【監督】デビッド・イェーツ
【出演】エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/アリソン・スドル/エズラ・ミラー
サマンサ・モートン/ジョン・ボイト/コリン・ファレル
【公開日】2016年11月23日
【製作】アメリカ

【ストーリー】
未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いた魔法動物学者のニュート・スキャマンダー。ところが魔法のトランクに詰め込んでいた危険な魔法動物たちが逃げ出してしまい、魔法省から追われることに。さらに魔法省壊滅を目論む謎の組織も現われ、事態は思わぬ方向へ転がっていく・・・。
 
【感想】
2011年に完結した『ハリー・ポッター』シリーズに連なる新しい物語と聞いた時、正直嬉しさよりも『まだ掘り下げるのか?』なんて言うネガティブな気持ちの方が真っ先に浮かんだのは自分がそれほど熱心なファン故じゃ無いのもあるかもしれませんが、なんにせよ公開前はあまり期待値は上がっていなかった本作。・・でも観たらやっぱり面白かったんですよねぇコレ^^;不思議な魔法動物たちやちょっぴりホロリとさせられてしまう物語とかも自分にはツボにはまってしまい、本当にファンタスティックな体験を味わえたような作品です。

でもまあハリポタとかに限らずなのですが、何年も続いている息の長いシリーズ作品だとその作品毎の相関や専門用語諸々を記憶するのが(年を重ねてきてるせいかw)個人的には少々難儀にもなってきまして、当初懸念していたのはやっぱり『これ・それ・あれって何だっけ?』みたいな場面が多かったらどうしようというものだったんですよね。なんかこれもすでに何回も言ってる気がしますけど(笑)。けど本作はその辺りは一応取り越し苦労だったようで、ハリポタシリーズとは言っても本作はそのハリポタの大分前の物語のようでもありますし、関連めいたものも幸いホグワーツやらダンブルドアやらレストレンジやらと、記憶に留めているワードがちょっとだけ出て来るだけな感じでもあったので、自分の懸念は全部吹っ飛んで魔法動物の捕獲や闇の魔法使いの陰謀劇を気兼ねなく楽しむ事が出来た♪
主人公の魔法動物学者ニュートとノー・マジ(普通の人間)であるジェイコブの二人が繰り広げる捕獲劇は、出会いからしてもう魔法動物のせいでドタバタな展開で面白くもありましたし、その魔法動物たちも形状も然ることながら特徴や能力がとてもユニークだったので自分はワクワクが絶えなかったんですよねぇ。おそらく自分はゲームが好きでもありますから、本作の魔法動物たちもさながら『モンスターハンター』なんかに出て来るような存在にも見えてしまって心が高揚したんじゃないかなぁ~と思った次第。J・K・ローリングの想像力が生み出した生き物達はイチゲーマーのツボにもハマる程魅了されるものもありました。

あと後半は一転して今回の敵である闇の魔法使いの暗躍も絡めた魔法界と人間界との一触即発な事件も描かれますが、こちらも自分は面白く観れましたね。このファンタスティック・ビーストはハリポタと違って子供じゃ無く大人な人達が活躍してる風にも見えたので、そのせいか魔法使いのバトルや闇の存在に人間が襲われた時の演出も随分と容赦の無い感じに見えてしまい、ハリポタとも比較するならば大分アダルトな印象も受ける気がしますね。だから魔法バトルも大分激しくて派手でもあり、虐待から生まれた負の思念者の結末もどこか心苦しくもさせる。一方でクイニーの妹のティナとジェイコブの関係も邪魔にならない程度に進行し、且つ最後でホロリとさせたりニンマリもさせたりと二人の恋模様でホッコリさせてくれるのもなんか良かったですね。ティナを演じてたアリソン・スドルとい女優さんも凄いセクシーで、あれは野郎衆の誰もがメロメロになるのも仕方が無い気がします(笑
そう言えば演じてる役者さんの中でだと気になる人がもう一人いたのですが、あの人は参加してると言うことを自分は知らなかったので驚きもありましたね。・・・ただまあ一方であれはコリン・ファレルじゃ駄目だったのかな?と言う違和感もあったりなのですが・・・やっぱりなんか駄目だったんでしょうかね?諸事情は分かりませんけど(汗


ともあれ、シリーズ作品は出だしが肝心でもある事なども踏まえれば、本作はとてもイイスタートを切れたのではないかとは思いますね。少なくとも自分にとっては素晴らしくて、魔法動物の多種多様さや愛嬌に目を奪われ、魔法バトルも興奮し、ロマンスにもトキめいたりとエンタメ尽くしだった。
ミュートの旅もどうやら色々な場所に赴くようですし、レストレンジ家と接点を匂わせる彼の過去やダンブルドアとの繋がりなど、まだ見ぬ謎もこれからの冒険と共に紐解かれていくのかと思えばこれもまたワクワクせずにはいられませんね。新たなハリポタ改めファンタビシリーズ第一作、個人的には良作です♪
ハリー・ポッターとねえねの成長がリンクしていたので、ハリポタシリーズはずっとファンだった☆ 終って寂しいな~と思っていたこともあり、この新シリーズも当然の様に楽しみにしていたのだ。 魔法も見事だし、切ない大人の恋も描かれている、アメリカの古き良き時代設定も面白い。 なんてったって主役があのエディ・レッドメインなんだもの♪
手にした不思議なトランクの中に保護した沢山の魔法動物を入れ、魔法使いニュート・スキャマンダーがニューヨークへやってきたのは1926年のこと。折しもNYには不可解な事件が起こり、ノー・マジ(魔法を持たない普通の人間)に魔法使いの存在が知られようとしている時だった。ノー・マジのジェイコブ・コワルスキーは誤ってニュートのトランクと自分のとを取り違え、街中に魔法動物を放ってしまい、人間界と魔法社会の...
ポケモンGO・ザ・ムービー? 「ハリー・ポッター」シリーズと世界観を共有する、新シリーズの第一弾。 世界中に生息する魔法動物について書かれた、ホグワーツ魔法学校の教科書「幻の動物とその生息地」の著者、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーを主人公とした物語だ。 この本は実際に出版されているが、映画は本を執筆する前の冒険を描く物語で、直接の原作ではない。 舞台は現代のイギリスから、...
監督:デヴィッド・イェーツ 出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、サマンサ・モートン、ジョン・ヴォイト、カーメン・イジョゴ、コリン・ファレル 【解説】 『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが映画の脚本に初参加し、『リリーのすべて』などのエディ・レッドメインらが出演したファンタジー。不思議な生き物たちが...
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FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM 上映時間 133分 製作国 イギリス/アメリカ 脚本 J・K・ローリング 監督 デヴィッド・イェーツ 音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード 出演 エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/アリソン・...
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 '16;米 ◆原題:FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM ◆監督:デヴィッド・イェーツ「ターザン:REBORN」「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」 ◆主演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストーン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、サマンサ・モートン、...
【FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM】2016/11/23公開 イギリス/アメリカ 133分監督:デヴィッド・イェーツ出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、サマンサ・モートン、ジョン・ヴォイト、カーメン・イジョゴ、コリン・ファレル STORY:魔法動物学者ニュート・スキャマン...
面白かった。今後の展開が楽しみ。
□作品オフィシャルサイト 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」□監督 デビッド・イェーツ□脚本・原作 J・K・ローリング□キャスト エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォータース、コリン・ファレル       ダン・フォグラー、アリソン・スドル...
FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM 2016年 イギリス/アメリカ 133分 ファンタジー/アドベンチャー 劇場公開(2016/11/23) 監督: デヴィッド・イェーツ 『ターザン:REBORN』 製作: J・K・ローリング 脚本: J・K・ローリング 出演: エディ・レッドメイン:ニュート・スキャマンダー キャサリン・ウォーターストン:...

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アダルトな魔法使い

メビウスさん☆
楽しい魔法動物に、切ない大人の恋模様と盛りだくさんでしたね。ちょっと詰め込みすぎて散漫なかんじもしないでもなかったですが…
クイニーとジェイコブが大活躍でとっても魅力的でした☆

ワクワクでした

>まだ~むさん♪

ニュートの魔法動物たちは個人的にどれもがツボにハマったので、本当にワクワクが止まりませんでした。トランクの中にある飼育場みたいな場所も観ててとても楽しかったんですよねぇ^^
あとノー・マジのジェイコブも意外にニュートの良いサポート役をこなしてて、彼もまた魅力的なキャラの一人だったと思います。今後もちょくちょく出て来て欲しいかも?

こんばんは

どこからどう見てもハリポタの世界観なのに、内容はちゃんと新しいものになっていたのがさすがです。
しかもちゃんとアメリカが舞台の意味もある。
今後世界のどこが舞台となるのか、次回作以降が楽しみです。
あの人はレギュラーになる様ですよ。

ごめんなさいーー

僕のこの作品単品だと(うーーーん)でしたね~。
もう少しポッター世界との関連性が強く描写されるかなー
と思ってましたので。

(という自分も最近はメビウスさんに同じく記憶が苦手となってきております。だから立派な事は言えませんが。)

次回作に期待という意味ではまだ見捨てていませんけどね(笑)

No title

魔法動物たちが魅力的でしたね!
あとトランクの中身も(笑

最後の白塗りにはびっくりでしたわ!

次は何大陸でしょう

>ノラネコさん♪

当時のアメリカ社会を落とし込んでいるような設定も確かに良かったですね。・・といってもノラネコさんのレビュー見るまでそこに全然気付かなかったんですけども・・(汗
アメリカ編は終わったので次はアジア地方にも赴いて欲しいですね。その際には日本人俳優も起用してもらいたいものです♪


>タケヤさん♪

本作はハリポタより70年前の出来事・・でしたっけ?やっぱり年月の長さなどもそうさせるのか、関連性を思わせるものが少ないのは残念でもありましたね。
けど噂では次回の二作目で若き日のダンブルドアが出て来るとも聞いていますので、一作切りをするのは確かにまだ尚早かなとも思います。ホント、次に期待ですね。

動物も白塗りも

>えふさん♪

ニフラーは可愛かったですし、サンダーバードは純粋にカッコ良かったりで、色んな魔法動物たちに自分はかなり魅了されてしまいました。
二作目も新しい魔法動物がたくさん出て欲しいですよねぇ。もちろん、あの白塗りの人も(笑

No title

メビウスさん
久しぶりですね、ブログへのコメントTBありがとうです。
読んでいただいた通り私は残念ながらイマイチでしたー
魔法動物がイマイチだったのと、
魔法がもっとすごいと煽られてたせいで
期待が大きくなったせいかなー
来日でプレミア鑑賞だったので気分だけ高まりました
続きはあまり楽しみじゃないな、、、
ただ、エズラくんとエディは好きなので見るけど、、、笑

次は面白くなって欲しいですね

>migさん♪

ご無沙汰しております。
自分はmigさんと逆であまり期待値を上げなかったせいでしょうか、映像も魔法動物も想像してたよりずっと良くて概ね満足でした。・・でも確かにテレビのCMとかで流していた山ちゃんのグッとくる煽りなどは過剰な期待が込められていたかも?魔法に関してもmigさんの言うように『言葉通り』の凄い魔法じゃ無かった気もしますね。オブスキュラス・・だったでしょうか、あれの方が物凄かったですしね(汗

でも次回作はmigさんの目にかなう内容だといいんですけどね^^;ダンブルドアが出て来るみたいですよ。

こんにちは

こんにちは。
観終わった後に、幸せな気持ちになれる作品でした。そういう作品って最近珍しいので、この年末のバタバタの時期に触れられて良かったと思っています。
魔法動物達もユニークで面白かった!

ニンマリ

>ここなつさん♪

最後にジェイコブのニヤリ♪な笑みなどを見ると、自然と観てる側もニンマリしてしまいますよねぇw魔法でティナの事は覚えてないでしょうけど、それでもどこか二人の幸せな将来が目が浮かぶようなラストでもありますね^^

こんばんは

ごめんなさい...まちがってTBしてしまいました。
ひとつ削除してください。

思ったよりも魔法を使ってなかったのであれって感じでしたが始まったばかりなのでこれからが面白くなりそうですね。
魔法動物たちが楽しかったです。

明けましてです

>yukarinさん♪

コメントが遅れてしまいました^^;ついでに明けましておめでとうございますw

まあ魔法ももっと派手なものがいっぱい出て欲しかったのも確かにありますが、噂では本作五部作との事なので、小出しにしてる感じでもあるんじゃないでしょうかね?(笑
ニュートは魔法使いとしても一流みたいですから、動物博士とは違う優秀な魔法使いの一面がいつか観られるかもしれませんね。

おはようございます

魔法生物を使っての戦闘は楽しかったのですが、
全体の雰囲気はハリポタ的 明るい「ファンタジー」というより、
ちょっと大人のダークなファンタジーでしたね
ゲラート・グリンデルバルドが最後にでてきちゃいましたし、確か若きダンブルドアにジュード・ロウが決まったとかも聞きましたし、この二人の絡みもでてくるのかなあと続編が楽しみになりました。
でも、一応面白かったけれども、心にドーンと響いてくるワクワク感はあまりなかったようです^;

こんにちは!

メビウスさん、こんにちは!
これは楽しく観れました。
正直私もそんなに期待はしていなかったのですが、魔法動物を捕獲していくドタバタさが愉快でしたし、後半は魔法使い同士の戦いを悪と正義とにきちんと分けて熱く描写しておりましたし、見応えの多い内容で満足しています。
ジェイコブが人間側のキャラとしては本当に良い人で、彼が忘却の雨を自ら浴びるシーンはホロリとしました。

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