不都合な真実

【監督】デイヴィス・グッゲンハイム
【出演】アル・ゴア
【公開日】2007/1.20
【製作】アメリカ

【ストーリー】
地球は人類にとってただ一つの故郷。その地球が今最大の危機に瀕している。キリマンジャロの雪は解け、北極の氷は薄くなり、各地でハリケーンや台風の災害がもたらされる。こうした異変はすべて地球の温暖化が原因とされ、年々上昇し続ける気温のせいで地球体系が激変し、動植物も絶滅の危機に晒されている。
傷ついた地球を救うため立ち上がったのは、アメリカの元副大統領、アル・ゴア。孤高のサムライは人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で開き、地球の危機を訴え続ける・・


【コメント】
前々から注目していた作品でもありましたし、いち早く前売り券を買ったのはいいんですけど、後に試写会の方にも当選してしまったと言うダブルブッキングのようなミスを犯してしまい、かなり落ち込んでいたんですが、前売り券代が勿体無かったので試写会は泣く泣く断念しての鑑賞。今度は気をつけないとですねぃ・・(^~^;)

世界規模で深刻化されている地球温暖化現象。テレビや雑誌といった様々な情報を介して『やばいな~』と感じてはいるものの、その温暖化の原因にもなっているCO2削減の行動にまで至っていないって人が(恥ずかしながら)自分を含め世界にはまだたくさんいると思う。・・でもその温暖化がもはや抜き差しならない状況にまで来ていると言うのが、本作のアル・ゴア氏の講演からも理解できましたし、また自分の地元でもその兆候が現れ始めているんだなと言うのを肌で実感した次第です。

と言いますのも自分の地元青森は、暖冬の影響もあり去年の12月から今年の2月にかけて、例年にないほど雪が殆ど降りませんでした。パラパラ降っては消え、またパラパラ降っては消えの繰り返しが続き、2月末には積雪量がなんとゼロになるという始末。しかも2月の時点で積雪がゼロというのは青森では実に58年ぶりとの事なので、この異常な事態に自分も温暖化の危機がもう身近に迫っているんじゃないかと言う事を今更ながら気付かされました。だから劇中のカエルの例えに凄く耳が痛かったですね・・(汗

当時ブッシュと争っていた大統領選をあまり見ていなかったのもあり、ゴア氏がここまで本格的に地球の温暖化に取り組んでいた事を本作で初めて知りましたが、その彼が行っているスライド講演は自分が思っていたよりも非常に分かり易くて、仕事が終わった後の疲れ気味な体で鑑賞したにも関わらず、全然眠気が襲って来なかった。
過去と現在を比較させた映像やグラフもそう難しいものじゃなかったし、説明の合間に彼のユーモアも混じえ、堅苦しい話だけに偏らせず、少しクスッ♪とさせるガス抜きのような小笑いも良い配慮だと思ってしまいました。


温暖化問題に取り組むゴア氏自身にスポットを当てた内容も描いていたり、その温暖化問題に消極的になっている政治への批判も盛り込んだ彼の痛烈な訴えは、その場で聞いていた者、そしてこの映画を観た者にも強く語りかけてくれる。
でも今頃になってなんで大統領選でゴア氏が選ばれなかったんだろうと不思議に思えてきちゃいました。あの時選ばれていたら、少なくともその権限を以ってかなりのエコ活動が出来たんじゃないかとも思いますが、大統領になったらなったで温暖化以外にも色々な問題も抱えそうだから、エコ優先って感じでは出来なさそうですね・・
だけど自分もこの映画を観て温暖化に対する意識が変わったので、可能な限りCO2の排出量とか減らせるように努力はしたいですねぇ。取り敢えず事故った車がそろそろ限界なので、近い内に低燃費車に変えたいです♪

『不都合な真実』公式サイト

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地球の裏切りか?人類が地球を裏切ったのか?地球を愛し、子供達を愛する全ての人へ──。アル・ゴアが半生を捧げて伝える人類への警告。
原題:AN INCONMENIENT TRUTH製作国:アメリカ製作年度:2006年上映時間:96分監督:デイヴィス・グッゲンハイム出演:アル・ゴアstory:地球の温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛め、人々の意識
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3月23日(金)日中、とにかく忙しかった。人手不足。ほとんど、休みなしで動く。金券ショップに行く暇もない。午後7時に終業。今週、映画館に行ってないので、この日はできるだけ映画館で見たかった。日比谷・有楽町・銀座の映画館で7時半からでも間に合うのは『不都合な真
勤めているのはどちらかというと古いタイプの会社なのですが、僕が記憶する限り初めて
第63回目は「不都合な真実」です。この作品はですね、とにかく地球に住む全ての人に見て欲しい。そして現実を直視して欲しいと心から願います。これはまさしく映画仕立ての長編ドキュメンタリーです。最近、純愛映画ばかり観てきた自分には久しぶりに強い衝撃を受けました。
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 ★★★★☆  前米副大統領のAl Gore が環境保護を訴えた 講演を記録したドキュメンタリー。 原題は「An Inconvenient Truth」。 文明社会が排出する温室効果ガスで、 地球の気温は上昇する。 その結果、 北極、南極の氷は溶けだし、 海水面が上昇するなど、 環境は激変...

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