2007年も残り僅かとなり、ブログ記事の締め括りとして恒例ぽくなってる今年の邦画・洋画のトップ10を選出する時となりました。
でも今年は年末まで話題作がまだ控えており、それを鑑賞してから選びたかったのもありましたが、残りの期間は家の大掃除やら何やらの私用に時間を割きたいので、自分は先週観た『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』で打ち切りたいと思います。

今年の鑑賞数はDVDも含め合計72本と前年の93本を下回り、予想通りの減少傾向となりました。
映画鑑賞が疲れたというわけではないんですが、今年は途中から『1週間に1本観れればいいや』みたいなスタイルを取っていたので、1ヶ月4週と単純計算して、それが12ヶ月だから1年でだいたい50本くらい観れれば良かったんですよねぇ。だから個人的にはそれよりも多く観れて取り敢えず良かったかなと言う感じではあります。

けどいつもなら邦画・洋画共にトップ10を選出していましたが、今年は上記の通り本数が少ない為、今回は邦画洋画を一纏めにし、その中から個人的に良かった作品10本だけを選出してみたいと思います。

※↑でトップ10と書いちゃいましたが、順位等関係なしの10本なので、御理解お願い致します。
ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記

【監督】ジョン・タートルトーブ
【出演】ニコラス・ケイジ/ダイアン・クルーガー/ジャスティン・バーサ/ジョン・ボイト/エド・ハリス/ハーヴェイ・カイテル/ヘレン・ミレン
【公開日】2007/12.21
【製作】アメリカ

【ストーリー】
アメリカ史上最大の謎、消えたリンカーン暗殺者の日記から、暗殺の真犯人としてベン・ゲイツの先祖の名前が発見され、ゲイツ家は暗殺者の一族という汚名を着せられてしまう。ベンは先祖の無実と名誉を回復させるため、天才ハッカーのライリーと元・恋人のアビゲイルと共に日記の真相を探っていくが、それはベンおびき出し、日記に隠された『禁断の暗号』の解読へと彼を導く何者かの陰謀だった・・・


【コメント】
マンガの『ジョジョの奇妙な冒険』が大好きなので、ベン一家のように世代を超えて何かを受け継いだり、自らの血統に誇りを持っていると主張するシチュエーションって自分にはツボでしたね。前作ではベンのパパのパトリックはあまり活躍してなかったけど、本作では息子のベンと共に親子2代で先祖の汚名を晴らすべく幻の黄金都市探しに奮闘する。謎解き要素もアップして、前作よりも面白く感じました。

今回もアメリカを中心に様々な名所や有名な観光地を巡り、そこに隠された謎や暗号を解き明かしていく主人公ベン・ゲイツ。訪れる場所が増えているから、観てる自分もちょっとした観光気分のようで、さながらナショナルトレジャーツアーみたいなものをを味わっているようでした(笑
訪れる場所の中にはホワイトハウスやバッキンガム宮殿など、撮影が困難だったんじゃないか?と思われる所まで入り込んでますし、中でも歴代大統領4人の彫像が並んであるラシュモア山は、ヒッチコック監督の『北北西に進路を取れ』以来、実に48年振りだとか?・・最近『~年振り』って謳う映画、多い気がしますね(^^;)

でも自分、海外旅行とか一度も行った事が無いせいか、自由の女神像が3つもあるなんて本作で初めて知りました(汗)。1つは当然アメリカで、2つ目は本作にも出て来たフランス・パリ。あともう1つは・・・・一体どこでしょうかね?地元青森にも自由の女神像があるんですけど、それは絶対違うと思いますから・・( ̄▽ ̄;)
他にもホワイトハウスで『恒例』とか言われてた卵転がし大会とかレゾリュート・デスクの仕掛けも観てて興味深かった♪卵転がしなどは実際に催されているのか定かではありませんが、思っているより難しそうで一度やってみたいものですねwレゾリュート・デスクも金庫みたいに引き出しガチャガチャ動かしてみたいですし(笑

また黄金都市を目指す後半の洞窟内の探索では、ベン達が互いにバランスを取り合わなければ奈落にまっさかさまになる罠といったアトラクション要素の強いシーンもあって面白いんですけど、個人的に古代人の設置した罠のようなものって『インディジョーンズ 最後の聖戦』のように少しエグイものを想像していたんですよねぇ。だから手に汗握るような緊張感がイマイチ沸いてこなくてその点はちょっと残念でもあったんですけど、思えばこの映画ってディズニー配給なわけですから、その罠もあまりグロい感じじゃなくソフトな感じに抑えられてるのは仕方の無いことかもしれませんね。


しかし娯楽映画を知り尽くしたジェリー・ブラッカイマー製作なだけあり手堅く楽しめましたし、出演者も豪華ですから結果的に観て損と言うことはありませんでした。自分はレイトショーで鑑賞しましたけど、これくらいの内容なら普通の映画料金でも個人的には満足出来る範囲ですね♪
それになんだかまた続編があるかも・・・・・・?と匂わせるシーンも最後にあって、早くも3作目の期待を膨らませてくれる。
ベンが衝撃を受けたという大統領秘密文書の47ページ目が非常に気になるので、誰か議会図書館に行ってこっそり秘密文書覗き見してくれませんかね?(笑

『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』公式サイト

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アイアムレジェンド

【監督】リチャード・マシスン
【出演】ウィル・スミス/サリー・リチャードソン/アリス・ブラガ
【公開日】2007/12.14
【製作】アメリカ

【ストーリー】
2012年のニューヨーク。人が誰もいない街を、元科学者のネビルは愛犬サムを連れてさまよっていた。3年前に新種のウィルスが世界中に蔓延して、彼以外の66億人の人類は死滅してしまったのだ。残されたネビルは生存者を探して無線メッセージを送り続ける。
そんな彼のもう一つの日課が、夜になると現れるウィルス感染で生まれたミュータント達との戦いだった・・・


【コメント】
ダークシーカーズも怖かったですけど、実はマネキンにも結構ビビッてた自分ネビルが話し掛けても返答しないのは分かってるんだけど、どこか構えてた所がありまして、不意を突いていきなり『こんにちは』とか言ってくるんじゃなかろうかと思ってたんですよねぇ~。・・・・・杞憂でしたけどっ(^▽^;)

人間が誰もおらず、道路には草がぼうぼうと生い茂り、閑散としたNYから始まる本作。原作やかなり前に映画化された作品を観てない自分としては、冒頭から引き込まれた映像でした。
3年前に新種のウィルスが世界中に蔓延し、それが原因で人類の殆どが死滅したというものですが、その3年前の出来事が主人公ネビルの記憶と共にフラッシュバックされ、人類が破滅の道を歩む瞬間が断片的に、そして徐々に映し出されていくシーンは少々身震いさせられるものがありましたね。

ネビル以外誰1人としていないNYは昼こそ静かなものの、夜になると一転してウィルスに感染した『闇の住人(ダークシーカーズ)』という化け物がウヨウヨと現れ、辺り一帯が瞬く間に危険地帯と化してしまう。その昼夜の変わり映えたるや、まるで『サイレントヒル』に出て来る裏世界を彷彿としているようでした。
ダークシーカーズ達もエモノであるネビルを発見すると、その強靭な肉体と機敏な動きをフルに使い、スラムダンクの豊玉高校もビックリするほどのラン&ガンで突っ込んでくる姿がこれまた怖い旧作の方だとダークシーカーズは『吸血鬼』なんだそうですが、本作の彼らは吸血鬼というよりもゾンビの方がしっくり来ますね。『血吸わせろ!』じゃなく『肉食わせろ!』みたいな形相で迫って来ますし、おまけにアンギャー!と叫びながらいきなり起き上がるものもいれば、突然現れたりするものまでいたりで、マネキンにすらビビッてた自分には物凄く心臓に悪い奴らでした・・・(汗

また今年の『幸せのちから』がまだ記憶に新しいウィル・スミスは、難しい役所だったであろうネビルをクリス・ガードナーと同じように好演していました。地球最後の人間なため(実際は違いますけど)殆ど1人演技のようなものになってますけど、それでも彼の孤独感や1人で生きる辛さ、そして闇に潜むダークシーカーに怯える様なども上手く演じていたように思えます。
あとネビルの愛犬サムの存在も忘れちゃあいけませんね。嫌いな野菜を器用に足でどけたり、ネビルと一緒にトレーニングマシンで鍛えたり姿は、凄い芸達者でオモロイワンコだった♪・・・・しかし途中ウィルスに感染し、豹変してしまった時はかなり悲しかった。しかもその時のネビルの表情がまた切なくて、自分は涙がブワッと出て来てしまいましたですよ・・(TロT)


ダークシーカーズに襲われるホラー的な要素に、荒廃したNYで微かな希望を見出そうとしているネビルのヒューマンドラマ。ノンジャンルのような作品なだけに、色々な見方が出来て個人的には面白かったんですけど、後半に出て来たアナと彼女の息子の存在がちょっと薄っぺらくて、そこが残念な部分ですね。どたん場で完成した治療薬をネビルから受け取る『だけ』の存在にしか見えなかったのが正直な所です・・・(汗

『アイ アム レジェンド』公式サイト

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烏

【監督】シェルドン・ウィルソン
【出演】ショーン・パトリック・フラナリー/スティーヴン・マクハティ/クリスティン・ブース/ロッド・テイラー
【公開日】未公開
【製作】アメリカ

【ストーリー】
アメリカの田舎町。ある土曜日の早朝、保安官のウェインは緊急の呼び出しでバックマン牧場に急行すると、そこには牧場主の惨殺された死体が発見された。時を同じくして、町の周辺ではワタリガラスが群れをなして押し寄せ、次々と町の住民を襲い始めたのだった・・・


【コメント】
前日に『鳥』を観たせいか、自分も鳥の羽音などにひどく敏感になってしまいました(^▽^;)
家の窓の上に良くスズメが来るんですけど、『チュンチュン』って鳴いただけでビクッと跳ね上がってしまいそうです(笑
そのヒッチコックの名作『鳥』にオマージュを捧げた本作は、タイトル通りカラスが人間を襲うパニックムービー。本家とは違いVFXをふんだんに使っており、人間を襲って肉を食らうシーンも生々しく描いております。

『鳥』の方はカモメを筆頭にカラスやスズメも出て来て、舞台となったボデガ湾の住民を襲っていましたが、本作ではカラスのみ。ワタリガラスという種類のカラスは普通のカラスと違いずんぐりと太ってて大きく、おまけに犬よりも賢いという何とも厄介な存在。本来は群れで行動する事はおろか人間を襲う事も無いのに、それが何百羽単位で集団行動を取りながら人間や犬を容赦なく攻撃し、更には投石攻撃まで用いたりするシーンは中々の脅威です。
でもこれで『鳥』のように人間を襲う理由が不透明なままだったら二番煎じにも見えちゃいましたけど、今回はちゃんと理由が明確にあるので少しはスッキリしました。・・・・ただその理由が人間側の不手際で、それが元で襲われるというのも皮肉と言うか自業自得のようでもありましたねぇ・・。やっぱり隠蔽は良くないです

またオマージュと言うだけあって、本作には本家の方の名シーンに似通ってる部分が幾つかあり、メラニーの後ろでいつの間にかカラスが大量に止まってた恐怖のシーンや、ミッチー達が最後車で脱出する際、鳥たちに注意を払ってそろりそろりと車に乗り移るシーン等が本作にも似た形で盛り込まれています。
後、そのミッチーを演じたロッド・テイラーが、本作では検死官役で出演してるのも見所ですね。昔のイケメン顔と違ってもうかなり老け込んでいるので時代の流れを感じずにはいられませんが、自分は前日にイケメンなロッドを観たばかりなので、いきなりおじいちゃんになってしまった彼にちょっとギャップを感じてしまいました(笑)けど彼も出演するなら、同じくヒロインのメラニーを演じていたディッピ・ヘドレンも出て来て欲しかったものですね。


本家程では無いにしろ、CGのカラス達はあまり『浮いてる』感じが無く、集団で波状攻撃をかけてくるシーンなどは結構迫力があったんですけど、所々で『詰め』が甘い部分があったのも否めません。カラスが町中で大暴れしていたのに、住民が殆ど出て来なかったりパニックにならないのも違和感ものでしたし、カラスが全滅した時も『恐らく○○のせいでは?』と疑問形なので、観てるこっちも曖昧な気分になってしまいました(--;)

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鳥

【監督】アルフレッド・ヒッチコック
【出演】ティッピー・ヘドレン/ロッド・テイラー/スザンヌ・プレシェット
【製作】アメリカ

【ストーリー】
理想の独身男性、ミッチ・ブレナーを追って、ボデガ湾へとやって来たブロンド美女のメラニー・ダニエルズ。しかし彼女はその地で理由もなくカモメに襲われる。そして町にもおびただしい数の鳥が群がり、学校の子供達や町の住民を攻撃し始めた。程なくしてミッチーとメラニーは命を懸けて、この不可解な止めようも無い鳥の脅威と戦う事になる・・・


【コメント】
実に十数年ぶり(?)にヒッチコックの『鳥』を借りて観てみました。往年の名作をたまに観るのも悪くない・・・・・・と言っても自分、ヒッチコック作品で知ってるのはこれしか無いんですけどね(^▽^;)(汗

記憶が確かならば、自がはこの作品を初めて観たのは確か小学生くらいの時だと思います。内容の殆どは今の今まで記憶から消去されてましたが、車で去っていく最後のシーンだけは不思議な事にずっと覚えてたですよねぇ・・?
改めて内容を脳内補完するべく鑑賞しましたが、やはり今観てもかなり完成度が高い作品で面白かったです。

鳥が理由もなく突然人間に襲い掛かってくるのはずっと後からなので、前半は正直退屈してしまう部分もありますが、メイキング等で改めて観直してみると、随所に色々な小ネタや当時の製作スタッフのびっくり仰天な技術力が見え隠れしているので、再度鑑賞して『なるほど~♪』と頷いてしまうシーンが多かったです。
最初は分からなかったんですけど、冒頭からいきなりヒッチコックがカメオしてる所には後からププッと吹いてしまい、また一部の背景が実写ではなく実は風景画だったと言うのにも度肝を抜かれてしまいました。あまり気にしてなかったけど、絵だと言われるまでは本物の風景のようでしたし、CGも何もなかった時代でここまでリアルに見せるとは、影の功労者である職人さんの匠技にも魅せられてしまいました。

が人間を襲うシーンもホラーとしては素晴らしく、一体何が原因で襲ってくるのかと言うのも全く理由がないので、その意味不明な鳥の襲撃が逆に怖いですね。
主人公のメラニーとミッチーの家族達が家の中で篭城するシーンも怖いんですけど、個人的にはメラニーが学校の外のベンチでタバコ吸ってる最中に、後ろのジャングルジムにどんどんカラスが増えていくシーンはウヒイィィイーー!!Σ( ̄□ ̄;)と悲鳴を上げたくなる程怖く、鈍感なメラニーさんに『志村!!後ろ後ろ!!』とばかりに叫びたくなってしまう程。こういう映像の見せ方も秀逸で見応えたっぷりでした♪


・・しかし40年以上経っても色褪せないこのハラハラドキドキ感は、正に名作と呼ぶに相応しいですね。自分も久しぶりに観たせいか、まるで初鑑賞時のような新鮮さと緊張感がありましたですw
それと聞いた話によると、本作がナオミ・ワッツ主演でリメイクされる事がすでに決定してるそうですし、アンソニー・ホプキンス主演でヒッチコック監督本人を描いた映画が来年公開されたりと、この2作もこれから要注目ですねっ♪

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またお久しぶりのTBテーマです。・・ブログの編集画面で自分も毎日テーマは確認しているんですけど、ここの所ずっと気に入ったテーマが無かったので今年はこれで終わりかなと思ったら、401回目でピンと来るテーマが出たのでやろうと思います。・・・と言うかもう400越え?!(驚
フロッグマン

【監督】コーディ・ジャレット
【出演】クリスティ・ラッセル/アリアドネ・シェイファー/ロバート・パトリック・ブリンク/マイケル・マコノヒー/ジェームズ・デュヴァル/メアリー・ウォロノフ
【公開日】未公開
【製作】アメリカ

【ストーリー】
とある町で奇形の水生生物が多数発見される事件が発生する。環境保護庁のバーバラ博士は調査に乗り出したが、事態は博士や町の住民たちの予想を遥かに超えるものだった。地元の大企業であるグライムズ薬品工場から不法に投棄された化学物質が、生物の遺伝子レベルを急激に進化させ、驚異的な形態変異を起こさせていたのだ。そしてついに遺伝子進化の最終形態とも言うべきカエルの進化形、フロッグマンが誕生する・・・


【コメント】
フロッグマンのデザインからして安っぽい印象だったので、内容もあまり期待はしてなかったんですが、観てみたら全然そんな事無く凄い面白かったです♪2007年はタランティーノの『デスプルーフ』と、ロドリゲスの『プラネット・テラー』が日本でも公開されましたが、作りが同じグラインドハウスっぽいんですよねぇ。そこも好感持てて良かったです。

タイトルにもなっている『フロッグマン』と言うのはカエルが突然変異によって生まれた人間サイズの奇形種という設定なんですが、フロッグマンが本格的に登場するのはそれこそストーリーの中盤辺りとかなり後になってからなので、最初の内はあまり見応えが無いかもと思ったらこれも見当違い。前半部はそのフロッグマンがどういう経緯で誕生したのかと言うのがしっかりと描かれているので、後々から登場するまで『ダれる』事無く楽しく観れますね。

原因は街の工場から出た化学薬品を不法投棄していたせいで、その化学物質が水質を汚染し水生生物を出生異常にさせてしまったというものなんですが、こういう設定って『パトレイバー』の廃棄物13号や『グエムル』でも扱われていたから真新しさはそれほど無かったものの、環境汚染の深刻さや重大さを結構真面目に描いている点にはB級とは言え好感が持てた。けどそれ以上に自分が興味を持ったのが、その水質汚染の原因を作ってる工場と街の関係。同タイトルで映画にもなったあの『バイオハザード』に結構似通ってるんです。
汚染を広げている工場には街の住人の大半が働いているので、工場を閉鎖しようものなら街の機能も成り立たなくなってしまう。これがバイオのラクーンシティとアンブレラの関係と酷似していて面白かったんですよねぇ。だから主人公の女性が水質汚染の疑問にいち早く気付き、街の警察に相談しても門前払いをされてしまう陰謀めいた展開も良かったです。

汚染や生物の異常の原因が分かったのでいよいよ満を辞してフロッグマンの登場なのですが・・・・・・・・・・これははっきり言ってかなりダサいです(^▽^;)
カエル男と言うよりも半魚人と言うイメージの方がしっくり来て、カエルだと思わせるのはせいぜい『ゲコゲコ♪』と泣くだけ(笑)ナリも思いっきり着ぐるみですし、今のご時世B級でもCGとか使ってそれとなく見せるので、フロッグマンの第一印象はとにかく『カッコ悪い』という言葉に尽きました(汗)。でも本編を観終わった後、メイキングで監督のコメントを聞いたら印象が180度逆転しまして、監督曰く『CGを使いたくなかったから着ぐるみを使った』とコメントしており、予算の関係上とかじゃなく意図的なものだったらしいです。
それに『CGを使いたくない』って所がタランティーノそっくりで、監督にも好印象を持ってしまいました。

B級作品は自分のチョイスの仕方が悪いのか、ハズレを引くのが圧倒的に多いんですけど、アタリの作品をたまに選んで観ると得した気分になってしまいます♪突っ込み所も多くて苦笑もしてしまうんですけど、それもひっくるめてこの『フロッグマン』は個人的には良作でしたね。
それと本作は最後のオチも素晴らしいです。モンスターパニックモノからいきなりホラーテイストになって思わず吹いてしまいました(笑

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バトンの類は普段お世話になっているブロガー様から指名があった時だけ受け取ってやっていたのですが、この『愛しのモンスターバトン』は自分もちょっとやってみたかったバトンだったので、『5125年映画の旅』のえめきんさんから了承を得て貰って来ちゃいました。

↓お題はコチラ↓
1.好きなモンスターは?
2.嫌いなモンスターは?
3.鳥肌のたったモンスターは?
4.ペットにしておきたいモンスターは?
5.あなたが襲われてもいいモンスターは?
6.こいつにだけは襲われたくないモンスターは?
7.コイツには勝てる!モンスターは?
8.次に回す方をドーゾ。

本当は映画のジャンルだけじゃなく、漫画やアニメなど色々なジャンルから自分の好きなモンスターを引っ張ってこようかとも思っていたんですが、そうなると選んでるだけで膨大な時間が掛かりそうなのでやっぱり自分も映画限定のモンスターを選ぶ事にしました(汗

では、早速回答をっ。




1.好きなモンスターは?

特撮好きでもあるので、その特撮から雨宮慶太監督の作品『ゼイラム』に出て来た生物兵器ゼイラムをチョイスです♪
ゼイラム ZEIRAM from the movie
直接劇場に観に行っていないのですが、ビデオで初めて観た時はあまりのカッコ良さに当時中坊くらいだった自分は衝撃を受けましたね~。この作品で自分は雨宮慶太と言う人物を知り、そして氏の作品が大好きになりました。

でも『1』も面白かったんですけど、個人的にはゼイラムがサイボーグで登場する『2』が一番好きです♪
ゼイラム2

2.嫌いなモンスターは?

ザ・フライ The Fly - Statue: Brundlefly
『ザ・フライ』に出て来たブランドルの変わり果てた姿は外見からして既にキモイ・・。2世の方はなんか怪獣のようなフォルムを匂わせているのでまだ耐えれますが、初代は駄目ですねー。エイリアンより嫌いです。

3.鳥肌のたったモンスターは?

『ロード・オブ・ザ・リング』でガンダルフと死闘を演じた悪鬼バルログを最初に観た時は鳥肌立ちましたねぇ~。『ででででけぇぇえええぇ~~!!』と、心の中で叫んでいたかもしれません(笑
バルログ


4.ペットにしておきたいモンスターは?

小さき勇者たち~ガメラ~
『小さき勇者たち ガメラ』で、ガメラになる前の小さいトトはかなりペットにしたい。ポワワワ~ンと宙に浮く姿は可愛かったです♪

5.あなたが襲われてもいいモンスターは?

スピーシーズ 種の起源
『スピーシーズ 種の起源』に出て来たセクシー女性エイリアンのシルだったらいいかな?(^▽^;)(良くない)
この作品って後にシリーズ化されてますけど、自分はこの最初の作品しか観てないんですよねぇ・・。2と3ではもっとセクシーな女性が出て来るんでしょうか?

6.こいつにだけは襲われたくないモンスターは?

プレデター
『プレデター』に襲われようものなら、絶対逃げられませんね。シュワちゃんのような強さも無ければ、ダニー・グローヴァーのようなタフネスも持ち合わせていない自分。後ろ振り向いて猛ダッシュで逃げようとした瞬間、肩のプラズマキャノンでチュドーン!!と狙い撃ちされそうです(--;)

7.コイツには勝てる!モンスターは?

インデペンデンス・デイ
『インデペンデンス・デイ』に出て来たエイリアンは宇宙船は強力なのに、操縦しているエイリアンはウィル・スミスのパンチ1発でダウンするほどの貧弱っぷりなので、不意を突かれたりしなければ自分も先手必勝の正拳突きなんかで簡単に勝てそうな気がします(笑




とまあ、大体こんな感じになりました(^▽^;)もっと気になるモンスターがいたかもしれませんが、自分の観た映画で思いつく限りだとこのくらい。・・けどもうちょっとマニアックぽくて面白くしたかったですね(笑
それと最後の項目の【8.次に回す方をドーゾ】はいません。もともと自分からバトン貰いに行ったので、今回指定は控えさせていただきますが、やりたい方は自分みたいに自由に持って行って下さっても構いませんよ♪

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