【監督】J・J・エイブラムス
【出演】ハリソン・フォード/マーク・ハミル/キャリー・フィッシャー/デイジー・リドリー/ジョン・ボイエガ/オスカー・アイザック/アダム・ドライバー/ドーナル・グリーソン/グウェンドリン・クリスティー/ルピタ・ニョンゴ/アンソニー・ダニエルズ/ケニー・ベイカー/ピーター・メイヒュー/他
【公開日】2015年12月18日
【製作】アメリカ

【ストーリー】
帝国軍の残党から誕生した悪の組織ファースト・オーダーと戦うレジスタンスのレイア将軍は、最後のジェダイであり、消えた兄ルークの行方を探していた。レジスタンスのパイロット、ポー・ダメロンは惑星ジャクーでルークの居場所が記された地図を受け取るが、ストームトルーパー隊の襲撃を受け、彼の忠実なドロイドBB-8にデータを託す・・・(Movie Walker)。
 
【感想】
2016年最初の映画館鑑賞は、昨年末に全世界同時公開されるやいなや、予想通りの爆発的大ヒットともなったスターウォーズシリーズ最新作をチョイスしました。ハイ、実は今の今まで観てなかったんですよねぇ^^;
当初は自分も全世界公開日の翌日辺りなんかを予定していたのですが、昨年末に掛けて仕事が超多忙にもなってしまい、そんな忙しない状況でスターウォーズは観たくないのっ!!・・・なんて変なスタイルと言うかこだわりみたいなものがあったため、結局伸ばしに伸ばして気付けば年越し。正直観たい欲求とも格闘してましてかなり辛かったですけど、それでもその観たい衝動を抑え楽しみをずっとこらえてもいたせいか、鑑賞中は新しいサーガの物語にどっぷりと浸ってしまった感じで、やはり期待通りの面白さがあったと思いました。

・・まあでもそれこそ最初はエピソード6から約30年後が舞台であったり、主人公が女性であったり、更には監督までもが変わっていると言うのを聞いちゃうと、今回のスターウォーズは自分にとっても大分未知の領域だらけで、これで不安の方が無かったと言えば嘘になるのかもですね^^;実際始まり方から少々違和感みたいなのもあって、『んん?』っとなる出だしでもあったんですが、その直後にターンタターン♪というおなじみのテーマ曲が流れて下からザーっとエピソードのストーリーが流れてくると杞憂となり、あー良かった♪ちゃんとスターウォーズだぁなんて安堵と同時にニヤケ顔にもなって気がする(笑
本作の監督として大抜擢されたJ・J・エイブラムスも聞く所によれば凄いスターウォーズマニアでもあるらしくて、やはり作り手の中にその作品に対しての並々ならぬ思いや愛などが詰まってるからこそ、ジョージ・ルーカス監督とも遜色ない(?)出来映えを実現出来たんじゃないかなとも感じてしまい、だからなのか個人的にも30年後の世界観や登場人物の設定やら描写もそれほど弱くは見えなかった。エイブラムス監督のこだわりと言うかオマージュのようなものも、観てる方に『それそれ』なんて頷かせるような要素が色々あって、『イヤな予感がする』というセリフも健在ならば、ハン・ソロが落ちちゃうシーンなんかもどことなーく皇帝やダース・モールの落下シーンを彷彿とさせるようなダブり加減が何ともいえなかったですねw

ストーリーの方は新三部作の最初だから当然まだ謎も多いものの、家族の関係を描いてる雰囲気はちゃんと感じ取れるからこの辺りも前エピソードの流れみたいなのを受け継いでいますね。親子のドラマの他にも今回は多分兄妹・・・かな?(それとも姉弟?)。主人公のレイは生い立ちや登場の仕方がなんかルークや幼少のアナキンと似てましたし、一方で今回の悪役であるカイロ・レンは『意志を受け継ぐ』なんて言ってた辺りからも完全にダース・ベイダー。悪の存在ではあるけども、その内面にはまだなんらかの苦悩を滲ませて揺らいでいる所なんかもちょっと似てるように見えてしまった。
あと本作の中ですと個人的にはフィンが一番好感持てて気に入った新しいキャラクターでしたねぇ。まさかストームトルーパーが主役級の立ち位置に来るとは思わなかったし、ライトセイバーを奮う姿も割とサマになっててカッコ良ければ、常にテンパり気味なオーバリアクションでコミカルな言動も多かったりと、とにかく好きだった(笑)。彼も含めてレイやエースパイロットのポー・ダメロンとも合わせればどこかで見たような構図(男性2:女性1)のようにも見えちゃうので、フィンもこれからどんな活躍と関係を持っていくのか楽しみですね。


まあ旧作のキャラクターよりも新しいキャラクターの方が心なしか大所帯で、且つ年代も大分離れてるからどこか心機一転の様相もありますけど、土台みたいなものはやはり旧エピソードでもあるから、地続きな展開は新しい客層・・それこそ若い世代にはいささか敷居が高いように見えたんですが・・・でも初公開日から大分経過しても尚うなぎ昇りだという快調さも聞くと、それもまた杞憂なんでしょうかね?(-∀-)
一応自分はイチファンとしての視点で鑑賞してましたが、物語が進行しながら新旧のキャラクター達の繋がりを頭の中で想像し、それを徐々に自分なりに補完して行く楽しさみたいなのもあったから、全体的には割と取っ付き易い印象もあったかなと思いましたね。思い出補正等諸々込みですが、それでもやっぱり良かった。新年一発目の鑑賞としてもまた最高でした♪
  スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015)アメリカ 原題:Star Wars: The Force Awakens 監督:J・J・エイブラムス 脚本:ローレンス・カスダン/ J・J・エイブラムス/ マイケル・アーント 出演:ハリソン・フォード / キャリー・フィッシャー/ アダム・ドライバー/ デイジー・リドリ...
某メーカーのグズグズっぷりのあおりを喰らって予定してた日には観に行けなかったけれど、やっと鑑賞でした!最高やった!
どうか熱狂的なファンの人がこのレビューを見ませんように☆
 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を吉祥寺オデヲンで見ました。 (1)公開されてからだいぶ経つので、この辺で見ておかないと見逃してしまうおそれがあると思い、映画館に行ってきました(注1)。 (以下は様々にネタバレしていますので、映画を未見の方はご注意く...
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No title

こんにちは。
私は俄かSWファンなんですが、新旧の繋がりを受け入れやすい内容で面白かったです。
仰るように次の展開を想像、補完していくところも楽しみの一つでしたね。

バランス良かったかなと

>pu-koさん♪

フォースの覚醒は新旧の要素をバランス良く取り入れている感じがしたので、懐かしさと新鮮さを同時に味わう楽しみみたいな感覚もありましたね^^
新サーガとして始まったばかりなので謎の方がまだ多いですけど、それでも場面場面での回想などを見て、レイやカイロ・レンの過去などを自分なりに想像し解釈していくワクワクも面白かった要因ですね。・・・・でもまあ多分自分の解釈は大分外れてると思いますけど^^;

私も初心者

メビウスさん☆
私もほぼSW初心者に近いのですが、エピソード4を踏襲しているのだけは解って、安心しながらも新鮮な気持ちで楽しめました。
BB-8がとにかく可愛いし~
さすが監督がスターウォーズのファンだからの思い入れを感じました。

ドロイドも世代交代か

>まだ~むさん♪

エピソード4の雰囲気もあったりすれば、クリーチャーやドロイドといったキャラクターもあんまりCGにせず着ぐるみっぽい所もあったりと、初期のSWの流れみたいなものがちゃんと感じ取れたのも確かに良かったですよね^^
新キャラクターもかなり活躍してましたし、特にBB-8はあのまんまるフォルムに加えて機械音も愛くるしくて凄い人気がありますよね。あれはR2-D2には出来ない芸当ですw人気ドロイドも世代交代かも?^^;

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