最終兵器彼女

【監督】須賀大観
【出演】前田亜季/窪塚俊介/木村了/貫地谷しほり/酒井美紀/津田寛治/伊武雅刀/他
【公開日】2006/1.28
【製作】日本

【ストーリー】
ちょっぴり不器用な高校3年生のちせから突然の告白を受けた同級生のシュウジは、戸惑いを見せながら付き合い始めるも、いまいち乗り気にはなれなかった。
ある日シュウジは親友のアツシと幼なじみのアケミと三人で札幌へ遊びに出かけると、突如轟音が鳴り響き、外では上空に飛来する無数の戦闘機があった。次々と爆撃されていく札幌の町並みに迎撃された爆撃機の翼が迫ってきたその瞬間、間一髪で救いの手を伸べたのは背中から翼を生やした見覚えのある少女ちせだった・・


【コメント】
『~べさ』とか『~っしょ』と言う北海道弁が皆無と言うことからして、自分の中ではすでにこの映画は減点対象です。北海道ロケを敢行したのならせめて・・・ねぇ・・・

高橋しんの漫画は結構好きなのですが、正直『最終兵器彼女』は個人的に傑作とも言える漫画とは呼べず、高橋しんだから取り敢えずスピリッツを毎週見てたと言う感じ。その前の漫画でドラマ化もされた『いいひと』の方が自分は好きなのです。
だから映画化が決まった時は『一体どういう風になるんだろう・・』と、期待と不安・・・と言うか不安の方が極大でした(^^;)
ごくごく平凡な高校生のピュアなラブストーリー+そこにどこと戦争してるのか定かじゃないSF要素が混合している内容なので、原作を未読な方が劇場でこの映画を観てしまうと、『?』と首傾げをしてしまうの人もいるのではないでしょうか?ラブストーリーかSFどっちかにしろと言う意見も飛び交いそうですし・・

札幌上空に現れる戦闘機が、次々と空爆をして街を破壊していくシーンや、原作でも複雑な形状を持つちせの羽等は結構リアルで、この辺りは本格的。
でも主要人物を演じる役者陣がイマイチミスマッチなのです。
原作のちせはもう見てる読者も放っておけない程のドジッぷりのトロっぷりを発揮して、『こんな子が本当に最終兵器なのか?』と言うアンバランスさが絶妙だったのですが、映画版で演じていた前田亜季はど~もこのちせの性格を忠実に再現してるとは言い難い。髪型が少し似てるだけで、方言も使わないとなればファンはギャップに苦しむ事間違い無し。
ちせの彼氏のシュウジを窪塚俊介が演じているのですが、こちらもこちらでメガネを掛けていないシュウジですし、一番驚いたのは坊主頭のテツ二尉です・・・インパクトは大ですが、面影全く有りません・・(汗

結果的にこの映画版は、原作・アニメその双方と全く異なる別な最終兵器彼女を観ているようでした。
ファンが多い作品だけに、この内容が吉と出るか凶と出るか分りませんが、少なくともファンの方は原作・アニメのイメージを捨てて観た方が良いです。
或いはジョジョパート6のプッチ神父の『メイド・イン・へブン』によって一巡した、新しい世界で起こってるもう一つの最終兵器彼女と思ってもいいかも・・・

そう割り切らないと観て損したと言わざるを得ないので・・・(--;)

『最終兵器彼女』公式サイト

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 自衛隊に協力してもらわない方が面白い映画になるということがわかりましたね、福井さん。 コミックもアニメも未見だったので、『アイアンジャイアント』の人間版かな~などと単純に考えていました。序盤は交換日記を始めた高校生カップルシュウジとちせのエピソードでほ
期待値:80%  漫画が原作の映画。 主題歌のメレンゲが歌う「すみか」も要チェック。 予告編:ホーム
年明けから既に8本(SAYURI、ディック&ジェーン 復讐は最高!、キング・コング、ロード・オブ・ウォー -史上最強の武器商人と呼ばれた男-、ザスーラ、銀色の髪のアギト、THE 有頂天ホテル、博士の愛した数式)も映画を紹介してしまった水野晴郎風INDYですが
メッセージ性は薄いけれど,純粋な思いは清々しい。
1/28(土)より全国ロードショーです。監督・・・須賀大観原作・・・高橋しん出演・・・前田亜季、窪塚俊介、木村了、貫地谷しほり、川久保拓司、二階堂智、津田寛治、渋川清彦、酒井美紀、伊武雅刀、他。・物語序盤・シュウジとちせは、北海道は小樽の高校に通う普通の..
最終兵器彼女上映時間 2時間 監督 須賀大観出演 前田亜季 窪塚俊介 木村了 貫地谷しほり 初シアターコクーン。シアターって名前があるから映画を見る環境にはなってる。でもやっぱ六本木が1番だな。 さて開映前に舞台挨拶があり、前田亜季さん、木....
はじめに・・・・・監督の須賀大観氏が、この作品は『原作からインスパイアされた別物』と語っている。この別物について、原作者の高橋しんは、実写化するにあたって、『きちんと変えて欲しい』と語っている。(パンフレットより抜粋)。私は、原作は途中で読まなくなってし
「最終兵器彼女」奇談以来の、ガックリ映画でしたいや、奇談は「そりゃおかしいだろ」と、結構突っ込むところがあったので(笑)たいして何もないサイカノは、もっとがっくしストーリー「ちせとシュウジは同じ高校に通うクラスメイト。ちせの告白をきっかけにふた...
「最終兵器彼女」は高橋しん原作のコミックでアニメ化の後に実写版として描かれている。ストーリーは普通の女子高生が日本の最終兵器として世界と戦いながら、恋人との日々が綴られている。
「あなたは、我が国の国土防衛の要です・・・」「ごめんねシュウちゃん。だまってて・・・あたしのからだ、全部武器になっちゃうから・・・どんどん心が消えてくの・・・」恋しているから、彼女(ひと)でいられる。
「最終兵器彼女」は、単行本全7巻発行部数350万部を超える人気コミック「最終兵器彼女」(小学館2000~01年に週刊ビッグコミックスピリッツで連載)が、前田亜季(19)主演で実写映画化されることになった。  人体兵器になってしまった女子高生の戦いと、恋人
レイトで安く観られるの今日までか^^;;;っと、1000円で観られる・・・ということに惹かれて1時間かけて観に行ったのは『最終兵器彼女』・・・微妙にそそられているけど、微妙に不安な^^;作品ですビデオで全部ストーリーは知っているんですけど(笑)...
■観覧場所 ピカデリー■■脚本 清水友佳子■■監督 須賀大観■■CAST 前田亜季 窪塚俊介 木村了 貫地谷しほり 川久保拓司 伊武雅刀ほか■■あらすじ■小さくて可憐でちょっぴり不器用な小樽の高校三年生ちせ(前田亜季)。そんな彼女から突然の告....
実は私はマンガ好き!今は、ビッグコミック系全部読んでる。でも、「高橋しん」原作はあんまり・・・・なんかテンポが遅くて・・・なのに見に行ってしまった。たぶん、何かの巡り合わせなのかな。。。実写化して正解!!アニメ化されているらしいがそれは
正直言って、実写にする必要があったのだろうか?アニメのまま、再編集による劇場版でもよかったのではないかと思える。漫画やアニメの独特の世界観は、それで素晴らしいはず。日本の日常では考えづらい「戦場」とファンタジックなメカニズムを実写で捕らえる方が難しい。..
先々週くらいに観ました。う~ん、観終わった後のこの感じ・・・デビルマンを思い出すなぁ。内容小樽の高校に通うちせとシュウジは付き合い始めたばかりの同級生。2人はぎこちないながらも淡い恋愛の日々に喜びを感じていた。そんなある日、シュウジが友人のアツシ....
●最終兵器彼女●監督:須賀 大観原作:高橋 しん脚本:清水友佳子出演:前田亜季/窪塚俊介/木村了/貫地谷しほり/川久保拓司/伊武雅刀ほか1/28に公開ながら、翌週からは夕方1回のみの上映。あっさり3週間で打ち切りになってしまいました。先週あわてて、駆け...
前田亜季主演。もう可愛いです、ただそれだけで良い、そんな感じ。
ホント最近の実写版映画って モトネタ知らないと楽しめなくて、 知ってたら知ってたでこんなんちゃう~~~!って 言いたくなる作品多いよな・・・(爆) ちなみに見る前に書いた記事はコチラ。 →2月22日。「最終兵器彼女の世界」 最終兵器彼女須賀大観 東映 2006-06-21
 タイトルからしても、仰々しくとてもユニークである。しかし本当に彼女がとてつもない最終兵器なのだから仕方ない。ところでどうして彼女「ちせ」が、最終兵器となったのか?  彼女はサイボーグなのか?宇宙人なのか?敵とは一体何物なのか?国連軍はどうして力がないの
★★★  そもそもこの作品を実写化することに、無理があるのではないだろうか。原作である高橋しんのコミック自体、ある意味ナンセンスで辻つまが合っていないのだから。 最終兵器彼女 販売元:東映発売日:2006/06/21Amazon.co.jpで詳細を確認する
最終兵器彼女東映このアイテムの詳細を見る小樽に住む高校生のちせ(前田亜季)とシュウジ(窪塚俊介)が付き合い始めてまもなく、突然戦争が始まった。そのとき、ちせは全身兵器の姿でシュウジを守る。彼女は軍によって「最終兵器」として改造され、敵と戦う運命にあった。
製作年度 2006年 製作国 日本 上映時間 120分 監督 須賀大観 製作総指揮 高橋浩 原作 高橋しん 脚本 清水友佳子 音楽 安西実 出演 前田亜季 、窪塚俊介 、木村了 、貫地谷しほり 、川久保拓司 解説: 高橋しん原作の人気コミックを実写映画化した...
恋しているから、彼女[ひと]でいられる。製作年:2006年製作国:日本 監 督:須賀大観 出演者:前田亜季/窪塚俊介/貫地谷しほり/木村了 時 間:120分[感想]このストーリーって突然前触れもなしに空襲が起きちゃうのがウケるのよね。漫画読んでて「なんじゃこりゃ!?
最終兵器彼女2006年   須賀大観 監督   高橋しん 原作前田亜季 、窪塚俊介 、木村了 、貫地谷しほり 、川久保拓司 、渋川清彦レギオン来襲 以来、久々に崩壊する札幌。 すっご~い!!恐れ入りました、、、こんなにすごい映像とは、、、 これ、戦争部...

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原作未読につき・・・

かなりポイントを与えてしまいました(笑)
コミックの表紙をあとから見て愕然となりましたけど、
単体の映画としては良かったと感じてしまいました~

厳しく・・

>kossyさんこんばんわ♪

あ~・・・自分は既読者ゆえの評価だったので、今回は厳しく行かせていただきました。でも自分も『亡国のイージス』の評価の時は、未読故に高評価を付けてしまいましたからね。やはりある程度原作を知らないと、映画になった時の良さや悪さが分りませんね。
でも未読だから新鮮に観れたと言うのも、1つの見方ですよね♪

おぉ。。

割り切り、
あまり期待せず、
札幌在住なのでそこを楽しみながら

観て見たいと思います、DVDが出たら(笑)

まだなんだけど^^;

うっわーーー賛否両論なんですね、、、
猫はビデオ観ちゃってるので、どっちに転ぶんでしょう?(笑)
映画の日当たりには観に行きたいのですが・・・
期待度はバーめちゃくちゃ 低めで臨もうっと思ってしまいました。

高望みをせず・・

>kzk_nさんこんばんわ♪

ファンの方にとっても、この映画を鑑賞する際はそれなりの度胸がいるかもしれません。原作未読な方にとってはすんなり入れる方もいるかと思いますが、既読な方は首を傾げてしまうかもしれませんね~。自分もDVDにしておくべきだった・・


>にゃんこさんこんばんわ♪

あ、ビデオ観ちゃってたんですか・・・(^^;)あのイメージは捨てたほうがいいかも・・(汗
折笠富美子の『シュウちゃ~ん♪』は良かったですが、前田亜季は何かちせの見た目の幼さのようなものが足りなくて・・
そうですね、もしかしたらあまり高望みで挑まないほうが良いのかもしれません。

あ、そう言えばOVAをまだ観てない・・

今・・・

ところで、何故、今になって実写化なのでしょう?
またいろいろ特集記事をあさらなければなりません。
もう一度、原作読んでみて、比較論とか書いてみようかな・・・。

何ででしょうね~?

>うぞきあさんこんばんわ♪

やっぱり漫画が今でも売れに売れてるのと、ビデオのレンタル累計数も好調なのが、要因の一つかもしれませんね。高橋しんも良く実写化にOKサイン出したものです。

どうせなら『いいひと』を劇場版にしたほうが良かったんじゃないかとも思ってしまいます・・

同じですー!!

こんにちは。TBありがとうございました。
私も北海道弁を使った方がよかったと思っていたので、メビウスさんも同じように感じていたことを知り、ミョ~にうれしかったです。
「そうよね。そうよね。」と思って!

かといって、北海道弁になったくらいでは、おもしろくなりそうもない気がしますが…

がっくり

>しいなさんこんばんわ♪

監督の意図としては、原作とは別な最終兵器彼女を作りたかったのかもしれませんが、正直ファンをガックリさせるような要素が随所にみられたんですよね。北海道弁を使わないちせもその1つ。

方言があるだけでも、妥協してないなって思えたんですけどね~

ビデオは棚にあげました(笑)

メビウスさんのアドバイスにのっとって棚上げ状態で
観て来ました(笑)
ま、ながぁ~い純情な高校生の幼い恋愛物語に
ちょっと疲れましたが^^;まぁ こんなものか評価で帰ってきました、、、

ちなみにテツさん ビジュアル ダメでした(爆)
アニメで見たときは結構好きな感じだったのに。。。それだけが残念。。。

おっさんテツ

>にゃんこさんこんばんわ♪

むぅ~・・・・やはりにゃんこさんも駄目でしたか・・(^▽^;)(汗
もうちょっと原作に忠実なら良かったんですけどね~。

テツはやっぱり原作・アニメverの方が自分も好きですね。凛々しいし。・・でも映画のテツはどこをどうとってもおっさんテツです・・

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