【監督】金田治
【出演】西銘駿/竹内涼真/山本涼介/上遠野太洸/稲葉友/大沢ひかる/内田理央/柳喬之/吉井怜/クリス・ペプラー/ケンドー・コバヤシ/竹中直人/片岡鶴太郎/他
【公開日】2015年12月12日
【製作】日本

【ストーリー】
仮面ライダーゴースト=タケルと眼魔との戦いは一種の超常現象として警視庁にマークされていた。現在は捜査一課で活躍する進ノ介と霧子は、一連の事件の極秘捜査を始める。彼らは早速、事件現場で目撃されている女子大生・アカリと、大天空寺の住職代理・御成のもとへ向かった。するとそこには眼魔と戦うタケルの姿が。思いがけず出会ったタケルと進ノ介は、突如巻き起こった時空の歪みに巻き込まれて10年前の世界へと飛ばされてしまう・・・。

【感想】
冬の特撮お祭り映画・MOVIE大戦も早いもので七作目。出来映えの云々はともかく毎年一応律儀に欠かさず鑑賞してるせいか、今ではなんか風物詩的なと言うか、これを観なければ冬じゃない年越せないって気分にもなってる今日この頃ですねw
そして本作でも恒例ともなっているライダー同士の共演等もですが、今回は従来とは異なるアプローチもあったので、普段観てるのとは少し雰囲気も変わってて楽しめた気もします。

従来のMOVIE大戦、それこそ前作までの作品では主に最新作のライダーとその前のライダーの物語が交互に展開し、最後に両者がクロスオーバーを果たすというような流れだったのですが、本作では最初から最新作と前作、要は仮面ライダーゴーストと仮面ライダードライブが一つの物語として進行している点が新しかったですね。その内容も過去と現在の物語の同時進行と言ったもので、この辺りにもなんか過去のライダードライブ、そして現在のライダーゴーストという妙なダブルミーニングを思わせるものがあります(深く考えすぎか^^;)。

でも二人のライダーが一緒になったストーリーとなってはいるものの、それでも観た感じそのストーリーを牽引するような部分で大きなウェイトを占めていたのはゴーストの方だったかなとも思いますね。過去に遡り、生前の父と再開する現在のタケルと父親の龍、そして幼いタケルとの親子の熱い絆を描いたドラマが軸のようでもあったし、黒幕として登場するダ・ヴィンチも眼魔として登場。だからもう一方のドライブの方はどっちかと言うと進ノ介と霧子の結婚話とか、剛とチェイスの友情など、視聴者が少し気になっているとこを引き出してそれをゴースト寄りの話に乗っけている・・というように見えなくもなかったかなと。
ただまあこのMOVIE大戦で個人的に思っている事の一つに、一方のライダーパートがたまにつまらなくなるという懸念が毎年付きまとうのですが、今回は元から一つの物語だったのでどっちのライダーがつまらない・・という事は無かった気がする。「何でアンタがそこにいるのよ?」とか「何で普通に動けてるのよ?」なんて突っ込み所や整合性の不一致も相変わらず多いけど、まあその流れと言うか勢い任せな部分もこのシリーズのお約束の一種だと考えてるので、それも引っくるめて楽しめた感じですね♪竹中直人さんと片岡鶴太郎さんのやり取りもかなりヤバかったです(笑


MOVIE大戦の3パート構成は通例でしたし、自分もそれが当たり前だとも思ってたし、6年も続いてるとやや伝統・・?と呼べるものも醸し出されているようなそうでもないような気がしないでもないのですが、今回の最初からクロスオーバーを果たしているという内容は粗も目立つけど個人的にはそれほど悪くはない試みでもあったかなと思いました。まあドライブとゴーストはTV本編の時からちょっとだけ接点もあったせいか入り方もすんなりだったので、それも含めてこの二人のライダーは相性が良かったのかもしれませんね。
冬の定番となった「仮面ライダー」のMOVIE大戦を今年も見てきました。 昨年の「

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こんにちは

メビウスさん、こんにちは!

MOVIE大戦としては珍しい構成でしたが、素直に見やすかったですね。
進ノ介とタケルが父親を亡くしているという共通点があるから、キャラクター同士が共感しやすかったからかな。
おっしゃるようにゴーストを軸に物語は作られているので、ストーリーがあっち行ったりこっち行ったりしていないのも見やすかったかも。
ドライブ的にはやはり進ノ介と霧子の結婚式が見れたのが、良かったです。
実は主人公ライダーの結婚って初めてなのでは???
アクセルはセカンドライダーですからね。
あ、二人とも刑事ですねー。
やはり安定している公務員だから、結婚できるのかな?

これ以上ないハッピーエンド

>はらやんさん♪

こちらにもありがとうございます♪
今まで3パート構成でも問題は無かったですが、今回は最初から一つの物語に纏めている分、確かにどこか見易かった印象もありましたね♪内容も勢い任せはありましたが、竹中さんと鶴太郎さんの物真似対決とか凄い吹いてしまいましたし、ドライブ側の進ノ介と霧子は結婚というこれ以上ないハッピーエンドにもなってこれもまた良かったと思いますね^^
仮面ライダーって主人公とヒロインが結婚までこぎつけるの滅多にないと思いますから、ドライブエンドはどこか貴重にも見えてしまいました。

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