【監督】ジョナサン・モストウ
【出演】ブルース・ウィリス/ラダ・ミッチェル/ロザムンド・パイク/ボリス・コジョー/ジェームズ・クロムウェル/ビング・レイムス
【公開日】2009/1.22
【製作】アメリカ

【ストーリー】
代行ロボット“サロゲート”が活躍する近未来。人間は自宅でサロゲートをリモートコントロールするだけで、リアルな世界に身を置くことはなくなった。ある日、あるサロゲートが襲われ、使用者本人も死亡する事件が起こる。FBI捜査官のグリアーは、サロゲートを開発したVSI社と事件とのかかわりを捜査するが・・・。
【コメント】
この作品って内容云々よりも、先ず最初に主演のブルース・ウィリスの金髪ヘアーがあまりにもインパクトあり過ぎたってとこだけがひどく印象付いた気がしましたねぇ。スキンヘッドがすっかり固定されてきた人だけに本作の髪有キャラクターの風貌はどうにも懐かしく感じてしまい、また自分にとっても久々の彼の主演作の鑑賞と言う事もあってちょっと楽しみにしてはいたのですが・・・・・う~ん、新鮮味を与えたのはやっぱりブルースの金髪ヘアーだけだった気がしないでもなくです

自分は年始めに『アバター』を観てその衝撃が未だ記憶に鮮明なせいか、世界観こそ違うけどサロゲートなる自身の分身とも言えるロボットが活用されているという設定を見ると、やはりどことなく比較しちゃう部分があったのも否めなかったんですよねぇ。近未来を舞台にした企業や開発者絡みの陰謀なんてのも、パッと思い浮かぶものではウィル・スミスの『アイ・ロボット』なんてのも思い出しちゃうくらいですので、どことなく真新しさを感じなかったのは自分がそれらに類似してる印象を抱いてしまったからなのかもしれません・・
まあそんな過去SF作に似通ってる部分が少々見受けられはしたものの、その内容に関しては現代社会に通じるものなんかも含まれたりしていて、なんか考えさせられるとこもあったかな~と。人類の98%がサロゲートを使用しているという設定もあり、そのサロゲートを操作している本物の人間にしても自宅から殆ど出る事がなく、正に人類皆引きこもりというとんでもない状態になってしまってる本作。サロゲートに依存するあまり人間的生活などが欠如してると言う危機感を陰謀と絡めて描いていたのですが、個人的にこういう状況ってなんか現代社会で急速に普及してるパソコンやネット関係に置き換えると結構同じ事が言えるかも?と思っちゃったりしたんですよねぇ。
インターネット等も本作のサロゲート同様ここ十数年でかなり普及するようになりましたし、パソコンも一家に一台なんて言葉が当然のように思えてきたこの時世な反面、そのパソコンやネットに1日中没頭する人達も増加傾向にあり、これまた本作同様引きこもりのような感じになってしまってあまり外で活動しなくなった人達が増えてるんだとか?そんな事を以前ニュースで報道してたのを聞いた事があるため、人間は自宅待機でロボットが代わりに外で往来する無機質な世界というやや(と言うかかなり)荒唐無稽な所は置いとくとしても、深刻を極めた依存が自身や周囲におよぼす悪影響は時に取り返しがつかない可能性にもなる、という事を知った気がします。


このまま科学の恩恵ばかりにすがってると人類はヤバイッ!!なんていう警鐘じみた話は嫌いじゃありませんでしたけど、それでも個人的にこういったSF面で期待する要素は映像面やアクションに絞っちゃったりもするので、贅沢を言えばその辺りをもうちょっと盛り込んで欲しかったかな~という思いもあったりで・・
観た限りだとサロゲートは身体能力も人間以上だったから、その性能を活かしたサロゲート同士の迫力のバトルとかあっても良かったんですけどねぇ~?
でもグリアーのサロゲートがヘリから墜落した際、腕が壊れた状態でもしつこく犯人を追うその執念は、どことなくターミネーターを思わせるものもあり、顔がブルースなのもあってかどうでもいいようなシーンで自分のツボは刺激された気がしました。

評価:○
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 予告編を見たらおもしろそうだったのですが、あまり宣伝もしてませんし、イマイチパッとしない感じですよね。と言うわけで今回はサロゲートを観てきました。
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ブルースの金髪ばかり先行イメージしてしまいますよね(苦笑
わたしはスキンヘッドじゃなきゃブルースとはおもえません!

アバターやターミネーターを思い出しながら見てましたが、
どこかチープっぽいところがありましたね。
それはそれでB級ぽっくてけっこう好きなんですが~(笑

こんにち

TB&コメントありがとうございました。
いやいやブルースのヘアスタイル、似合わないので
笑っちゃいました。ひょっとして受け狙いだったのでは?
なんて思ったりしています。
そうそうアメコミなんですよね。マーベルではないようですが?
ちょっとアバターと被ったりしているので、斬新さは感じません。

若々しい・・

>えふさんこんばんわ♪

スキンヘッド=ブルースというイメージが固定されてるのは自分やえふさんだけではないと思うだけに、あの金髪ヘアーは良くも悪くもインパクト大ですよねぇwサロゲートは容姿も自由に変えられる事が出来たみたいですし、違和感持たれるのも予測してたのなら顔も別人にすればよかったんじゃないかな~?とも思っちゃいますね(汗)ヅラ付けてる時のブルースの苦笑ぶりもなんとなく予想できてしまいますね^^;

>mezzotintさんこんばんわ♪

ブルースの髪有りは「ダイ・ハード」などでも一時期ありましたけど、その頃でもやや後退具合がうかがえるデコ丸見えヘアーな感じだったから、今回のサロゲートのヘアーはカッコイイよりも笑いが先行するのは確かですねw
でもお肌ツルツルで若々しいブルースを作り上げた特殊メイクなどは評価したい所です♪腕が壊れてもズンズンと犯人を追いかけていくターミネーターばりのしつこさも好感が持てましたし、斬新さはあまり感じなかったけど、無難に観れて損は無かったかなと自分は思いました。

こんにちは

SFマニアとしては、構築された世界の底が浅いのが気になりました。「身代わりロボットが生活を代行する世界」という設定だったら、もっと色々なアイデアを詰め込めたと思うんですが。

アクション面に関してはそこそこ満足です。物凄く『ターミネーター』っぽかったのもご愛嬌でしょうか。

あと、結構好きなラダ・ミッチェル演じるブルースの相棒が、あっさり殺されてしまったのはショックでしたね(笑)。

静かに殉職・・

>えめきんさんこんばんわ♪

えめきんさんも指摘してる『子供がいない』などの世界観の構築の薄さは、改めて考えるともう少し工夫できたんじゃないかな?という気もしますね。個人的にもSF色が物足りない気もしたんですが、そこは近未来と言う設定からか妥協するしかないんでしょうかね~?(汗)けどアクション面はホント、ターミネーターを思わせる場面が見受けられたので、自分もツボにハマッたところは多かったですね(ターミネーター3は酷評だったのに、この映画でそのターミネーターの話題が浮かび上がると言うのも変ですねw)

そいえばブルースの相棒のジェニファーは結局静かに殉職しちゃいましたね・・(汗)サロゲートを操ってたジェニファー本人の姿もあまりハッキリとは確認できなかったような・・?

こんにちは♪

>B・ウィリスの主演作の鑑賞と言う事もあってちょっと楽しみ

彼以外あまり期待させるものは無かったですけど、B・ウィリス
主演作はあまりハズれが無いですからねぇ。

テーマはヨカッタんですが、それ以外はツッコミ所が満載でSFと
してはエラく中途半端、サスペンスも至って普通だったんですよね。
とは言え、ほとんど期待していなかったことが大いに手伝って、
そこそこ楽しめたと言ったところです。

髪の毛フサフサのB・ウィリスが微笑ましかったです♪ (゚▽゚)v

やっぱり金髪のみ

>風情♪さんこんばんわ♪

正直なところ自分もブルースの出演以外観たいと思わせる要素は見受けられなかったので、良くも悪くも彼の金髪サロゲートしか印象に残らなかった作品かもしれませんね~?(汗
自分は久々にスクリーンで彼を見ましたし、ブルース=ド派手アクションというイメージもあってかそこはかとなく期待をしちゃったので、少々ガッカリの度合いは大きかったかもしれません。B級テイストでしたし、自分もあんまり期待値高めにしなければ良かったですねぇ~・・。ちょっと説教くさい部分もありましたしw

コメントありがとうございました

『ダイ・ハード』の頃でも既に、髪が薄かったですから
髪フサフサのブルースは、懐かしいというよりは
別の生き物のように見えました(笑)

ジェームズ・クロムウェルも出てますし、どうしても
『アイ,ロボット』を思い出しますよね(^_^;)

アクションが少なかったのは、ジョナサン・モストウ監督が
『ターミネーター3』の二の舞を、避けたかったのかも
しれませんね(笑)

集客効果バツグン

>YOSHIYU機さんこんばんわ♪

『ハゲ』というのはブルース・ウィリスの代名詞でもありますから、それがフサフサになっちゃうと、確かに別な存在に見えて思わず『誰?』なんて思っちゃいますよねぇ^^;
でもターミネーター3などがあまり奮わずイマイチな印象を受けてるジョナサン・モストウ監督の作品にすれば、本作の金髪ウィリスは良くも悪くも観る者の目を大いに引き付ける集客効果があったのもまた確かだと思いますね。

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