ロッキー・ザ・ファイナル

【監督】シルヴェスター・スタローン
【出演】シルヴェスター・スタローン/バート・ヤング/アントニオ・ターヴァー/ジェラルディン・ヒューズ/マイロ・ヴィンティミリア/トニー・バートン
【公開日】2007/4.20
【製作】アメリカ

【ストーリー】
ボクシング界から身を退いたロッキーは、今は小さなイタリアン・レストランを経営していた。愛妻エイドリアンは病で他界し、息子ロバートも有名人の父に反発し家を飛び出していった。亡き妻との思い出にすがって生きるロッキーは、彼女の命日に墓参りをし、自分の胸の奥底にまだ情熱が燻っている事に気付く。心の喪失感を埋めるべく、再びプロボクサーのライセンスを取得するロッキー。そんな時、テレビ局が往年のロッキーと無敵の現役世界チャンピオン、ディクソンの強さを比較したシミュレーション番組を放送したことから、両者の対戦企画が持ち上がる・・・


【コメント】
『5』で見事に失速させたまま16年が経ちましたけど、その消沈したままの気分を本作で見事に払拭してみせた第6弾であり最終作である『ロッキー・ザ・ファイナル』。原点回帰のような内容でもあるだけに、懐かしい要素もかなり盛り込んでいて、ファンなら否が応でもテンション上がるってもんです♪

愛妻のエイドリアンを病で亡くし、命日に彼女との思い出の場所を巡るシーンではフラッシュバックを多用し、共に訪れたスケート場やペットショップの跡地、そしてロッキーの旧宅なども登場し、時の流れと言うものを強く感じさせてくれる場面でもあるのですが、公開前に1~5を事前に予習した自分にとってはほんの2週間くらい前の事だったりするわけでありまして、旧作ももう少し『間』を空けて見ないと『懐かしさ』もかなり薄れてしまうと感じてしまいました(^▽^;)(汗

ロッキーシリーズは数々の名シーンや名セリフも生んできましたが、本作でも印象に残るセリフが幾つかあり、個人的に一番印象的だったのがマリーの言っていた『誰もが情熱を持っているけど、その情熱を燃やせる人は少ない』ってセリフですね。ここでちょっと涙腺が脆くなってしまいました。彼女のその言葉のおかげもあり、心の奥底で燻っていた情熱を完全燃焼させるべく、ライセンスも再取得しカムバックを果たすロッキー。途中で息子のロバートに試合の事を戒められますが、そこでロッキーが人生とは何か?を息子に熱く語るシーンでもまたまた涙ぐむ始末・・
『人生ほど重いパンチはない!』ってジィ~~ン・・・(T∇T)

最大の見せ場でもある試合のシーンでは、老いてもなお迫力あるファイトを見せてくれるスタローンに目が釘付けになりました。年のせいもあってか重い一撃に全てを込めた単発系になっていますけど、最後は対戦相手のディクソン演じるアントニオ・ターヴァーと物凄い打ち合いになって彼の身を本当に案じてしまいましたよ・・
ディクソンのイイパンチを貰ってダウン寸前の所、ここでまた過去の記憶がフラッシュバックされ、『立て、立つんだ』と自分に言い聞かせ不屈の闘志で起き上がるシーンが何ともベタだっ!!!けどそれがまたイイッ♪
考えてみればロッキーって結構ベタっぽい所いっぱいありますし、ベタ・王道好きな自分としてもそのロッキーが起き上がるシーンでは、ギュギュッ!!と握り拳を作ってしまうほど気合の入る名シーンだったと思いますね。


最後のエンドロールではエキストラかどうか定かではありませんが、お馴染みフィラデルフィア美術館の前で、老若男女がロッキーと同じガッツポーズをしたりファイティングポーズしたりと・・・そんな思い思いのポーズを披露する姿を観て、『ああ、ロッキーってこんなにも愛されていたんだな~』と感じずにいられなかった。
ビル・コンティの『Gonna Fly Now』の相乗効果もあって最後まで涙が絶えなかった『ロッキー・ザ・ファイナル』。

シルヴェスター・スタローン、取り敢えず『ロッキー』お疲れ様。

『ロッキー・ザ・ファイナル』公式サイト

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監督・脚本:シルベスター・スタローンCAST:シルベスター・スタローン、バート・ヤング 他STORY:ボクシング界から引退したロッキー(スタローン)は、小さなレストランを経営しながら生計を立てていた。数年前に最愛の妻、エイドリアンを亡くしたロッキーは、エイドリア
自分をあきらめない
ジャマイカはヨーロッパではありません。
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2006/アメリカ監督:シルベスター・スタローン出演:シルベスター・スタローン(ロッキー)   バート・ヤング(ポーリー)   アントニオ・ターヴァー(ディクソン)   ジェラルディン・ヒューズ(マリー)   マイロ・ヴィンティミリア(ロバート)   トニー
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