【監督】マイク・メンデス
【出演】グレッグ・グランバーグ/リン・シェイ/パトリック・ボーショー/レイ・ワイズ/クレア・クレイマー/ロンバルド・ボイアー/ロイド・カウフマン
【公開日】未公開
【レンタル日】2015年1月7日
【製作】アメリカ

【ストーリー】
お人好しの害虫駆除業者・アレックスは、虫に刺された腕を治療する為病院を訪れていた。そこで彼は遺体安置室に潜む毒グモの駆除を治療代を無しにする条件で引き受ける。 警備員のホセの協力を得て安置室から通気口に潜入した彼は、異常に粘着力の強いクモの巣を発見。 更に奥に進んだ彼は病院の地下へとたどり着く。そこで彼は妙にデカいクモを追い詰めるのだが、突然、「伏せて!」の声とともに銃声が鳴り響く。それは米陸軍、特殊部隊所属の美女・カーリーが放ったものだった。しかし、そのクモは10キロはあると思われる下水道のフタを動かし、街へと消えていった。 今、未曾有のパニックが始まろうとしている・・・。
 
【感想】
パニックモノは最近サメ系で偏ってた気がしたので今回はクモ系の方を興味本位で借りて観たのですが、いやはやこれは面白かったw・・まあ前回もどこかで言ってたと思うんですが、未公開の方で一番地雷率高いのが個人的にこういったパニックモノなので選ぶのも大分慎重になってる部分もあったんですよねぇ。だからゲオの一押しとは言え警戒もしていましたけど、結果的には当たりでございました。

パニックモノが個人的にハズレだと思われる理由を狭く浅い範囲内で自分なりに考察しますと、やっぱり観てて『ダれる』と言うか『苦痛』に感じる場面が連続するのがこのジャンルじゃないかなと思えまして、それはCGが異様にチープだったり演技者が大根だったり内容に説得力や納得感が無くてもうツッコミ入れまくってる・・・と言った色々なマイナスが雪だるま式に積もるのが多いんですよね^^;けどそれが本作にはあまり該当しないように見受けられたのです。

観た感じ巨大グモのCGは完璧・・とまではいかないまでも、背景等と割と溶け込んでいるのが確認できましたし、質感も安っぽさをあまり出してないのが先ず良かったですね♪クモに襲われる側もなかなかえげつない死に方が多く、消化液かけられて顔がモロにグズグズになっちゃう人もいれば、鋭利なクモ足で何度も串刺しにされたりそのまま丸呑みにされちゃったりとグロさにも力が入っていて、あとパニックを引き立てるのに必要不可欠であろうエキストラな人達も心なしか多かったので、屋外に出てからの後半も雰囲気出てて失速していないのも個人的には好感触♪
肝心である巨大グモの出自に到っては・・出来れば序盤から軍の不祥事なんかを落とし込んだりすれば未知のDNAの件も唐突さがやや緩和されたんじゃないかとは思うものの、その他の部分に関しては『なるほど』と納得出来るトコがあったかな?そう言えば確か漫画の『こち亀』でも、巨大化する薬で一騒動起きてしまうお話があったと思うんですが、本作もある偶然でクモにまで影響が及んでしまった・・みたいな所がちょっと似てる展開でしたね(覚えてる人がいるかどうかは分からないけど?^^;)


しかし地雷前提の鑑賞でもあったはずが思いの他自分のツボに程よくハマッてしまったため、なんか良い意味で裏切られてしまい変に拍子抜けのような感じにもなってしまいましたが、それでもハズレの多いジャンルで珍しく当たりを引くとやはり嬉しくもなりますね♪正直自宅とレンタル店まで結構な距離もあったりするので、駄作引いてしまうと『なんでこんなもん返しに行かなきゃならんのだ・・』と凄いネガティブになっちゃったりするんですよねこれがまたw今回はそんな気持ちにならなくて良かった良かった^^;
パニックモノらしいオチも心地良くて、『今度はそっちかよ』と最後まで可笑しかったですね。

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