【監督】橋本昌和
【声の出演】大泉洋/堀北真希/水樹奈々/相武紗季/渡部篤郎
【公開日】2009/12.19
【製作】日本

【ストーリー】
ある日、レイトン教授の元に一通の手紙が届く。差出人はかつてレイトンの教え子でもあったオペラ歌手のジェニス。行方不明だった友人が『永遠の命を手に入れたの』と、少女の姿になって現れたという。ルークとレミと共に調査に乗り出したレイトンは、事件の謎を解くためオペラ劇場へと向かうが、そこには宿敵となるデスコールの影があった・・・
【コメント】
原作でもあるゲームの方はDSを持っていないので当然未プレイですし、情報としてある程度知ってる事といえば主人公のレイトンとルークの2人が活躍し、そしてシリーズが結構続いている人気作ということくらいでしょうか?そんな感じであんまり多くを知らなければ比較をしないですむし新鮮に観れるというとこもあってか、ファン待望の映画化となったこの『永遠の歌姫』は自分もかなり面白く観れた部分がありました

本作で描かれている物語は、昨年発売されたレイトン教授シリーズの最新作である『魔神の笛』の後日談的な内容となっているらしく、そのため冒頭からなんだか続き(?)のような出だしでスタートを切っていて、然もゲームをプレイした人ならば直ぐに入り込めるみたいな感じに見えなくもなかったですね。まあでも逆に自分のように未プレイの人が観るとちょっと困惑してしまいそうな始まり方にも見えちゃいましたが、それはそれでちゃんとした配慮(?)がされていて、本編が始まる前、『レッドクリフ』よろしくとばかりに簡潔ながらも初心者が少しでも入り込めるようにと、ゲームから続いてるレイトン教授シリーズのあらましを入れている辺りなんかも個人的には救いだった気がしますねぇ。

『ナゾトキ×感動』というキャッチフレーズがあるように、本作の魅力は物語の謎を解く上で観てる人にも出題してるかのような謎解き問題の数々、そして思わずお涙頂戴とさせてしまうストーリーにあり、この辺りも多分ゲームの中にあるレイトンシリーズの世界観と言うか、雰囲気のようなものを上手く表現してるんじゃないかなと思います。謎解き要素はちょっと考えれば解けそうな簡単なもの(謎ナンバー4)から、あっなるほどと感心してしまう逆転の発想のようなもの(謎ナンバー3)などがあって面白いのですが、やっぱり映画はゲームと違ってゆっくり考える暇なんて全然無いので、自分は考える所かオール流し見感覚で全部レイトン教授に任せっきりでしたねぇ・・。だから自分はその謎解きの部分よりもストーリーの方に見応えを感じてしまったのですが、これはホント、キャッチ通り素直に『感動』してしまった♪
最初はそれこそ子供なども観る手前、結構単純な内容とも思ったのですがこれがまた結構な勘違いでして、謎が解けるたび見えてくる真相や展開の変わり様はドンデン返し好きな自分にはツボな場面が多かった。永遠の命を求めて集まった訳アリのキャラクターたちに生まれ変わったと主張する幼いミリーナの秘密、そしてアンブロシア伝説の謎などなど、後半に行くに連れてストーリーにも深味が増していったので自分もだんだんとハマっていってしまいましたね♪悪の親玉も最終手段で巨大ロボットを出してくるなんていう『お約束』な所もイチ特撮好きとしては嫌いではなかったですし、そのロボットに立ち向かう終盤のルークの活躍にしても、なんだか『天空の城ラピュタ』でシータを救おうと必死こいて壁やら狭い通路やら木の幹やらを猛スピードで登って行くパズーを彷彿としてるようでした(笑


観る前まではゲーム未プレイゆえの期待半々不安半々な目線でしたけど、結果的には自分の琴線にかなり触れたイイ作品だったと思いますね♪
『クレしんのアニメ画はキライ』と言ってる自分の友人みたいに、本作のレイトン教授の画も観る人によっては賛否ありそうで人それぞれかもしれませんが、自分はあまり拒否反応は無かったですし、ポニーテールがカワイイアムリーとかリーゼントを雑巾絞りする動作に笑ったオバカなグロスキー警部など、個性的なキャラクターも多かったのでそれもまた好感が持てた気がする。
最大の懸念でもあったキャスティングにしても、もともとゲームの方でシリーズ全作同じ役柄を演じてただけあって大泉洋や堀北真希の演技も文句はなし。その脇を本職の人達が支えていたので、首を傾げちゃうような違和感は少なかったかもしれません。
・・しかしこの映画版の方で自分はすこぶる感動してしまったので、ゲームも映画と同じくらい感動するのかなと思うとますますDSが欲しくなってきましたっ。ゲームの方もまだシリーズが続くと思いますし、本作も個人的にはとても面白かったので、叶うならば映画もゲームと同じく別シリーズとしてもう何作か作って欲しいっとお願いしたくなっちゃいますねぇ。

評価:◎
レイトン教授、見てきました。 漫画づいてます・・・ね。 今回、観に行った理由は、ただ1つ。 大泉洋が声優をやってるから・・・。 我が家は、大泉洋が好きなんです^^;。 面白いですよね~~~。表現力もあるし。 ゲームには、ほとんど興味がないんですけどね~...

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明けましておめでとうございます。

この作品、
1作目はDSゲームをもってるんですが、
考えるのがおっくうでどこかで眠ってます(苦笑

それでは、
今年もよろしくお願いいたします。

次は小説版の方を・・

>えふさんこんばんわ♪明けましておめでとうございます。

えふさんDSも持ってるんですねっ。そいえば確かwiiも持ってたような・・?密かにたくさんハードを持ってそうで羨ましい感じがっ!?(笑

この作品は1作目から面白いとも聞いてましたので、未プレイながら映画の方は楽しみにしていました♪結構感動したので、えふさんも感動できるんじゃないかとっ。また作るんだったらゲームは無理でも、オリジナル小説があるので、そっちから引っ張って欲しいですね~♪

と言うわけで、今年も宜しくお願い致しまっす♪

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