バルトの楽園

【監督】出目昌伸
【出演】松平健/ブルーノ・ガンツ/阿部寛/國村隼/オリバー・ブーツ/コスティア・ウルマン/大後寿々花/中山忍/高島礼子/市原悦子/他
【公開日】2006/6.17
【製作】日本

【ストーリー】
1914年、第一次世界大戦で日本軍はドイツの極東根拠地・青島(チンタオ)を攻略、ドイツ兵4700人は捕虜として日本各地にある収容所に送還された。厳しい待遇が当然な収容所の中で、坂東俘虜収容所の所長・松江豊寿だけは捕虜達の人権を遵守し、寛容な待遇をさせた。また、地域住民との交流も推し進め、捕虜達は収容所生活の中で生きる喜びを見出していく・・・


【コメント】
平成ガメラシリーズ以来の中山忍を久々にスクリーンで観て、ちょっと嬉しかったり♪この女優さん、自分は『刑事貴族』の頃から好きだったので、そろそろ大きな役とか貰ってブレイクしないかなー・・・・と思ってる個人的戯言はヽ(^∇^ヽ;)(;ノ^∇^)ノ置いといて

『バルトの楽園』は、今から90年以上前に徳島の坂東俘虜収容所と言う場所で、ドイツ兵捕虜達に過酷な扱いを強いる事無く尽力した松江豊寿所長と、地元住民との触れ合いを描いた実話の物語です。
時代が第1次世界大戦中となっていますが、この戦争中に日本とドイツが中国の青島(チンタオ)と言う所で激しい攻防戦を行っていたと言う事実を知っている人は、今どの位いるんでしょうかね~?・・・自分も初めて知っただけに(--;)(汗

その青島で敗北したドイツ兵の一部が捕虜として坂東収容所に送還されるわけなんですが、最初はそのあまりの待遇の良さに物凄いフィクション性を感じてしまいましたね( ̄▽ ̄;)(汗
新聞作ったり、パン作ったり、ビールさえ飲んだりととても収容所とは思えない快適さ。
しかしこれは松江自身、幼少の頃過酷な環境の中での生活や差別を受けていた会津藩士の者で、弱者の気持ちを一番に理解できる人物だったからこそ、捕虜に対しても人権と誇りを尊重し、不当に扱わなかったんだと思いますね。

また、本作は日本とドイツを代表する名優、松平健とブルーノ・ガンツの共演というのもあって、予告編を観た時から結構楽しみにしていたのですが、ブルーノ・ガンツは役柄上なのかちょっと出番が少なく無かったですか?(・□・;)前半部分が特に少なくて何時出るのかとソワソワしてたんですけどね~。なんか勿体無いです。

それと収容所以外のストーリーが何か弱くて、陸軍省と松江の対立が妙に淡白だったのがその1つ。もうちょっと両者間のピリピリした関係を観せて欲しかったですね。後ヘルマンとマツも何時の間に親密な仲になったのか分かりませんでしたし、突飛な部分も出ていたような気がします。

観終わった感想としては、ちょっと高望みをし過ぎていた作品だったように思えます。巨額の製作費(15億)で大作と決め込んでしまう癖がまだ抜け切っていない自分でありました(汗
でも最後にベートーベンの『歓喜の歌』で盛大にフィナーレを飾るシーンは好きですね♪曲が終わって完全燃焼って感じです(笑

『バルトの楽園』公式サイト

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『バルトの楽園(がくえん)』  公式HPはこちら ●あらすじ第一次大戦下、参戦した日本は、ドイツ軍の極東根拠地中国の青島を攻め取った。青島から送還されたドイツ人捕虜たちの一部が徳島県・板東俘虜収容所に送りこまれる。所長の松江は同じ軍人として彼らに敬意を
試写会にそんな期待していないと、当選して、あげくのはてに観にいったソレがイイという展開が多いてれすどん2号です(笑)イイなんてもんじゃありません、号泣!(笑)その理由は前編でご想像ください(笑)キーワードは第九です。フロイデ~シェ~ネルゲッテンフォンケン
『バルトの楽園(がくえん)』鑑賞レビュー!僕たちは生きる歓喜を知ったなぜか捕虜収容所で----製作国?日本上映時間?134min( 2時間14分)配 給 ?東映『交響曲第九番 歓喜の歌』それは「苦悩を突き抜けて歓喜へ!」と叫んだ楽聖ベートーベンの心の雷鳴であり万人を
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バルトの楽園監督/出目昌伸出演/松平健、ブルーノ・ガンツ、阿部寛、國村隼、オリバー・ブーツ、コスティア・ウルマン、他ブルーノ・ガンツ、渋い!!市原悦子を久々に観て、やっぱりいい人だと実感。日本の
クラッシック好きなので、ベートーベンの第九がらみの映画である「バルトの楽園」は観たいな、と思っていました。運良く試写会に当選し、本日観に行ってきました。劇場でない試写会からかもしれませんが、戦争シーンはあまり現実味がなかったです。また、ナレーションがとこ
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第一次世界大戦後、敗戦したドイツ兵が捕虜となって過ごした、日本の徳島県鳴門市に実在した板東俘虜収容所の物語です。
『第九』初演の地・坂東俘虜収容所国境を越えた真実の友情がそこにあったなぜ、彼はドイツを信じようとしたのか。
2006年06月17日公開の松平健、ブルーノ・ガンツ出演の映画「バルトの楽園(がくえん)」を見ました。一言で言ったら、学校で見せられる“教育ビデオ”のようでした。冒頭のナレーション・解説、古臭い演出、安っぽいBG
2006年6月17日公開ジャンル:ヒューマン 製作年:2006年 製作国:日本 配給:東映 監督:出目昌伸 出演:松平健/ブルーノ・ガンツ阿部寛/國村隼/高島礼子/大後寿々花ベートーヴェンの「交響曲第九番 歓喜の歌」が日本で初演奏されたドイツ兵俘虜収容所の実話に基づいた作品。第
1914年、第1次世界大戦が勃発し、日本軍はドイツ軍の極東拠点地である中国・青島を攻略。この戦いで捕虜となったドイツ兵4700人は、日本国内12ヶ所の俘虜収容所に振り分けられた。劣悪な環境下で囚人同様の扱いを受けていた捕虜たちは2年後、収容所の統合により徳島県鳴門.
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 今回は『バルトの楽園』この流れでこれと言うのが我ながら理解不能だが見たかったのだから仕方が無い。
なぜ今この作品を見ようかと思ったか???主演の松平健の元妻・大地真央の再婚記念・・・という事でっ。(超こじつけだけど)
第一次世界大戦(1914~1918)のことが語られることは少ないが、海軍はマリアナとカロリン諸島、陸軍は青島のドイツ軍攻撃などで相応の戦死者が出た・・・ ハインリッヒ少将(ブルーノ・ガンツ)率いるドイツの極東根拠地青島の5千は3万の日本軍を果敢に迎え撃つが多勢に
バルトの楽園posted with amazlet on 07.09.18東映 (2006/12/08)売り上げランキング: 11462Amazon.co.jp で詳細を見る 第一次大戦時のドイツ人俘虜収容所板東での 所員と俘虜の交流を描く。個人評価 ★★
2006年 日本 監督:出目昌伸 主演:松平健  ■ストーリー 1914年ドイツ人捕虜が日本に送還された 2年間の過ごした劣悪な久留米収容所から収容所統合の為、徳島県鳴門市にある板東収容所 に移送された。 ■コメン...
 『第九の扉が開くとき 軍人は「人間」に帰る。』 6/17公開の「バルトの楽園」の試写会に行って来ましたぁ~♪試写会場では、「マツケンのAWA踊り」が延々とかかっているし、やっぱりちょっといつもよりおば様たちが多めの試写会でした。 今年はドイツでW杯も開催....

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