【監督】ザック・スナイダー
【出演】ベン・アフレック/ヘンリー・カビル/エイミー・アダムス/ガル・ギャドット/エズラ・ミラー/ジェイソン・モモア/レイ・フィッシャー/他
【公開日】2017年11月23日
【製作】アメリカ

【ストーリー】
ブルース・ウェイン=バットマンはスーパーマンの捨て身の行動に影響を受け、再び人類を信じるようになる。彼は新たな相棒ダイアナ・プリンス=ワンダー・ウーマンの手を借り、強敵との戦いに備えて準備を進める。バットマンとワンダーウーマンとしてお互い協力を約束した彼らは、共に戦ってくれるヒーローたちを集めるが・・・。
 
【感想】
『マン・オブ・スティール』から始まったDCFUの作品群は個人的に面白い時もあれば面白くない時もあったりと正直不安定なシリーズのようでもあったのですが、八月に公開されていた『ワンダーウーマン』では再び盛り返してくれたため、その良い波を更なるビッグウェーブに変えるのかそれともかき消してしまうのかという期待と不安が入り混じってたこの『ジャスティス・リーグ』は、DC作品の今後の行方を左右する内容でもあるだけにやはり注目していた作品の一つです。で、鑑賞してみた感想としては、良い波をちゃんと持続させていて自分は面白かったと思う。DCの超人達がようやく集結するだけにやはりお祭り感も満載されていてとても楽しめましたね♪

・・まあ自分が本作に一応危惧していた事の一つとして一昨年に公開された『スーサイド・スクワッド』がありまして、あの作品は登場するヴィランの紹介に時間をかなりかけ過ぎていたせいか凄いつまんない内容になってしまってたんですよねぇ。知らない人物が多かったので細かな詳細も確かに必要ではあったものの、それが返ってダルくもなってしまい、結果ここからDC作品全体をも訝しげな視点で観るようにもなってしまう事に・・・(汗)。そしてその知らない人物が多いというのが本作にも実は当てはまっていて、フラッシュにサイボーグ、それにアクアマンといった参戦者が正にそれ。この三人は『バットマンvsスーパーマン(BvS)』でも紹介されていましたが、それでも1シーン程度の登場でしたから実質初見な今回でもまた長ったらしい説明とかで時間を無駄遣いしてたらどうしようなんて事も考えてたんですけども、そこら辺はどうやら取り越し苦労だったようで一安心でもあった。
三人のバックボーンは本作でも語られはするんですが、『スーサイド~』と比較すれば随分と簡潔でして、フラッシュは雷に打たれて超人化し父親は無実の罪で収監、サイボーグは爆発事故の被害者で科学者の父親が彼を機械化、そしてアクアマンはアトランティス族の母親に捨てられた過去を持つハーフと、ざっくばらんながらもそれぞれの能力の事や生い立ちが一通り理解できる程よい纏め方に見えたから、それが個人的には好印象♪そうやって紹介を割と短縮にしたおかげなのか、自分の好きなドンパチお祭りも思った以上に盛り沢山だったので見応えも十分なものになっていた。
あと予告編などでもバットマンを含む五人のメンバーしか映ってもいなかったので、本作でスーパーマンの復活も早い段階で果たされる辺りも鑑賞してて自分は結構驚いてた部分ではありましたね。復活するにしても土壇場かなとも思ってましたから、中盤から終盤にかけてその無敵の力を敵味方問わず発揮する姿を見ると、やはりDCの最強ヒーローである事を改めて感じてしまう強さで観ててとても興奮しましたね。ステッペンウルフとの最後の戦いでも『待ってました』と言った感じのヒーローらしいカッコいい登場でしたし、そんな彼の復活劇も個人的には喜ばしかったので、それもまた面白かった理由の一つです。


・・しかしまあ、超人達が集まって巨悪を打ち倒す展開だったりもすれば、フラッシュのチャラい感じは某新蜘蛛男を彷彿とし、境遇はともかくサイボーグの見た目はまんま鉄男ですし、アクアマンに至ってはヘアースタイルもどことなく雷様に似てるから、向こうの方と嫌でも照らし合わせてしまう所はどうしてもあるかなぁ・・と(汗)。
向こうが先にやってしまったもん勝ちである以上、DC全般の作品はこういったユニバース系統だと完全に後発ですからしょうがないといえばしょうがない気もするんですが、ただそれでも自分の危惧は杞憂にもなってくれたし、フラッシュの電光を纏う超加速のカッコ良さとか、サイボーグの常時バージョンアップするメカボディの万能さとか、アクアマンの水中戦の新鮮さなどなど、新たな超人達は皆一様に見せ場もあって良かったかなとは思いますし、後に控えている三人の単独作品の布石にもなってはいたから観る価値はあった次第。
そういえばおまけの方もスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーに加え、デッドプールにも似た(?)新たなヴィランの暗躍を匂わせていたのも気になる所ではありましたね・・・でもスーサイド・スクワッド2とかはいらないですよ^^;
 
*** ネタバレ注意! ***今年2本目、通算では「マン・オブ・スティール」、「バットマンVSスーパーマン/ジャスティスの誕生」、「スーサイド・スクワッド」、「ワンダーウーマン」に続く5本目になる<DCEU>の最新作。この”ユニバース”作品群、前作前々作では<DCフィルムズ>と呼称していたが、本作のパンフレットを見ると<DCFU(DCフィルムユニバース)>とある。<MCU(マーベル・シネマテ...
世界崩壊の危機が迫る中、バットマンことブルース・ウェインが集めたのは、史上最強のパワーを持ちながらも一筋縄ではいかない個性の強い超人たち。 力を合わせれば間違いなく最強だが、性格もバラバラで協調性のかけらもない。 このクセが強い超人たちに世界の運命が託された…。 スーパーヒーローアクション。 ≪地球は一人じゃ守れないー 史上最強の超人スカウト作戦、開始!≫
集まって戦った!
ベン・アフレックの白髪まじりのヒゲがなかなか麗しかったのに、さっさと剃っちゃったのは残念でした。その彼の髭剃りシーンに★を進呈してヒゲハゲ満足度は5点満点の5★★★★★ <主役の出てないポスターも珍しいですよね> 公式サイトはこちら 「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」を観たからには本家も観なきゃね、ということだけの理由で観てきたんですけど、まさかの逆転ホームランで超...
【概略】 スーパーマン亡き後の地球で世界の危機を察知したバットマンは、オンリーワンな特殊能力を持った超人をスカウトし、チームを結成する。 アクション .0★★★☆☆ やっぱりスーパーマンはパーフェクトだな。 完全無欠のヒーロー“スーパーマン”亡き後の世界。宇宙からステッペンウルフの侵略の魔の手が迫っていた。もう一人のヒーロー、バットマンは、世界滅亡の危機をいち早く察知。一...

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TB廃止につき

残念ながらgooブログがTB廃止となりました。
これからはなるべく足跡残すようにします。

たしかに『スーサイドスクワッド』は面白くなかったのですが、
やっぱりバットマンとジョーカーの対決のために
悪人たちも参加するかもしれませんね~
今後の単独作品は心配です・・・

またもや廃止

>kossyさん♪

ライブドアに続いてgooも廃止になっちゃいましたか^^;TBが映画ブロガー様との繋がりの一つでもあったんですけどねぇ。これからはコメントのみになりますが、変わらぬお付き合いのほどを(汗

そういえば本編の最後でレックス・ルーサーがバットマンたちに対抗してチーム作ろうとか言ってましたけど、それこそが『スーサイド・スクワッド』で良かったのではなかろーかとも思ったり・・^^;
やはり知らないキャラが多いと個人的には戸惑いもあるので、一昨年のやつは先走り過ぎてたような感じもします。

こんにちは

スーサイド~は残念な出来でしたが、こちらは私も面白く観られました。
復活したスーパーマンがえらく強くて絶対に敵にしたくないと心に誓いました 笑

スーパーマンがやはり最強

>yukarinさん♪

『スーサイド~』は自分も駄目でしたけど、その失敗(?)からちゃんと学んだのか、『ワンダーウーマン』に続いて本作は純粋に楽しめるエンタメ作でしたね^^
復活したスーパーマンも、改めて最強を思わせる強さでしたし、フラッシュの速さに目で追いついてるのを見た時は自分も驚いてしまいましたw

楽しかったですね

メンバー紹介もほどほどに、それぞれの活躍や役割の割り振りもほどよく。
ワンダーウーマンが、やっぱり素敵!
「ジャスティス・リーグ2」なんて、あるのでしょうか!?

天然消失

>ボーさん♪

ワンダーウーマンはスーパーマンの次に強いスーパーウーマンですから、アクション面でも見せ場はかなり多かったですよね。でも単独作品で見せていたあの天然さが無くなっていたのはちょっと残念でした^^;

おはようございます

コメントTBありがとうございました

やっぱりスーパーマンは別格ですよねえ
宇宙人というだけではなく、心根の意味でも。
真の正義、清廉で正統派なスーパーヒーロー
それにしても強い 強すぎる(笑)
スーパーマンは私なんだかせつなくなっちゃうタイプなので(多分ヤングスーパーマン観てたから)
彼が生き返ってよかったと思う反面 心穏やかな世界から戻してしまった罪悪感みたいなものも感じてしまい
バットマンが彼を必要としている理由って、世界が必要としている、というだけではなく、自分の贖罪のためだとも思うので、劣等感を持ちつつも憧れてるんだろうなあと妄想しました^;

別格

>makiさん♪

スーパーマンは強さもそうですが、存在感がやはり他のヒーローとも一線を画してるところがありますよね。雰囲気というか威厳と言うか・・纏うオーラ(?)みたいなのもなんか別格に見えますし^^;
でも世界に必要とされてる反面、新たな脅威も呼び込む存在でしょうから、バットマンらも含め今後が気になりますよね。最後に宿敵も姿を現しましたから。

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