【監督】マーク・アトキンス
【出演】フェス・グリーンウッド/ヴィヴィアン・ヴィレラ/リー・ベネット
【公開日】未公開
【レンタル日】2014年 7月2日
【製作】イギリス

【ストーリー】
14世紀イングランド、黒死病の大流行で国家は存続の危機に瀕していた。そんな中一人の僧侶と護衛の騎士たちが朽ち果てる寸前の教会を訪れる。聖なる祈りのため、そこから極秘裏に聖杯を運び出すという任務を帯びた彼らだったが、行く手には謎の暗殺者たちを始めとする敵たちが立ちふさがる・・・。
 
【感想】
黒死病(ペスト)が流行した時代を背景に、1人の僧侶と4人の騎士が聖杯を運び出す密命を帯びたダークファンタジーな物語なのですが・・・・ぐはぁ~、これはつまらなかった--;それもすっっごく。ファンタジーモノってやっぱり地雷が多いですねぇ。ジャケットになんか魅かれるものがあったから手を出しましたけど、今回はそれが仇になってしまった。

そもそもにして聖杯を運び出すという使命がこの黒死病大流行な時代になんの関係があったのかすら不透明なものですから、彼らの旅に信念や覚悟といった断固たる決意みたいなものを何一つ感じ取る事が出来なかったのが先ず致命的だと思った。おまけに行く先々の色んなトラブルや危機もなんか必要性の無い展開ばかりが多かったし、『呪われてる地』だとか『この世の地獄』だとか大仰な事も言うけど、そういった言葉に全く説得力が無いほどに風景がチープで全部同じに見えるから眉をしかめるしかできないのです(汗

更に言うと黒死病・・・のはずなのに、蔓延した場所の地形が独特なせいだとかなんとか色々と理由付けがなされ、何故か死んだ者が再び蘇り人を襲う病みたいなのになったのだという物凄い結論に到った時にはさすがに自分も呆れてしまったなぁ・・。まあ要はこの作品ゾンビモノにしたかったんでしょうけど、だったらだったで黒死病とくっ付けるのは少々無理矢理過ぎる気もしますね。ソードアクションも『お前らやる気あんのかっ!』ってくらい総じて盛り上がらないし緊張感も無いしで、加えて演じてる人達ももっさりなもんですから、ホントなんでこんな時代設定にしたのやら?とただただ疑問しか浮かんできませんでした。


・・まあ自分は鑑賞した作品であんまり悪い部分は挙げない方だとは思っているのですが、本作の場合だとむしろ良い部分を探す方が困難を極めたので、結果的に自分も酷評オンリーの散々な感想に・・。こんなに悪いトコ言ったの久しぶりな気がします^^;
なんかこれでまたちょっと敬遠しちゃいそうだなぁファンタジーモノ・・(汗
 

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