2013年洋画・邦画総合ベスト作品

なので今回は例年のようにベスト10といった本数で括らず、自分が今年面白かったと思ったり強烈に印象に残った作品等を全て挙げる形にして、2013年の映画記事を締め括りたいと思います(どうせそれほど多くないしね・・^^;)
【メビウス的 2013年洋画・邦画総合ベスト作品】






久々にスパーキンッ!!






今年の邦画の中ではかなり良かった作品♪書店とかに何気なく置かれてる辞書の見方が随分変わりましたw



個人的えこひいき作品其の1






『キャプテン・フィリップス』と似た内容ですが、こっちは救いが無い・・







原作の設定とオリジナルの内容を上手くアレンジしてたり、武器が凄くカッコ良かったのも好印象。お菓子食べ過ぎたヘンゼル兄貴が糖尿病というのも笑った。



個人的えこひいき作品其の2。ロボットダイスキーな性分ゆえ、異常な程ハマッた



















ALL IZZ WELL~♪まだ耳にこびり付いてるw



記事は書きませんでしたが、上記の『シージャック』と同じくこちらも良かった。前半の船内や後半の救命艇共に緊張感絶えずずっとヒヤヒヤもんです。



というわけで、今年はこんな感じになりました。・・まあ『こんな感じ』とは言っても例年通りの娯楽中心ラインナップなのですが・・

洋画・邦画別で見ますと、個人的に今年の洋画はやっぱり『パシフィック・リム』の存在が大きくて、リピート数も最多ならサントラやDVDも購入したし、ゲームの方でも遊んでたりと、ドツボにハマッたとは正にこの事

一方邦画の方は『舟を編む』『県庁おもてなし課』『奇跡のリンゴ』のように、仕事に情熱と誇りを持っている人を描いた作品なんかがかなり目を引き、結果的に鑑賞した上記3作品は全てお気に入り

またアニメはアニメで毎年観てるドラえもんは好きな監督さんが担当してたので鉄板の面白さを維持し、復活したドラゴンボールも健闘でかぐや姫も凄く感動できた。あと今年の作品ではないですが話題の『まどかマギカ』前後編を観賞して、アニメの方が未見だから劇場版もスルーというのは勿体無いという事も理解したかなと(笑)。地元ではあんまり劇場版の類は公開されませんけど、少ないながら機会があれば来年は率先して足を運んでみようかなと思いました。
最後に、いつもTBやコメントを送って下さる映画ブロガーの皆々様には今年もまたまた大変お世話になりました。鑑賞数が相も変わらずの減少傾向ながら、一応まだ映画ブログとして細々やっていけてるのもひとえに皆様のおかげ。ブロガー様だけじゃなく、度々訪問して下さる方々にも同様に感謝です♪
そして来年は当ブログもいよいよ10周年♪・・・とはいえ記念すべき節目の年だからって映画鑑賞に勢いが付いたり猛チャージするわけでもなくあくまでやっぱしもっさりマイペース観賞を貫くわけなのですが、それでも出来れば2014年もまた変わらぬお付き合いをして頂ければ幸いです

と言うわけで、2013年はこれにてです
