スリープウォーク

【監督】テリー・イングラム
【出演】ヘイリー・ダフ/ジェシー・ハッチ/ブルース・ラムゼイ/グゥイネス・ウォルシュ/カサンドラ・ソウテル/ケラー・ホースダル
【公開日】未公開
【レンタル日】2008/3.7
【製作】カナダ

【ストーリー】
大学生のモリーは、睡眠障害の研究に打ち込んでいた。それは事故死した母親が睡眠障害の患者だったから。そしてモリー自身も、謎めいた悪夢に悩まされていた・・。やがて彼女は自分の血族が“夢魔”にとり憑かれていることを知る。人の夢に巣食う邪悪な魔物は、眠れば必ず襲ってくる奇怪な超常現象。死にゆく自分を見ている、もう1人の自分。やがて彼女は生き残るには悪夢に入り込み、魔物と対決するしかないことを悟るのだった・・・
【コメント】
『睡眠』と『夢』を扱った地味なテーマなだけに、眠気にもかなり誘われた本作。ホラーだと怖くて眠気もへったくれもないと思うんですが、『怖い』という要素もさほど感じなかったので、恐怖映画としても若干中途半端な気がしました・・。

代々悪夢を見る家系に生まれた主人公のモリーが元凶である『夢魔』という怪物と戦うというのが大雑把なストーリーなんですけど、『悪夢を見る家系』っていう所からして相当変な家系ですねwでも『金髪の家系』というのもあるらしいので、夢というのも遺伝に左右されるのかな~なんてふと思っちゃった自分です(^^;)

もちろんモリーの家系が悪夢を見るのもちゃんとした理由があるんですが、本作にはそういったとんでもな設定がてんこ盛りなので、思わずオイオイと突っ込んでしまう時も多々ありましたね~
悪夢家系もそうですが、夢魔からモリーを救う手助けをするサイラスと言う人物もツッコミ所満載のキャラクターでして、モリーとのファーストコンタクトが『君には凄い力がある!』と、かなり突飛な発言でモリーも当然の如くドン引き・・あれじゃ変な人と思われてもしょうがないですね
更に電話番号無理矢理渡したり、ストーカーまがいに後を追ったりと、悪い人じゃないんですけど行動が裏目に出てるのが悲しいんですよね~(T▽T )人付き合いが苦手なんだなと理解できてしまう辺りもなんとなく悲しいです(汗

『夢魔』との戦いも夢の中の精神攻撃に必死に耐えて『これは夢・・・夢よ・・』と自分に言い聞かせたり、眠ってる間に首締めされたりと、いささか迫力に欠けてるのも残念。でも夢魔の攻撃が執拗になっていくに連れて、次第にモリー自身も夢と現実の区別が付かなくなっていく展開は観ていて面白かったですね。
・・・しかしそれ以上に面白かったのがここでもやはりサイラス(笑)インド旅行中に出会ったシャーマン直伝の特殊能力を駆使し、夢の中で苦しんでるモリーを『早く起きろ!!』と叫ぶ姿が、朝寝坊の息子の布団を強制的に取っ払って起こすどっかのオカンみたいです。夢の中に入ってくるシーンもまるで『ジャンパー』のようにボヒュッ!!と瞬間的に現れるのがちょっと笑いのツボw(でもジャンプ・スカーは出ません)


・・・気付くとなんかサイラスの事ばっかり書いてる気がしますが、個人的に本作の見所はそれくらいサイラス尽くしだったって事なのかもしれませんね~(^▽^;)笑いも取ってくれたし、夢魔に苦しむモリーを最後まで助けてくれたりと、意外に重要なキャラクターだった事にもびっくり(笑
またモリーを演じたヘイリー・ダフ(巨乳)はあのヒラリー・ダフのお姉さんなんだそうですが、洋楽に疎い自分はヒラリーにお姉さんがいた事自体初耳でした

※それと本作の最後には凄い短いんですけど素晴らしいオチが用意されていて、笑ってしまったと同時に『上手いっ!!』と思わず声に出して賞賛を送っちゃいました。
本作の評価としては本当は『△』なんですが、最後のオチで1つ上げたくらい秀逸なものでした♪

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