ラオウ伝 激闘の章

【監督】平野俊貴
【声の出演】阿部寛/宇梶剛士/石田ゆり子/角田信郎/柴咲コウ
【公開日】2007/4.28
【製作】日本

【ストーリー】
一子相伝・北斗神拳の伝承者ケンシロウは、その拳法をもって弱きもののために戦い続け、民衆からは救世主と呼ばれていた。一方自らを拳王と名乗る覇者ラオウは、暴力と恐怖により民衆を支配していた。
そんなラオウの前に、鉄仮面を付けた謎の人物“南斗最後の将”とその義勇軍が立ちふさがる。民衆から救世主と呼ばれるケンシロウは、その将を守る“南斗五車星”のメンバーと出会い、彼らと共に自分の兄ラオウに挑む事を決意する。


【コメント】
個人的に『殉愛の章』『ユリア伝』ともに不服だったので、本作『激闘の章』も不安なわけがなかったのですが・・・一体どうした事か予想以上に面白く、今までの中で一番良い出来映えだったように思えます。自分も一番好きなラオウとケンシロウの最後の戦いを描いた章でもあるから、涙腺も結構脆くなっちゃいました。

『激闘の章』だけあり、北斗の拳の魅力の1つでもある熱いバトルシーンが数多く盛り込まれているので、前2作以上の見応えがあります。ラオウとケンシロウの戦いがストーリーの核ですが、もう1つの見所である南斗五車星のフドウとの戦いもほぼ原作通りなので、こちらもファンには嬉しい所ではないでしょうか♪
けど五車星は『山』のフドウと『海』のリハク以外、殆どいないような扱いだったのがちょっと痛いかも。『炎』のシュレンは漫画でもチョイ役みたいな存在だったから良いとして(良いのか?)、『風』のヒューイは『ユリア伝』にはいたのに、本作ではもうやられちゃったのか最初からいないと言う設定がなんか悲しい(--;)。『雲』のジュウザに関しては『ユリア伝』にすら出て来なかったので出番は期待していませんでしたけど、五車星の中ではフドウに次ぐ重要なキャラクターでもあっただけに、その存在が惜しまれます。でもアナザーストーリーだから、原作との相違は納得しなければいけないという所でもあるんでしょうけど。

それと今回はラオウ役の宇梶剛士が思いの他頑張っている印象も受けましたね。『殉愛の章』ではさんっざん扱き下ろしちゃいましたけど、ラオウの活躍が随所にある本作ではフドウとの戦いや、クライマックスのケンシロウとの戦いでもセリフに気合が入っているのを感じられるし、『どうあっ!!』とか言ったシャウト(叫び)も阿部寛の怪鳥音と同じくらいの力強さがある。
そしてラオウと言ったら忘れてはいけないあの名セリフ

『我が生涯に、一片の悔いなし!!』

いつ聞いても素晴らしい。宇梶verでも涙が出てしまいました(T-T)
正直公開前はこのセリフしか期待していなかったのもありましたし、宇梶ラオウがまたヘマしたらどうしようと言う心配の種もあったけど、個人的には杞憂でしたね。


これから出番を待つ『トキ伝』、『ケンシロウ伝』も右肩上がりの面白さを継続して行って欲しいものですけど、またどこかでガクーンと落ちるようなら、今流行り(?)の3部作のようにこの『激闘の章』で綺麗に終わらせても良い感じがしますね。

『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝激闘の章』公式サイト

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【2007/04/28】05/06鑑賞製作国:日本PG-12監督:平野俊貴原作:武論尊、原哲夫声の出演:阿部寛、宇梶剛士、石田ゆり子「我が生涯に、一片の悔いなし」。覇者と救世主、拳王と伝承者、そして、兄と弟。ラオウとケンシロウの最後の戦いを描き出す。憎しみでもない、怒りでも
観てきました。<シネマ・ロサ1>監督:平野俊貴製作総指揮:井本満 堀江信彦 原作:武論尊 原哲夫 脚本:堀江信彦 鴨義信 真辺克彦キャラクターデザイン:佐藤正樹またまた熱い漢(おとこ)のドラマ、堪能してきました!一作目はもう一年以上前だったんですね。今回の
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