【監督】若林漢二
【声の出演】宮野真守/今井麻美/花澤香奈/関智一/後藤沙緒里/小林ゆう/桃井はるこ/田村ゆかり
【公開日】2013年 4月20日
【製作】日本

【ストーリー】
“狂気のマッドサイエンティスト”を自称し、いまだ“厨二病”を引きずる大学生・岡部倫太郎。彼とその仲間たちは、偶然過去へと送信出来るメール『Dメール』を発明してしまう。それが引き起こすのは、何度過去改変をしても訪れる仲間の死という残酷な未来だった。絶望に打ちひしがれる岡部に差す一筋の光、それは誰も死ぬ事の無い未来『シュタインズゲート』と呼ばれる世界線。時間軸を超えて絡まりあった謎を解き明かし、遂に『シュタインズゲート』に辿り着いた岡部。しかし幾つもの世界線を越えた岡部の脳には、多大な負荷がかかり始めていた・・・。

【コメント】
科学アドベンチャーシリーズは一応全作プレイしてるのでこのシュタインズ・ゲートも当然知ってるし好きなのですが、ゲームはプレイ済でもアニメは未見なんですよねぇこれがまた^^;
なもんですから劇場版も当初はアニメを観てからという算段を立ててましたけど、なんかストーリーを拝見したらシュタインズゲートに到達した後の物語と言うことらしいので、『あ、じゃあ大丈夫かな?』とも思ってやっぱり鑑賞した次第w結果的にはアニメ未見でも全然大丈夫でしたねコレ。それと同時になかなか面白くもあった♪

ゲームの方でも描かれていましたしアニメの方もおそらく同じ結末だったとは思うんですが、岡部が到達したシュタインズゲート世界線はまゆりも紅莉栖も生存していれば、世界大戦もSERNの脅威も無くて取り敢えずは万々歳な世界線で安心のように見えたのですけども、タイムリープマシンの連続使用で過去改変を繰り返した反動はやはりあったようで、本作では岡部自身がシュタインズゲート世界線でひどく不安定な存在になってしまう危機に直面。そしてその危機を回避するべく今度は紅莉栖が過去改変に挑むというのも面白い展開ではありましたね。デジャヴという点でも紅莉栖の行動は、以前の岡部の孤軍奮闘を想起させるものもあってどこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれます♪
・・ただまああれだけ苦労して作ってたタイムリープマシンが本作だと割とあっさり作っちゃってる辺りには少々呆気無いものを感じちゃったりはしたものの、その再び作ったタイムリープマシンでもやはりどうにもならない無力感や非痛さなどは色褪せてなくて結構グッと来るとこがありましたし、岡部と紅莉栖の絶望下でのロマンスも相変わらずまた切ないですねぇ。だからこそ落とし所も今回は一体どうなるのかと非常に気になったのですが・・・これはまあ、無難といった所かな?(汗)鳳凰院凶真となるきっかけみたいなのを与えただけじゃなく、見ず知らずの人にいきなりキスなんかもされればそりゃあ強烈な印象も残るってもんですが、そういった記憶の上書きと言うか刷り込みのような解決方法はシュタゲ色が濃かったと言うよりも途中から『インセプション』の方が頭をもたげてしまった自分だったり・・^^;まあ過去そのものを改変するよりも『記憶』が厄介だっただけに、タイムリープマシンを使用せず岡部を救うにはあれしか方法は無かったんでしょうね~?


・・それにしてもシュタゲは数多くのメディアミックスを展開しているのもあり、それこそ世界線も無数に発生し際限が無いとこも見受けられて時折自分も『また出たか・・』なんて毒づいてしまう時もあるんですが、それでも今回の劇場版に関してはアニメ初見というのもあってか見応えのある物語だった。後半はシリアス一辺倒ですけども、前半はラボメンメンバーたちの面白い掛け合いでユーモアや笑い(『だが男だっ』とかw)もあり、主人公の紅莉栖のツンデレっぷりもこれまた相変わらずでニヤケてしまうw
あと個人的にはゲームの立ち絵表現と違い、アニメーションはやっぱりキャラクターの感情とかがダイレクトに伝わってくるので、なんかゲームに負けず劣らず感動する場面も多かった気がしますね。テレビアニメ版の方もかなり観たくなりました♪
途中で眠たくなっちゃった。

コメントの投稿

非公開コメント

PAGETOP