちが生まれてきます。
個人的にも仕事や周りの環境が大きく変化した正に激動の2011年。せめて来年の2012年くらいは今年と違って明るい話題に包まれて欲しいと願うばかりですね。


最後に、いつもTBやコメントを送って下さる映画ブロガーの皆々様には今年も大変お世話になりました。今年は震災と勉強期間がちょうどダブルブッキングのようにもなってしまい、その影響で連絡が長期に渡って滞った時もありましたが、その際にも関わらずコメントやメール等で連絡を下さった方々には今でも本当に感謝しています。自分も結構凹んでた時期だっただけに元気も頂きましたし、凄い励みにもなりました♪
映画の鑑賞や更新は減少傾向ではあるものの、ブロガー様方との繋がりは断ち切らずにこれからも何とか辛抱強くやって行きたいものですっ。

と言うわけで、2011年はこれにてです♪

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