2005年09月03日
劇場版 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼(評価:△)

【響鬼・監督】坂本太郎
【響鬼・出演】細川茂樹/栩原楽人/渋江譲二/川口真五/松田賢二/下條アトム
【マジレンジャー・監督】竹本昇
【マジレンジャー・出演】橋本淳/松本寛也/甲斐麻美/別府あゆみ/伊藤友樹/市川洋介
【公開日】2005/9.3
【製作】日本
【響鬼・ストーリー】
現代の日本。海水浴客で賑わう海岸に突如謎の巨大魔化魍が出現する。事態を解決する為ヒビキが急行、仮面ライダー響鬼に変身し、迎え撃つがあまりの強大な力の前に傷つき、倒れてしまう。 明日夢や勢地郎たちは謎の巨大魔化魍の正体を探る為、古文書や資料を徹底的に調べる。その時、明日夢はある古文書の中に自分と同じ名前を発見する・・・・
【マジレンジャー・ストーリー】
今日は魁のサッカーの試合日。グランドの観客席には小津家の兄弟たちも全員集合し、熱心に応援中をしていた。魁の活躍で試合は大勝利。試合の後、魁は憧れの山崎さんへ自分の想いを告げたその時、突如インフェルシアの超冥獣ソードが出現し、人々に襲い掛かってきた。
【コメント】
大人になってもキティちゃんグッズを集め続けている女性や、ガンプラ大好きな50代のおじさんのように、幾つになっても童心を忘れない人は個人的に共感を持てます。
自分もそういった童心をまだ捨て切る事が出来ないでいる大人の1人であり、特に自分は子供の頃から仮面ライダーが大好きで、よく再放送されていた仮面ライダーストロンガーを見ながら『天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!悪を倒せて俺を呼ぶ!!』と羞恥心を微塵も見せずに大声で決めゼリフを喋っていたものです(^▽^;)
『仮面ライダークウガ』から俗に言う『イケメンライダー』と呼ばれるようになった近年の仮面ライダーは、子供も然る事ながら今や大人でも楽しめるくらいにストーリーが緻密なものになっています。
子供は仮面ライダーと敵との戦うシーンを楽しみ、対して大人はその濃厚なストーリーと出演している役者に興味を覚えるといった具合でしょうか。
それにこう言った特撮系のドラマは、今じゃ若い役者さんにとってはこれから大物になっていく上で決して外す事が出来ない登竜門的な存在でも有り、『血と骨』や『メゾン・ド・ヒミコ』、そして『SHINOBI』と今じゃドラマに映画と引っ張りダコなオダギリ・ジョーも、元々は仮面ライダークウガの主人公・五代雄介役で一躍脚光を浴びた程。
奥様志向としては、子供と一緒に見るついでにこれから先、芽が出るであろうと言う若い役者さんをいち早くチェック出来ると言う利点もあります。
しかし、今年の仮面ライダーは今までのライダーとはかなり異なり、主人公が三十路過ぎた『おやじライダー』と言う点で、大丈夫なのかな〜と半ば不安があったのですが、個性的過ぎるのが功を奏したのか、過去のイケメンライダーに負けず劣らずの人気振り。と言うか自分もどっちかと言えば、ケレン味溢れる今のライダーの方が好きです♪
前置き超長かったですが・・・・(汗
今回の劇場版は舞台を戦国時代に移し、現代でも鬼の活動を支援する組織『猛士』の誕生秘話を描いたストーリーでもあります。
劇場版はあまりTV版とリンクしない設定が多かったのですが、今回は過去に焦点を当てると言う点で上手くTV版と絡めていると思います。(と言う事は冒頭のように、後に明日夢はヒビキの弟子になる?)
注目すべきはやはり戦国時代に出てくる響鬼、威吹鬼、轟鬼に続く各県を代表とする個性的な鬼の面々。
前情報で事前に知ってはいましたが、やっぱりかなりインパクトが強すぎて思いの他笑ってしまった・・・(^w^;)
特に大阪代表の仮面ライダー西鬼の音撃技の名前は狙ってるとしか言いようがないですね・・姿はワイルドなんですが・・(汗
でも自分の地元の青森県代表の鬼がいないのが残念!!青森には三味線と言う素晴らしい音撃武器があるのにっ!!(ぇ
唯一カッコ良かったと言えば、響鬼の最終形態である装甲(アームド)響鬼くらいでしょうか。『仮面ライダーアギト』から主人公ライダー達は一瞬では有りますが、TV版より先駆けて最終形態をお披露目するので自分が毎年仮面ライダー観る理由はそれも含んでいますね。
しかし上映時間が短い特撮故の悲しさなのか、やっぱりストーリー展開に無理矢理な所や端折りすぎている場面もちらほらと出てくる。ただでさえ今回は新しい鬼が5人も出てくるのだから時間の余裕があまりにも無さ過ぎる。子供なら深く考えずとも、同伴の親御さんはこのストーリーに必ず疑問を投げかけるはず。
そもそも今回の劇場版は何故『7人』なのだろう・・・?各県を代表する鬼を出すのなら、47都道府県全て出して『仮面ライダー響鬼と47人の戦鬼たち』の方がどえらいインパクトが出るような(一気に6倍!!)
他の鬼達も歌舞鬼以外は淡白な活躍しかしてなかったので、個人的には歌舞鬼と後1人くらいの鬼でも出して、物語に深みを増して欲しかった所ですね。
でも本作はそれとは別に、今回はテーマ曲をm.c.a.tが歌っているって言う事でも観る価値はありましたけどね♪
※・・・・・と言うか響鬼の感想だけで同時上映のマジレンジャーネタはかなり皆無です・・・(-_-;)
響鬼は見るのですが、マジレンジャーはマジで見て無いので・・・(微妙ギャグ
それでも悪役の声に檜山修之と磯部勉が出ていた事には個人的に嬉しかったです☆
しかしそれよりも巨大な曽我町子の方が悪役より遥かに怖いです
『仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼』公式サイト
『魔法戦隊マジレンジャー インフェルシアの花嫁』公式サイト
| か〜こ | 23時49分 | comments:2 | trackbacks:14 | TOP↑

TBありがとうございました!
>青森県代表の鬼がいないのが残念
津軽三味線をかき鳴らす鬼、見てみたいですね〜っ。
ヒロサ鬼って感じでしょうか?
ご当地ライダーは確かにインパクト強いですねー。
わかっちゃいたのに、劇場で動いてる姿を見ると、
また格別に笑いがこみ上げてきました。
各地方の子供たちが喜んでくれれば何よりですが、
ご当地ライダーの人間体さえも、
カブキ以外はオッサン度が高いってのは、
お子様的にノレたのか、気になりますね(笑)。
| 管理人ぷうま | 2005/09/05 09:27 | URL | ≫ EDIT