映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)

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【監督】今井一暁
【声の出演】水田わさび/大原めぐみ/かかずゆみ/木村昴/関智一/平野莉亜菜/菊池こころ/チョー/田村睦心/芳根京子/石丸幹二/吉川晃司
【公開日】2024年3月1日
【製作】日本

【ストーリー】
学校の音楽会に向けて苦手なリコーダーの練習をしているのび太。その前に現れた不思議な少女・ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、音楽がエネルギーになる惑星で作られた“ファーレの殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。ミッカはこの殿堂を救うため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった。ひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って楽器を選び、ミッカと共に演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくドラえもんたち。しかし、世界から音楽を消してしまう不気味な生命体によって、地球にも危機が迫っていた・・・。
 
【簡略感想】
前年公開の『空の理想郷』に続いてのオリジナル作品ではありましたが、本作もとても見応えのある内容になっていましたね。今回は『音楽』がテーマになっていただけにサウンドとアニメの演出が秀逸で、自分も盛り上がる場面ではどこか手足でリズムを刻みながら観てた部分もあったりでしたし、ノイズという迫り来る脅威に対して歌や音楽で対抗する手段などもマクロスなどが好きな人には好感が持てるかもしれないですねw
ドラえもんの道具でサポートされてはいましたが、リコーダーが上手く吹けないのび太がストーリーの進行とともにその苦手なものを克服していく過程なんかはまあ相変わらずなれどやはりその努力とひたむきさには感動を毎回与えられる展開ではあるし、音程がズれてしまう『の』の音も終盤ではなるほどぉと思わせる音へ変化させる演出もニクかった。他にもミッカの双子の妹の事だったり、時空間チェンジャーの思わぬ効果だったりと、本作は伏線の立て方やそれを終盤で回収する仕組みも上手かった気もしました。あと個人的にはドラえもんが旧作の『雲の王国』の時みたいに一時的に故障気味になってしまう姿も見れてそれも面白かったですね。『エッチ~』とかも言ってたから、笑いつつも懐かしさがありました^^
 

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