ULTRAMAN

【監督】小中和哉
【出演】別所哲也/遠山景織子/大澄賢也/裕木奈江/広田亮平
【製作】2004年/日本

■ストーリー■
太平洋沖に墜落した未確認飛行物体を調査していた海上自衛隊二尉・有働貴文(大澄賢也)は、突如あらわれた「青い光」に遭遇し、その発光体の影響で、遺伝子レベルの変質を遂げ凶悪なビースト「ザ・ワン」に変化してしまう。
その後、彼(ザ・ワン)は、防衛庁内の特殊機関BCST(対バイオテロ研究機関)の監視下から脱走して行方をくらました。
一方、航空自衛隊F15Jパイロットの真木舜一(別所哲也)は、先天性の疾患を持つ一人息子・継夢(広田亮平)と少しでも一緒の時間を持てるようにと退官を決意する。
そのラストフライト中、真木は突如飛来した「赤い発光体」と空中衝突をしてしまう。

「ザ・ワン」の事件から3ヵ月後のことであった・・・

■コメント■
いや、参りました・・
大人をもターゲットにした今作なだけに、かなり面白かった!!
今の時代のウルトラマンのように、イケメンじゃなく『贈り物はハム』の人(=別所)が変身するもんだから、オールドな方が一番共感沸くのではないでしょうか。
ネクスト(ウルトラマン)に変身して戦うシーンこそ前半少ないものの
、後半のザ・ワンとネクストの空中戦はかなりカッコイイ♪
B’zの松本が音楽監修をつとめているので、ノリノリなギターミュージックも手伝い、臨場感をかき立ててくれるのも良い。
またただの特撮に留まらず、主人公真木の妻と息子を大切に想う家族愛も描かれ、そこも好感が持てました。

ただ、前半やっぱり戦闘シーンがちょこっと少ないせいか、子供は飽きてしまうかもしれないのが懸念されます。


『子供の頃に憧れた・・銀色の流星さ』
劇中で別所が言う言葉。
本当は戦闘機を例えているのですが、映画を観てる人・・・特に往年のファンの方にとってはウルトラマンの事を言ってるようにも感じるのではないでしょうか?(自分はそう思いましたけど)
個人的に凄く印象的な言葉で好きでした。


※後、今作はエンドロールを最後まで観る事をオススメしますね♪
 
 楽しみにしていたウルトラマン劇場版、『ULTRAMAN THE MOVIE』をシネ・リーブル梅田で、初日、初回の9:55からで観て来ました。 感想、「おもしろい!!!」。『ハウルの動く城』でいまだにどこかに残っていたもやもやを、吹きとばしてくれました。 「大人の観賞にたえる
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メビウスさん、すばらしい映画評をありがとうございます。

メビウスさんの映画のチョイスとテイスト、それに批評にはとても共感を覚えます。

これからも楽しみにしています。

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