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【監督】赤根和樹
【声の出演】入野自由/坂本真綾/日野聡/松岡禎丞/日笠陽子/藤原啓治/松風雅也/伊勢茉莉也/寺島拓篤/子安武人/櫻井孝宏/福山潤/他
【公開日】2015年7月4日
【製作】日本

【ストーリー】
ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合(E.U.)の戦争は大きな転機を迎えようとしていた。E.U.を混乱に陥れたテロリスト『箱舟の船団』。それがユーロ・ブリタニアの計略だと見破ったアキトたちは、その本拠である大型飛行艇ガリア・グランデへ乗り込み、アシュレイと激しい戦闘を繰り広げる。戦闘を見守るレイラだったが、突如アキトたちからの連絡が途絶する。必死の通信を試みるも、アキトたちが不在のヴァイスボルフ城がユーロ・ブリタニアの襲撃を受ける。戦力も無く兵士もいないレイラたちの前に、聖ミカエル騎士団総帥のシンが操る黄金のナイトメアフレーム・ヴェルキンゲトリクスが迫っていた・・・。
 
【感想】
第3章からいつもお世話になっているPSストアの有料ダウンロードの方が公開同日配信から大分遅れての配信へと変わってしまったので、今回もワンテンポ遅れになるんだろうなぁと予想していたら案の定の後日配信にちょっと残念--;。まあでも今回は予想していた分、前回のように半ばキレ気味でパニックになってない分落ち着いて待っていた次第でもあります(笑)
そう言えば当初亡国のアキトは全4章の予定だったものの、やはり話が上手く収まりきらないと踏んだのか急遽もう一章追加の全5章の構成となったようで、まだもう少しだけアキトたちの物語を追えるのは素直に嬉しい所ですね。そんな最終章でもあった本作第4章は、利用し利用されのような腹黒人物たちの思惑も目に付いたと同時に、2章以降ともなるアレクサンダの暴れっぷりも収録されていたりと、個人的には充実していた内容かなとも思いました。

アレクサンダとアシュレイ・アシュラが駆る重武装ナイトメア・アスラマズダとの対決が序盤から始まるため、相変わらずのハイスピードで目まぐるしいナイトメア戦には目を奪われてしまいましたね。アシュレイのアスラマズダはガトリングの乱れ撃ちがえげつなく、ガトリング特有の『ヴオオオオオ!!』って音もシビれるので(笑)ビジュアル的にはかなり好きだったものの、アキトの死ね死ねモードが発動すると哀れアレクサンダ無双になすすべもなく大破。やはり反則並の強さですね・・^^;(汗
このアキトがシンによって掛けられた『死ね』をキーにしたギアスの呪いはなんでアキトだけが幼少期に死ななかったのかーとか色々まだ不明な点もあるけど、死を強制するギアスの副次的な能力なのか敵と定めたものを徹底的に倒すバーサーカーのようになってしまう状況を見ると、個人的にはなんかスザクの生きろモードと対照的な能力に見えなくも無いかなと最近思えてきたり。これでシンとの激しい兄弟対決とかも実現してほしいものですねぇ。

そしてシンはシンでアシュレイを囮にしてる間にヴェルキンゲトリクスでレイラの居城を強襲。大陸間弾道長距離輸送兵器・・・だったかな?『アポロンの馬車』を強奪後それを利用してブリタニアの首都を直接攻撃し世界規模の戦争を誘発するのが真の目的だったようで、その『自分以外全部無くなれ』みたいな極端な考えに正直ちょっと呆気に取られてしまった。冷酷非情さが全章通じて全面に出てはいるシンではあるものの、それでも本作で垣間見えたマンフレディら亡霊との語らいやアキトに対する愛憎を見ると何か隠された真意があるのではとも考えていたんですが、もしかしたら実際はそんな真意もクソも無くてホントああいう腐った性根の持ち主なのかもしれませんねぇ?^^;
それになんかシンの母親の方がダメ人間ぽくも見えたため、親の影響であんな人間嫌いにもなっちゃったんでしょうかね?その辺りの過去もそろそろ断片的ではなくズバッと見たい気もしたんですが、それもまた最終章までおあずけと言った感じですね。


その他にもまあナイトメア戦が終わった後のアシュレイの唐突なフレンドリーさだとか、レイラやスマイラス将軍が演説を行った際のE.U.民衆の疑い知らずな思考(簡単に煽られ過ぎ)など奇妙な点も幾つかありましたが、それでもやはりまだ色んな謎もそこかしこに散らばってるもいる分今回もまた楽しく観れた感じでしたし、見応えのあった1時間だったと思います。
しかしユキヤが撃墜されると言う衝撃とシンのゾッとするセリフで幕を閉じたため、最終章の『愛シキモノタチヘ』というタイトルなれどどうにもこうにもハッピーな感じが想像できない壮絶なものを予感させますねぇ。ルルーシュとスザクも幽閉中なので2人の動向も気になる所ですし(共闘もあったりして?)、何より意味深なのはラストで映し出された青いギアスを発動させて半分ボロボロになっているレイラの姿。何かしらの決意を秘めているのかはたまた誰かに強い憎悪を抱いてるのか、今までに無い険しい顔付きの意味を想像するだけでも最終章への期待を高まらせてくれる。何はともあれ2月が待ち遠しいですね。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』の流れを受け継ぐ全5章からなるオリジナルストーリーの第4章。第3章直後からはじまり、あの人この人の内情が明かされ、裏切者が明確になったり、レイラのギアスが発動の兆しを

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そうなんですよねぇ

メビウスさん、こんにちは。
お返事遅くてごめんなさい。
サイドストーリーなのにどんどんと壮大になっていきますよね、これ。
でも後の世には何ごとも無かったかのようにしか扱われていないユーロピアで、そんな時期の後付話なのだから、ちゃんと収拾つけてくれないと困ります。
それだけにハッピーエンドはないのかなぁ~ってやっぱり思ってしまいますね。
ギアスの力の対価は持ち主の命そのものみたいなものだし。
関わった者たちに生存者なし、なんてラストがあるかも?!

嫌~な想像ばかり

>たいむさん♪

お返事遅れお気になさらず。ロビの製作作業でお忙しいとも思いますし(笑

でもアキトはなんか本編よりも手間隙かけてるような気がするので、章も追加された分ホントスケールもどんどん大きくなっている気がしますね。謎もまだ結構残っているのでそれらにちゃんと決着を付けてくれるのかも心配ですし、ユーロピアが崩壊した後のアキトたちのその後とかも当然気になりますよねぇ。少し急いている感じではありますが。
あと最後のレイラの姿もどう見たって戦ってボロボロになった感じにしか見えなくて、握り締めてるアキトの髪(?)からも嫌な方向性しか想像できませんね^^;

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