ファイナル・ソルジャー

【監督】ヴィンセント・ウォード
【出演】キーファー・サザーランド/サマンサ・モートン/クリフ・カーティス/テムエラ・モリソン
【公開日】未公開
【レンタル日】2008/1.25
【製作】ニュージーランド、イギリス

【ストーリー】
1860年代のニュージーランド。開拓民のイギリス軍とそれに反発する現地のマオリ族は激しく対立し、日々戦闘を繰り返していた。イギリス軍兵士のドイルは恩人である軍医の娘・サラを愛していたが、彼女はマオリ族の青年と出会い子供を身ごもる。しかしその青年は疫病によってこの世を去り、更にその数年後、サラの息子もマオリ族の祖父によって誘拐されてしまう・・・
【コメント】
↑のパッケージでも予告編でもキーファー・サザーランドが目立ってて主演な感じに見えますが、共演してるサマンサ・モートンの方が断然主演です
騙された感もありますけど、内容の方は本格的な戦争映画で結構見応えはありました。

1860年代に土地の開拓を目的としたイギリス軍と、それに反発するマオリ族が武力衝突を起こしたと言う(多分)『マオリ戦争』を題材にした本作。マオリ族という民族の名を耳にした事はありますけど、19世紀中頃にイギリスと土地開拓を巡り、長期に渡って激しく戦争をしていたという事実を、恥ずかしながら初めて知った自分(--;)。本作はその戦争の中で翻弄されながらも、離れ離れになった息子と再開する事を願う女性・サラの姿を描いています。

最初の内はサラがマオリ族の青年と恋に落ち、子供を身篭るという内容が彼女の回想によって簡潔に振れられるので、イマイチ感情移入が出来なくて取っ付き難い展開でもあるんですが、サラの息子がマオリ族に連れ去られてしまう辺りからどんどんストーリーの方も面白くなっていきました。
離れ離れになって7年が経ち、マオリ族の集落でやっと再会を果たしたものの、サラの息子はすでにマオリ族の戦士として戦争に身を投じる覚悟を決めており、母親の愛やサラを母として受け入れたくないその姿を見ると、年月というものは時代だけでなく人の心も変えるものだと改めて知った気がします。
また、イギリス軍とマオリ族が衝突する際の銃撃戦も迫力があって良かったですし、主な舞台となるうっそうと茂ったジャングルも、開拓前の手付かずで秘境のような雰囲気がむんむんに漂っていて神秘的でありました♪

それと先にも述べたように、本作はドイルを演じてたキーファー・サザーランドが主演では無く、むしろサマンサ・モートンが演じてた軍医のサラを中心にストーリーが進むので、キーファーはどっちかと言えば助演という扱いが正しいかもしれませんね。途中で死んじゃって、その後は全然出て来ませんし・・・(^^;)パッケージの作りもホントややこしいです
あとマオリ族のウィレムという人物を『ダイ・ハード4.0』にも出演していたクリス・カーティスが好演♪マクレーンと一緒にサイバーテロに立ち向かっていたボウマン副局長が、今度はマオリ族の屈強な戦士に変身。髭も蓄えてかなり渋いオヤジにも変身してました(笑


一応戦争映画なので、自分の苦手な残酷シーンも盛り込まれてるのかな?と思いましたが、それほど痛いシーンも無くて酷な描写はややソフトな方だと思う。
ただ、イギリス軍とマオリ族の戦争が最後は白黒はっきりしない不透明な終わり方にも見えて違和感モノでもありましたね・・・

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【RIVER QUEEN】2005年劇場未公開製作国:ニュージーランド、イギリス 監督:ヴィンセント・ウォード出演:キーファー・サザーランド、サマンサ・モートン、クリフ・カーティス、テムエラ・モリソンこのパッケージはカッコイイんだけど・・・

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非公開コメント

あっ先越された~(笑)
このパッケージ騙されますね。
完全にサマンサ・モートン主演です。
キーファー目当てで観たのにあまり出てなかったのが残念です。

私もニュージーランドとイギリスの戦争は全然知りませんでした。
そのあたりは勉強になりましたけれど・・・

キーファー目当てだと損しますね

>ゆかりんさんこんばんわ♪

キーファー目当ての人にとっては騙されたと言ってもいいですね(汗)自分は24をあまり熱心に見ていないので、キーファー目当てと言うよりストーリーの方が興味あったんです。イギリス軍とマオリの戦いなんて聞いた事無かったですしね。
でも最後は曖昧な感じで終わっちゃいましたね(--;)・・なんか族長が他のマオリの女性に手を出したせいでオジャンになってしまった気がするんですけど・・・(汗

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