2006年04月19日
【DVD】仮面ライダー THE FIRST(評価:△)

【監督】長石多可男
【出演】黄川田将也/高野八誠/小嶺麗奈/ウエンツ瑛士/小林涼子/他
【公開日】2005/11.5
【製作】日本
【ストーリー】
一見平和そうに見える人間社会。だがその影に『ショッカー』と呼ばれる謎の組織が暗躍している事を誰も知らなかった・・。大学院で水の結晶を研究する本郷猛は、ある日コウモリのマスクを被った不気味な男に連れ去られてしまう。猛は『ショッカー』で特殊な手術を施され、バッタの改造人間、『ホッパー』こと仮面ライダー1号となりショッカーの尖兵となっていた。しかし、ふとしたきっかけで猛としての自我を取り戻し、組織から抜け出した猛をショッカーは裏切り者と認定し、仮面ライダー2号を刺客として差し向けた・・・
【コメント】
せまる〜♪ショッカ〜〜♪と、初っ端から往年のライダーファンをくすぐる歌で始まるザ・ファースト。掴みはオーケーですけど、やっぱりなんかぐだぐだだったり・・・(^▽^;)
尺の短さから、荒唐無稽なストーリー設定が相変わらずな劇場版の仮面ライダーですけど、ニュースタイルに一新されたライダーや怪人達は素直にカッコイイです♪
ベルトが回転してライダーに変身するのは旧作通りなんですが、本作ではそこから更にマスクを装着させて初めて変身を完了させる所が結構斬新。このマスク着用=変身は怪人達も同様で、改造手術を施されたライダーもやはり怪人達と同じなんだという事を強く示しているのではないでしょうか?
アクションシーンも平成ライダーシリーズのようなCGにあまり頼らず、殴る・蹴ると言った旧作の戦闘スタイルを取り入れつつ、ワイヤーアクションなどで派手に魅せています♪
また、キャストも見知った顔から懐かしの顔、あっ!こんな人も出てる!と様々で、一文字隼人役は『仮面ライダー龍騎』で演じた仮面ライダーライアが懐かしい高野八誠。またライダー役とはなんてオイシイ人なんでしょう♪
怪人バットには『ツダカン』こと津田寛治が演じてて、妙にテンションが高いのがちょっと笑えたし、ショッカー幹部の1人には『DA PUMP』のボーカルのISSA(辺土名一茶)が何故か演じてたり・・・・でも『仮面ライダー555』で主題歌歌ってたので、何気にライダー繋がりがあったりするのもこれまたさりげなかったりします(^▽^;)(笑
とまあ、リニューアルされたライダーや怪人たち。そしてキャストも個人的には見応えがあったんですけど、繋ぎが雑なストーリー展開はやっぱり見ていて苦痛でございました。
ウェンツ瑛士と小林涼子のストーリーもあまり意味がないように思えましたし、その分を本郷猛と一文字隼人のストーリーで深く濃くした方がもっと面白くなったのでは?
それに、ファーストライダーを新しく映画化したと言う事は、恐らく往年のファンを焦点に当てたものだとも思いますし、それならば『仮面ライダーアギト』のように藤岡弘を特別出演させても良かったと思います。
V3や死神博士は出演していたのに・・・(−−;)
『仮面ライダー THE FIRST』公式サイト
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