【監督】グリフ・ファースト
【出演】マッケンジー・ロスマン/デイヴ・デイビス/スローン・コー/ジャイミ・ボーン/エイミー・ブラセット/ショーン・C・フィリップス
【公開日】未公開
【レンタル日】2014年 2月5日
【製作】アメリカ

【ストーリー】
ある夜、ボートで釣りを楽しんでいた一行の竿に掛かったのは巨大なサメだった。しかし恐怖のあまりサメを撃ち殺してしまった彼らを、復讐のため蘇ったサメが襲い掛かる。それから数日後、人ごみで賑わうビーチが騒然とする。青白く光るサメが出現し、人々を襲ったのだ!惨劇が去った後に現場についた地元警察は、その話を信じようとはしなかった。しかし偶然居合わせたエバと妹のシスリー、友達のブレイスは、犠牲者の残したビデオカメラに光るサメの証拠をつかむが・・・。
 
【コメント】
いやはや、これはなんとも面白いサメ映画でしたぁ^▽^前に観た『シャーク・ネード』と同じ系統なもんでしたから本作も若干危ない感じではあったのですが、観終ってみればそんな不安を払拭してしまうストーリーと奇抜さに自分は凄く楽しめてしまった♪久々のアタリでもあったので気分も上機嫌となってしまいましたw

で、今回のサメはと言うとタイトルからも分かる通りなんと幽霊となって襲い掛かってくるタイプであり、逆恨みによって殺されてしまったサメがある不思議な洞窟の力によって蘇り、そこから恨み晴らさでおくべきか~とばかりに他の人間も次々と餌食にしていくといった内容です。
・・まあこれだけ聞くと毎度の奇天烈さに更に拍車が掛かったような設定にも見えちゃいますし、冒頭でもなんでただの釣り客がピストル・ボーガン・手榴弾といった物騒な代物をクーラーボックスに入れてるんだろう?などなどの部分的な突っ込みも少し見受けられるんですけども、それでも全体的に見ればストーリーが割としっかりしてるので十分な見応えを与えてくれるのも確かなんですよねぇ。
幽霊となったサメがただ単に暴れるだけじゃなく、元凶となった洞窟がなぜそんな死者を蘇らせる力を有してるのかというのを短い時間ながらも詳しく解説しておざなりにしていませんでしたし、惨劇の舞台となる町の歴史や灯台守をしているフィンチという謎の人物も密に絡む事によって話にグダグダ感も無く且つ筋も通っていたのでとても好感が持ててしまった。狭く浅くではありますがおそらく自分が今まで観たサメ映画(未公開)の中では一番まともな作品じゃないかなぁとも思えます(・・今の今までが酷かっただけかも知れませんが^^;)。

また幽霊となったサメ自体もなかなか斬新な襲い方をするのでこちらもまた面白かったですね。霊的な存在になったせいか物理法則諸々をまるっと無視しており、そのため水がある場所ならばどんな所にだって姿を現す点がこのサメの脅威。突然フロ場からも出て来ればバケツの水の中からも出てくるし、極め付けはコップ一杯の水からだって出てくるので、まるでジョジョ5部に出てくるスタンド『クラッシュ』を彷彿としてるようですw・・いや、もしかしたらモロパクリしたのかも?(汗
あと人間を襲うシーンなども思ってた以上にグログロで、更に意外な場所から唐突に出てくるので餌食になる人達のやられ方もユニークに富んでいる。プールで飛込みをしようとした瞬間丸呑みにされて首だけがボトッと落ちてきたり、水がダダ漏れな配水管から業者さんを襲って血がブシュー!だったり、車を洗車中の美女たちも次々食い散らかしたりと様々。水のある場所は危ないというイメージを度々見せ付けられるので、そういう兆候があるシーンが出て来るとヤバイヨヤバイヨー!!なんて言いながらドキドキして鑑賞してたのも個人的には楽しかったですね^^


・・しかし正直なところ、以前観た『シャーク・ネード』に限らず自分が借りて観たサメ映画の何本かはことごとく駄作でもあったためマイナスイメージが纏わり付いてたのも然りなのですが、本作を鑑賞したらやっぱりサメ映画もまだ捨てたもんじゃないかな~?なんてプラスイメージを再び芽生えさせてくれたような良作だった。
まあCG部分などに関してはもう少し頑張るべきかな?という位のレベルではあるんですけども、ストーリー構成やアイデアがツボにハマッた分それを補正とすれば、あれくらいなら自分は許容範囲内だったかな?。
この手の作品にはお約束の水着美女なんかもたくさん登場するので、眼福の方も満足のいくものでした(笑

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