【監督】ケリー・ショウクロス
【声の出演】早見沙織/日笠陽子/嶋村侑/小清水亜美/下野紘/洲崎綾/豊口めぐみ/斉藤壮馬/前野智昭/井上和彦/てらそままさき/林原めぐみ/平田広明/堀内賢雄/釘宮理恵/甲斐田裕子/井上麻里奈/大川透/塩屋翼/大塚明夫/井上喜久子
【公開日】2017年10月7日
【製作】アメリカ

【ストーリー】
人類の脅威である怪物"グリム"を退治し世界を守護しているハンター。そんなハンターの養成学校であるビーコン・アカデミーで、主人公ルビー・ローズはワイス・シュニー、ブレイク・ベラドンナ、そして姉のヤン・シャオロンの4人でチームRWBYを結成し、ハンターを目指して日々を送っていた。しかし、楽しくも平穏な日々は反社会的組織ホワイト・ファングと謎の人物たちの暗躍により終わりを迎えてしまう。アカデミーが襲撃され、離れ離れになってしまったチームRWBYの4人。失ってしまった人のため、まだいる人のため彼女たちは再び立ち上がる・・・。
 
【感想】
自分の好みに合ってるキャラやストーリー等もあってか、なんだかんだでもう二年くらいは追いかけて観ているアメリカ発の3DCGアニメーション『RWBY』。追いかけるとは言っても地元の映画館には絶対来ないですから配信の方で毎回鑑賞しているのですが、なんか前作から上映時間の方が異常に長くなってしまい、本作もまたご多分に漏れずだったものですから、今では気軽な鑑賞とはあまりいかず、自分の都合とタイミングをある程度図らなければいけないような作品になってしまっているのが少々ネックになりつつもありますね(汗
・・まあそんな感じで今回も3時間超えの長大さではありましたが、それでも十分楽しめる内容ではあった^^

ホワイトファングの襲撃を受け壊滅的な被害を受けたビーコン・アカデミー、そしてその最中で大切なものを色々失ってしまったルビー達も一旦チームを解散したりと何かと衝撃の展開も多かった前作ですが、本作ではそんな散り散りにもなったチームRWBYの面々それぞれの動向を並行しながら描いている感じが面白くもありましたね。今まではビーコン・アカデミーが舞台の中心を担っているようにも見えてましたから、そのアカデミーから離れて外界にステージを移したのもどこか新鮮でもあり、加えてルビー達のそれぞれのドラマも家柄、自身が犯した過ち、喪失感と、個人の問題に焦点を置いてる部分も目立っていました。
・・ゆえに楽しみの一つでもあり見所の一つでもあるアクションシーンなどは逆に今回は若干少なめな印象も受けたものの、それでもルビー達の家族の事は自分も詳しく知りたかった所でもありましたから、葛藤を通して垣間見る事が出来たそれぞれの家庭環境は良いも悪いも含めて個人的には興味深く観れたところ。チームRWBYのアクションが少なかった分それを補っていたのはチームJNPRであり、特にライとノーラは故郷を滅ぼした強敵グリムとの対決もあってか今回とても見せ場が多かったですね。過酷な幼少期を経験したことでお互いを守り合ってきた二人の関係性についても深く知る事が出来ましたから、なんか改めて良いコンビだなぁとも思ってしまいました^^


・・まあ学園ドラマがすっぱり無くなってしまった事でいささか毛色の違う雰囲気も滲み出ていたとこは否めなかった今回のVOLUME4でしたけども、ルビー達の旅路と合わせて語られていたレムナントの世界の謎に触れていく部分はこれまた知りたかったとこではあったし、前3作で暗躍していたシンダーを部下として持つ黒幕セイラムの出現やその目的だったりと、物語の根幹も今回で大分明るみになってはきたので、毛色異なれど見応えがあったのもまた確か。
あと本作では何故か映像のクオリティも前3作と比べ格段に向上してるのが不思議なくらい素晴らしく(笑)、モブキャラが真っ黒で統一されていたVOLUME1の頃とは正に天地の差wまあこの映像面も本作の良かった点ではありましたね。次なる舞台となるヘイヴンアカデミー編もこのクオリティで観れるとなれば、それはそれでまた楽しみが沸いてくるというものです。
 

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