【監督】石原立也
【声の出演】内田真礼/福山潤/赤崎千夏/浅倉杏美/上坂すみれ/保志総一朗/仙台エリ/井上喜久子/他
【公開日】2013年 9月14日
【製作】日本

【ストーリー】
中学のときに闇の呪文を唱えて周囲に引かれたことがある富樫勇太は、言動を改め猛勉強し、中学時代の様子を知る者のいない高校へ進学。中二病だった過去を封印し高校デビューをしようとした矢先、右目に眼帯をした少女と出会う。彼女は同じ高校の小鳥遊六花で、邪王真眼の使い手という設定を自ら設けており、金色のカラーコンタクトが入った右目を見せて「契約完了」と言ってきた。彼女の言動は、勇太にとって苦い思い出のある中二病そのものだった・・・。
 
【コメント】
まどかマギカの劇場版鑑賞以降、未見アニメの総集編的な劇場版をチョイスし積極的に鑑賞してはその都度楽しめてはいる今日この頃ではあるのですが、ここに来てちょ~っとつまずきが出ちゃいましたねぇ・・( ̄  ̄;)未見ゆえ新鮮な気持ちで観れると言うのが総集編鑑賞理由の1つだと思ってたんですけども、本作の場合はテレビアニメ鑑賞前提なのでしょうか?自分にはいささか厳しかったかもしれない(汗

この劇場版はどうやらヒロインの小鳥遊六花の視点で主人公の富樫勇太と出会いそして恋人・・・になったのかな?^^;そこに到るまでの経緯を回想形式で進行しているように見えたのですが、そこで気付く初見者の意見としてはやはりぶつ切り感が凄いという事ですね。
出だしである六花と勇太の最初の出会いこそ纏めてても分かり易い部分はありましたし、六花の『邪王真眼』というアイタタタ~な中二病設定も周りとの温度差の違いがコミカルで笑えたりもすれば、お姉さんとのバトルとかではやたらクオリティも高くなったりするので大なり小なりの笑いをもたらしてはくれてはいます。ただ中盤から後半に掛けては端折りが目立ってたように思え、少なくとも自分は『なんでいきなりこうなるの?』という疑問が度々よぎってしまった。それに観た限りでは中盤辺りは六花が自分の中二設定と勇太に本気で恋をしている気持ちとがごちゃ混ぜになって悶えてる面白い場面もありましたし、後半なんかは六花の家族の問題(?)も絡んでたようで盛り上がってただけに、その端折り多用による情報不足の数々は個人的に六花らの中二病よりも痛過ぎたといった所っ。
う~ん・・でも総集編にも色々な形があるという事なんでしょうかね~?作り手側の失敗と言えなくも無いけど、全く知らないまま臨んだ自分にも問題が無いとも言えないから、そう大きく非難も出来ないし・・。なんにせよ、今回に関しては痛い目を見たと言った感じですね(汗


でも残念な内容でどこか消化不良でもあった分、本作を鑑賞したら逆にテレビアニメの方への興味がぐぐっと上がった気がしますw
まあ中二病の言動の数々は苦笑いの方が多いけど耐えられないレベルでも無く、真に受けずに見た方が楽しいというのも分かったし、各キャラクターにしても魅力がありヒロインの六花もやはり可愛いかったので、そういう見所に気付かせてくれた点では全部が全部駄目だったという訳では無かったですね。第2期にも続く終わり方だったので、今見てるアニメを消化したらこちらにも手を出してみようかな?と思います。

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