【監督】ジョゼ・パジーリャ
【出演】ジョエル・キナマン/ゲイリー・オールドマン/サミュエル・L・ジャクソン/マイケル・キートン/アビー・コーニッシュ
【公開日】2014年 3月14日
【製作】アメリカ

【ストーリー】
2028年、世界各地の軍備はロボット化が進む一方、アメリカでは法律によってロボットの配備は禁止されていた。市場独占を目論む巨大企業オムニコープは、メディアジャーナリストによる扇動などあらゆる手段で法を覆す画策をしていた。犯罪都市デトロイトで愛する妻と息子とともに暮らす警官アレックス・マーフィは、犯罪組織を捜査中不可解な爆発事故に遭い、身体の大部分を失ってしまう。オムニコープのCEOセラーズは最小限の肉体となってしまったマーフィに目を付け、ノートン博士が手掛ける最先端ロボット技術を提供。全身チタン合金のロボットと融合した最強の警官ロボコップを開発する・・・。
 
【コメント】
そいえば旧作を最後に観たのって自分も随分前ではあるのですが、このシリーズってロボコップの出で立ちやバイオレンスな描写など何かとインパクトの強い要素も多かったので、断片的ではありますが思い出そうとすれば今でも結構鮮明に思い返す事が出来たりするんですよねぇw今回のリブート版もそんな旧作にオマージュを捧げているような懐かしさを醸し出しているシーンもあれば、現代風に洗練されたメカメカしい部分とかもカッコ良くて、自分は割と面白く観ることが出来た気がします。

観た感じストーリーの進行などはオリジナルの1作目に沿った形で展開されていたようですが、細かい所ではやはり少し変更が加えられていましたね。こういったリブートな作品は旧作との違いを発見して『そういう設定にしたかぁ』なんて思いながら見比べたりするのも楽しみの1つだと思うのですが、本作も自分が気付いた限りではマーフィが瀕死の重傷を負う過程や、相棒のルイスが女性から男性になってたりとその違いをちらほら確認することが出来た。・・まあ人によってはちょっと違和感のある変更点もあるかもしれませんが、正直言うと旧作でマーフィが蜂の巣にされちゃうあのシーンなんかは個人的にえらい衝撃で、トラウマって程ではないけど『うわぁ・・』って気持ちにさせる映像でもあったため、今回爆発に巻き込まれる形にして酷な場面を極力省いていたのは救いだったかもしれない(汗)。痛グロはやっぱり苦手なので、そういう過激さが緩和(?)されていたのもリブートの特徴の1つかもしれませんね。

あと本作も昨今のアメコミヒーロー作品よろしくとばかりに、ドラマ部分の方へも重点を置いていた風に見えました。リブートマーフィは脳も無事だったせいか最初からロボットにはなってなく人間としての感情と記憶が残っており、前半はそんな機械と人との間で苦悩するマーフィの心情部分が強調されていたのも印象的ですね。まあ変にダークな側面に走らず『重く』してないってのも良かったっちゃ~良かったんですが、それでも少々欲を言えばドラマ性は少し削ってロボコップアクションの方を強調して欲しかったかな~?というのもイチドンパチ好きとしての意見。なんだかんだで自分のロボコップのイメージはあのゴツイ銃をドカドカ撃ったり、高速で空を飛んだりして悪党を懲らしめる『ロボコップ・フォー・ジャスティス!!』みたいなアバウトさなので、続編を意識してないのであればもうちょっと単純な勧善懲悪でアクションバリバリでも良かったかも?楽しみの一つにしてたロボコップのテーマソングだってもうちょっとじっくり聞きたかったですしねぇ^^;


そんなこんなで個人的に娯楽作品として期待し過ぎていたのもあってか、ドラマとアクション半々に見えた内容はお腹一杯・・とまでは言えなかったんですけども、ただこれは悪いリブート作だったという程ひどいものには見え無かったですね。上記でも述べましたがメカメカしい部分とかは凄く洗練されてて純粋にカッコ良かったですし、ロボコップの敵だったあの二足歩行ロボットも最新VFXでかなり素晴らしいデザインになってるのもツボにハマッた♪
ロボコップのデザインにしても旧作と比べれば随分マッシブになってておまけにカラーリングはブラックとこれまた凄い大胆でしたし、ここら辺も過去のシリーズにあまり捉われず挑戦的な姿勢を感じさせるものもあり好感が持てたので、このブラックロボコップもあまり嫌悪を抱かなかったですね^^
【ROBOCOP】 2014/03/14公開 アメリカ 117分監督:ジョゼ・パヂーリャ出演:ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、アビー・コーニッシュ、サミュエル・L・ジャクソン 半分人間、半分ロボット最強の警官誕生。 [Story]2028年、アメリカのデ...
1987年制作のポール・ヴァーホーベン監督の「ロボコップ」のリメイクです。 デト
監督:ジョゼ・パヂーリャ 出演:ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、アビー・コーニッシュ、サミュエル・L・ジャクソン 【解説】 1987年製作のポール・ヴァーホーヴェン監督作『ロボコップ』をリメイクした近未来SFアクション。爆破によ...
原題:RoboCop監督:ジョゼ・パジーリャ出演:ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、アビー・コーニッシュ、
 『ロボコップ』を観た。  【あらすじ】  2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。警官のアレックス(ジョエル・キナマン)は愛する家族と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、車の爆破に巻き込まれる。かろう...
息子さんの大学受験も終わって、ようやくホッとした下コメ友と復活川崎IMAX☆ ゼッタイ観たい!とかねてから思っていたのに、ブロガーさんの反応がイマイチでやや心配だったけど・・・・ 期待値低めがよかったのか、これ結構面白いよー☆
「ロボコップ2014」★★★★ ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、 マイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソン、 アビー・コーニッシュ、ジャッキー・アール・ヘイリー出演 ジョゼ・パジーリャ監督、 117分 2014年3月14日公開 2013,アメリカ,ソニー・ピクチャーズ (原題/原作:ROBOCOP)
80年代に人気を博したあの異色ヒーローが満を持して復活! 色々事情で遅れたものの
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ROBOCOP 2014年 アメリカ 117分 SF/アクション 劇場公開(2014/03/14) 監督: ジョゼ・パヂーリャ 出演: ジョエル・キナマン:アレックス・マーフィ ゲイリー・オールドマン:デネット・ノートン博士 マイケル・キートン:レイモンド・セラーズ アビー・コ...
監督 ジョゼ・パヂーリャ 主演 ジョエル・キナマン 2014年 アメリカ映画 117分 アクション 採点★★★ 街の至る所に交番があるってのが、日本独特の風景のひとつだとか。その辺が凶悪犯罪発生率の低さをもたらしてるって見方があるようですけど、別におまわりさん…

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こんにちは

旧作は全くと言っていいほど覚えていないのですが、なかなかのバイオレンスものだったと思います。
新作はそのへんがソフトになってて観やすくなってました。
ロボコップのコスチューム?もカッコ良かったのでなかなか楽しめました。

純粋にカッコ良かった♪

>yukarinさん♪

自分はマーフィがドカドカ撃たれちゃうシーンがやたら記憶に残ってますwあと確か旧作のロボコップは手からニードルみたいなものも出てきて、それを悪党にグッサーと思いっきり刺してたのも覚えてますね^^;こんな感じで確かにバイオレンス部分が鮮明です。今はそういう規制も厳しいと思いますから、もしかしたらやりたくてもやれなかったのかもしれませんね?
オリジナルを覚えている人には物足りないかもしれませんが、自分はその分ロボコップの新しいデザイン等が純粋にカッコ良かったので、損はなかったと言ったところです♪

No title

前作の曲が流れてきたのは良かったんだけど、、、
アメコミヒーローの見過ぎで、
なんだかいまいちぱとしなかったです(汗
ロボットになった悲哀さというか、、、
悲しさも感じられなくて~。。。

痛みが削がれてたかなと

>えふさん♪

・・ま、まあ、スパイダーマンやバットマンのようなアメコミヒーロー達と比べちゃうと確かにパッとしないというか、少なくともスケールの違いみたいなのは感じますね^^;

悲哀さでも言えば、旧作はマーフィが銃で撃たれまくって本当に可哀想だったので悲しみもジワジワ伝わってきますけど、本作はその『痛さ』とかが大分削がれてたようなので、感情移入する部分も削られてしまったのかもしれませんね。

No title

こんにちは。コメありがとうございます。

いつもお名前は拝見しております。
今後ともどうぞ宜しくです!

初作のマーフィー殺害シーンは確かに
トラウマですよね。。。僕も先日久々に見ましたが
大人になった今でも慣れません。。。

ましてやチビの子供にはバイオレンス過ぎて
とても見せられないっす。。。

今作はそーゆー意味でもマイルドに
なりましたね。僕的には全く違った作品だと
思えば非常に面白く観賞できるなあと。

デザインは旧作が大好きです!
まあそればっかりはしょうがないですね。。。

子供にはキツイです

>タケヤさん♪

こちらこそ、宜しくお願いいたします♪

そいえば自分も確か旧作の初見は小(?)~中学生くらいだったと思うので、ガキンちょな視点では衝撃的過ぎて言葉が出ないと思います(汗
まあゼロ距離で爆弾に巻き込まれたのがマイルド・・なものなのかどうかは今思うと疑問でもありますが(苦笑)、それでも痛い描写が無い分前作よりマシな気はしますね^^;バイオレンスまでオマージュしてたらおそらく公開も厳しかったと思いますしね~w

こんばんは

メビウスさん、こんばんは!

やはりヴァーホーベンの「ロボコップ」の印象が強くて比べて観てしまいますね。
前作のヴァイオレンス描写はあの頃では珍しく過激であったので、それに比べるとずいぶんソフトになっていましたね。
そういう意味でいうと割ときれいにまとまっている感じがして、オリジナルの作りが乱暴でありながらも作家性が強い作品に比べ、印象に残りにくい感じがしました。

良くも悪くもマイルド

>はらやんさん♪

旧作のファンやまだ覚えている人達からしますと、やはりあの過激さがロボコップ「らしさ」だったんじゃないかなとも思いますので、規制に触れない程度にマイルドに仕上げちゃったのが良くも悪くもこんなもんだよね~みたいなレベルになっちゃったのかもしれませんね^^;そういう意味では初見さんの方が楽しめるのかもしれませんが・・(汗
う~ん、早くもラジー候補かな~?(笑

面白かったです

メビウスさん☆
台所仕事終わってからコメントを・・・と思っていたら、先にきていただいてしまって、すみません(汗)
私も旧作はほとんど覚えてないのですが、たしか人間ロボットすごい~~♪みたいな印象が強かったように思います。
私としては今回ドラマと半々だったのが凄く良かったと。
あまりドンパチばかりは好きじゃないので。なのでとても楽しめました~
それにしてもあんなにパーツが少ないとはビックリでした・・・

No title

遅くなりまして~ そう、デザインにしろアクションにしろがんばっていたんですが、あと一歩突き抜けるような何かがほしかった… 旧ロボコップがいろいろ突き抜けていただけにw
そういえば例の二足歩行メカは今回はちゃんと階段上がれていたでしょうか。ぼーっとしてついチェックし忘れた…

果たして続編は・・

>まだ~むさん♪

時々自分もすれ違いのコメントをする事がありますけど、その時ちょっとだけお互いに時間を共有してるな~みたいな考えを持つ時がありますね^^;自分だけかな?(汗

それはさておき、旧作で人間ロボット・・と言えばあれでしょうか。確かロボコップ3に忍者風のアンドロイドが敵として登場してて、ロボコップがそのアンドロイドと戦ってた記憶がありますね。日本企業が凄い悪役なイメージとして出てたような気がしますw
そいえば今回のロボコップは機械のパーツがそれほど多く無かったですね。なんだか人間の五体のように大きくパーツ分けされていた雰囲気がありました。

>SGAさん♪

旧作のようにバイオレンス特化の方向ももしかしたら考えていたのかもしれませんね?でもそうなったらなったで今度は規制の声が色々とうるさそうですし・・--;過度な暴力描写が多い作品だったのは覚えていますから、今回のリブートも作り手側は相当苦労してたんじゃないかな~?なんて思っちゃいますね。
果たして続編は出来るのでしょうか・・?

No title

物足りないなあ!普通!と言う印象の作品でした;
やっぱり、ロボコップはやりすぎなぐらいのバイオレンスとちょっとしたユーモアが要だったのかなあ
今回サミュエルおじさんがうざかった、というのもあって
あまりいい印象がないのです;
旧作オリジナルのほうが好きです

やんわり

>makiさん♪

リブートをして斬新になったとは言え、やはりオリジナルの壁は厚いですね^^;ロボコップの特色って言えばなんだかんだであのやり過ぎなくらいのバイオレンス描写でもあるでしょうから、それがやんわりになってしまった時点で既に本作のオリジナル超えは難しいものになっていたかもしれませんね?
そして続編もあるのかどうかすら不安ですねこりゃ(汗

こんばんは!

メビウスさん、こんばんは。
私はかなり残念な気持ちで観終えてしまいました。
てっきりリメイクなのかと思ってたらリブートだったんですね。
まぁそれは良いのですが、なんかストーリーがつまらなく思ったせいか、話に強く入り込めない自分がいました。
やっぱりどうしてもヴァーホーベン版と比較しちゃって駄目ですね^^;
あれを初めて見た時の衝撃さが今回は全く感じず、普通のロボットアクションという風にしか思えなかったです。
残念・・・。

思い入れが強い分

>ヒロ之さん♪

本作はやはりオリジナルに思い入れが強い人ほど『これじゃない』という思いが強く出てる傾向がありますね^^;名作でもあるだけに、本家の良さ(バイオレンス表現とか)などを大分削いじゃってるのも目立ってましたからね(汗
オリジナルと同じく続編を作ってトントンと面白さも右肩上がりになっていければ良いのですけども、思ってた以上に世間の評価は厳しいので、その続編も出来るかどうかが非常に心配ですねぇ・・^^;

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