『子供のガンダム』と言われているガンダムAGEが放映されてから1ヶ月以上経ち、ようやく見所も増して来たかなと思うこの頃ですが、『大人のガンダム』なUCの方はいよいよ折り返し地点に突入。全6話を予定してる物語も1話を観てた時は結構長いなぁ~なんて言ってたものの、それもあと半分なのか?と思うとやっぱりあっという間に感じてしまいます。毎エピソード謎解きのような要素をはらんだストーリーに高クオリティの維持、ファンのツボを抑えた演出は唸っており、何やら今回もイイ感じではないでしょうか?特にMSとかね
 
舞台の方は新たに宇宙から地上へと移り、ラプラスの箱を巡る争奪戦も連邦と袖付きの対立という構図からどんどんと複雑化していってるように見えてきた本作。失意に暮れてるバナージはジンネマンと、リディはオードリーと、マリーダはアナハイム社に拉致されてと、主要キャラクターのそれぞれ行く末も波乱の様相を呈してきてるので、普段MS戦ばかりに重点を置いて見入ってる自分も、今回のエピソードは入れ替わり立ち代り絡み合いな人間模様や会話劇などに聞き入っていた所がありました。
どこかジオン寄りな視点のエピソードもジークジオンなファンに喜ばれそうな気がしますけど、それでも今回の内容は小説読者にとってはやっぱり目に余る変更点が多々見受けられる点も多い賛否両論な部分もあったのだとか?・・確かに内容を覚えている以上頭の中で比較をしてしまうのは避けられない事でもあるでしょうから、その点未読な自分にとってそこら辺は救いだったのかもしれませんねぇ。
そうそう、『比較』と言えば本作で出て来るブライトさん、これにはビックリ。鈴置さんが亡くなり、新たに抜擢された成田剣さんによる新生ブライト・ノアのお披露目エピソードでもあるため、正直本作で一番注目してたのがココだったりするわけなのですが、これが驚く事に全く違和感ナシ。クリカンルパンみたいにここから慣れが必要かな~程度だと思ったらあっさり杞憂に終わっちゃいましたねぇ・・少なくとも自分は合格点でした♪

毎回興奮してるMS戦に関しては『動く博物館かよっ』とロンド・ベル隊に皮肉られてるように、ジオン軍残党のMSは一年戦争期、又はZやZZの頃に活躍した昔懐かしなMS尽くしとなっていて自分もちょっとニンマリ~
クオリティが高いのも加わってか、カプールやドム、ゲルググといった0096年代では骨董品扱い(?)なMSの戦闘も、新型機のジェスタやMAのシャンブロなどと同じくらいのカッコ良さに見えるからなんか不思議ですね。・・でもこれってば自分がただ単に個々のMSの魅力を理解していなかっただけなのかも?と冷や汗タラリなわけでもあったりで・・
兎にも角にも、新旧のMSがひしめき合う地上戦は、宇宙戦に劣らぬ迫力があって今回も申し分無しだったと思います。


しかし予定では残りのエピソードがあと2つという事ですから、確かに丁寧に作り込んであるとはいえトントン拍子で『早く先に行きたい!』的な妙な『勢い』のあるシーンが見受けられたのは、自分もどことな~くではありますが察する事は出来た気はする・・。リディなんて、何時の間にオードリーに恋心寄せてたっけ?と前のエピソードの記憶を必死こいて思い出してたほど^^;けどそうなるとバナージとは恋敵みたいな感じになるんでしょうかね~これ?それはそれで今後が気になりますけど。
エピソードのラストでは噂に聞く黒いユニコーンことバンシーの登場で幕を閉じた本作。相変わらず気になる終わり方にさせるのが上手で、果たしてエピソード5でバナージは今度はどんな大人に説教されるのやら?そしてバンシーの性能は?期待に胸を膨らませながらまた気長に待ちたいですねぇ。
回を重ねるごとに前回までのあらすじが長くなってる。

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おかえりなさい

メビウスさん、こんにちは。
ね、ブライトさん、ビックリするくらい、ちゃんとブライトさんだったでしょ?ナイスキャストですよね。
本当はセイラさんみたく欠番もありえるかなって思ってたけれど、バンバンで文句なしですよね。

原作との設定変更は、実際に「え?」ってくらい大きなものです。スキップも多く、リディの恋心は誰がみても唐突ですよね。だけど、小説でもほとんど一目ぼれみたいな描かれ方していたんで、ミヒロ少尉が不憫だなーってところはあったんですけどね。
それでも、一応骨格はちゃんと原作通りなんですよ。ポイントはしっかり押さえてあるし、私はアリです。
EP5では更に設定変更があるようですし、最終的にゼータと新訳ゼータくらいの差になるんじゃないかなと思ってますが・・・。
是非、最終巻まで見終わったら、原作にチャレンジしてみてください。結構大変だけど、補完と差異で結構楽しめると思います。


新旧のMS戦は小説を読んだ時から映像化を楽しみにしていたところ。品評会が楽しかったですね。
ブルーレイで良く良く見直したいよ思ってますw

ブライト再来

>たいむさん♪

陸の孤島時(苦笑)でのメールは有難うございました♪復帰と共に改めてこの場でお礼とさせて頂きます。

そのメールでも触れていましたが、ブライトさんはホント良かったです♪よくまあこれだけソックリな人を探したものだと感心もしてしまいますwやっぱりファースト世代に凄く評価されてる作品なだけに、新キャストにも妥協はしないスタッフ達の本気を垣間見たような気がしますね。成田さんも鈴置さんの演技を意識したのかはたまた我流なのか定かではありませんが、最初の一声を聞いた時『はいっ?!』と耳を疑っちゃいました。シャアの再来どころかブライトの再来ですねw


でも残り予定エピソード2話分で残りの小説全ての補完はやはり難しいのでしょうか?Zと新訳Zの差異程となると、カミーユの精神崩壊の有無くらい大きいものになりそうな予感ですね^^;けどそのくらいかけ離れたものだとしたら、小説の結末とも大分異なるとも思えますから、それだったらある意味小説読者の方にも楽しめる内容になるかもしれませんねぇ♪

こんばんは。

TB、コメントありがとうございます。
今回も素晴らしい回でしたね。
見どころがたくさんありましたし、ラストも次への
期待が高まる終わり方で素晴らしかったですね。

原作とはちょっとづつ違う展開になってきそう
ですが、残り2回でどう決着がつくのか楽しみで
なりません。
原作は余裕があれば是非読んでみてください。
今回出演したロニ・ガーベイとバナージのロマンス
などアニメにはない展開は読み応えあると思います。

懸念も持ちつつ

>はくじさん♪

ユニコーンも早いものであと2回となりましたが、未読者の観点としましては毎回楽しんでると同時に間に合うのかな?という懸念も少なからずではありますが出て来たりでして・・^^;
ラプラスの箱の詳細が未だ見えそうで見えない微妙な感じとなっていますし、小説とは違うアニメならではのオリジナルな結末というのも何かと視野に入れておいた方が良いのかもしれませんねぇ?

でも主人公のバナージって大人なオヤジたちの絡みが非常に多いですけども、逆に女性キャラとの絡みも結構多い気がしますねw本作でのバナージとロニの出会いは見た目あっさりだったので、読み応えありというのも分かる気がします♪

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