2015年洋画・邦画総合ベスト作品
まあ今年はちょっと年末にかけてお仕事関係が勤務史上最もハードなスケジュールになってしまいましたので、例の超大作なども年内鑑賞ままならずとなってしまったりなのですが、それでも個人的に面白かった



【メビウス的 2015年洋画・邦画総合ベスト作品】





































以上13作品と、今年はこのような選出となりました。
前年よりちょっと少なめ



今年は記事にしていないのも含めますと邦画よりも洋画の方を多く観ていた感じだったのですが、その洋画の方は過去のシリーズモノの大作がこぞって復活を果たしていたのが話題を呼んだりして、映画全体をとても活気付かせていた印象がありましたね。スターウォーズをはじめとして、マッドマックスやジェラシックワールドも皆一様に大ヒットし、自分のようなにわかなファンもそれとなく便乗してヒャッハー!(≧∀≦)とか言ったり、ジェラシックシリーズも初鑑賞ながらハイブリッド恐竜の獰猛さなどにもかなり興奮していたのが記憶に新しいw
またトム・クルーズのM:Iシリーズ、ダニエル・クレイグの007シリーズ、他にも単品でポコポコとスパイモノの良作が集中していたのも目を引きましたし、あと恒例(?)のえこひいき関連もアベンジャーズの続編やゲーム好きゆえに食指が大いに動いたピクセルなどもなんだかんだで大好きだった

アカデミー賞作品関連とかは毎度お馴染みと言うか、作品賞受賞作が個人的に大分肌に合わなくて『バードマン』とかも正直イマイチだったのですが、今回のベストに入れた『セッション』だけはフレッチャー先生のキャラもあってか凄い強烈な作品で、助演男優賞なども確かに納得といったところ。結果として自分も後からサントラやブルーレイとかを購入しちゃったので、ある意味自分が今年一番ハマッたのはこの『セッション』だったのかもしれませんねぇ。果たして2016年もこれに並ぶパワーのある作品やフレッチャー先生に勝るとも劣らないヤバイキャラクターの存在がたくさん出るのか、今から興味が尽きないですね(ただ出来ればシネコンの方に来て欲しかったり・・^^;)。
最後に、いつもTBやコメントを返して下さる映画ブロガーの皆様には今年も大変お世話になりました。自分は最早週に一度だけという映画鑑賞スタイルが、今年大活躍したラグビー


と言うわけで、2015年はこれにてです
