2014年洋画・邦画総合ベスト作品

そんな鑑賞スタイルなわけで今年も50を下回る本数ではありますが、それでも個人的に面白い作品は割と多かったので、2014年ベストも邦画洋画で個人的に良かった作品を全て挙げて締め括りたいと思います。
【メビウス的 2014年洋画・邦画総合ベスト作品】



正直内容よりも『月光』で泣いた^^;
















不動のえこひいき賞w



特に泣いた作品




原作の雰囲気が良く出てて好きだった










邦画の中で特に良かった作品。香美山=福本さんの役者としての生き様に凄く感動




洋画の中で特に良かった作品。壮大な世界観、驚愕の映像、そして親子愛。ノーラン作品今回も素晴らしいっ。







以上16作品。今年はこのような選出となりました。
例年通り娯楽尽くしになっちゃいましたけど、今年は『特に』と言った所でもあり、理由としてはやっぱりシネコン重視の鑑賞になってしまってた事。しかも今年はスクリーンで鑑賞した劇場作品は全てシネコン鑑賞のみという結果だったので、偏りも相当なものになりました

なので今年の洋画邦画は全体的に見てどうだったか・・と言うよりも、シネコンで上映された大作・話題作に限定された評価が自分は中心になってますが、その括りで見ますと今年は割と『泣かされてしまった作品』とかが個人的に多かったような気がしますね。選出した作品の中でも一番泣いたドラえもんも含めて半分近くは涙腺緩んでしまった作品で、どんだけ涙脆いんだよと自分自身に突っ込まずにはいられないほど多かったかなーと

邦画では原作漫画を実写化した作品の当たり

洋画の方でも大当たりと言えばレリゴーな『アナと雪の女王』などが真っ先に思い浮かびますけど、自分は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『GODZILLA ゴジラ』も捨て難くだったので、どちらも選出。まあ『GODZILLA ゴジラ』に関して言えば凄い賛否のあった作品でしょうけども、ただこの作品のおかげで12年振り・・だったかな?10年だったかな?国内版の新作ゴジラ製作に再び火が点いたような感じがしたので、その功績(?)もちょっと加味して自分は好評価とした次第ですね。
・・とまあ上記のような感じで、もー心底つまらん!と言ったハズレ作品はあんまり無かったので、今年は概ね満足の行く結果だったと思いますねぇ。来年もこんな感じでまた豊作になって欲しいところっ♪
あと最後に、いつもTBやコメントを送って下さる映画ブロガーの皆々様には今年も大変お世話になりました。
今年は当ブログも無事10年という節目を迎える事が出来ましたが、こうまで長く続けられたのはやはりいつも懇意にして下さっている皆々様のおかげに他ならないと常々思っています。
まあ10年を機にと言う訳ではないですが、新しいものにも手を出してみようと発起しツイッターもやり始めたりはしてますけども、メインとしてはまだまだこちらのブログ方で細々とマイペース更新を貫く所存ですので、出来れば2015年もまた変わらぬお付き合いをして頂ければ幸いです

と言うわけで、2014年はこれにてです
