宇宙戦争

【監督】スティーブン・スピルバーグ
【出演】トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス/ミランダ・オットー/ジャスティン・チャットウィン
【公開日】2005/6.29
【製作】アメリカ

【ストーリー】
雲ひとつ無い晴天に包まれた、アメリカ東部のある町に突如として異変は起こった。
上空で発生した激しい稲妻の1つが地上に落ち、その落下した地下深くで巨大な何かが大地を震わせ蠢き始めた。そこに居合わせたレイ(トム・クルーズ)は、常識では考えられない現象に直面し、恐怖に怯える人々と共にそれを見ていた。そして遂に、人類が体験した事の無い異星人達の地球侵略が開始されようとしていた。

【コメント】
今から50年以上も前のオリジナル版『宇宙戦争』のリメイクと言う事で・・実は自分、この映画オリジナルも観た事が無いのでレンタル屋で借りて予備知識付けたかったのですけど、何しろ50年前の作品ですから当然見付けるのにも一苦労(-_-;)
結局見つからず終いの見れず終いで、前情報だけを頼りに観て来ました。

今のご時世に侵略映画なんて・・と思いましたけどコワ~・・・・異星人コワ~・・・(・Д・;)
こんなに冷徹に人間に対して容赦無く鉄槌を浴びせる異星人が出てる映画、自分観た事あったっけ?と思ってしまいました。

『トライポッド』と言う異星人の船が凄い勢いで人間を攻撃して、人類なす術無し!!シンプル!!シンプル・ザ・ベストな侵略映画です!!非常に目的がはっきりしてて分かりやすい♪深く考える事無くストーリーに入って行けましたね。
スピルバーグだからと言うわけじゃないですが、その映像美たるや文句が言えない程のリアルさ。トライポッドの重厚感や街が破壊されていく場面等リアリティ通り越して、現実味があります。ILMは今回もイイ仕事していますね♪

レイ役のトムも冴えないパパさん役ながら、極限の状況下の中にも関わらず、命懸けで子供達を守ろうとするその行動、胸を打たれます。こう言うパパいたら一家に1人欲しいです(笑)

ただ、『愛と勇気』をうたってた割には人間ドラマはそれ程含まれていなかったような気がします。脅威の映像美が邪魔をしているような感じも否めませんし、何だかトムだけがその『愛と勇気』を身体を張って演じているみたいでした。
子役のダコタ・ファニング好きなんですけど、今回はシャウト(叫び)キャラと思わずに入られないその絶叫振り(汗)何だか勿体無い・・
更に息子役のジャスティン・チャットウィンに到っては正に無意味な特攻野郎。一体何が彼をそうまでして特攻に掻き立てるのだろうか・・・(謎

そして全てを締めくくるラストのオチ・・・・見事に落としてくれました・・( ̄□ ̄;)(滝汗」
100万年も前からプラン立ててたのに・・その間異星人達は地球の微生物の研究やらをしなかったのでしょうか?
カラスがトライポッドに乗っかってバリアが消えるなんて言う間の抜けたような行動も、真面目に受けとっていいのか、笑い所なのか微妙な所でした。
オリジナルももしかしてこうなのでしょうか・・・(汗

とまあ、オリジナルを見ていない者の1人の評価としては以上のようなものです。リメイクの後オリジナル見たら更に凹むかな・・(==;)
映像は迫力あって凄かったですし、ストーリーも簡潔で分かり易かったのですけど、ヒューマンドラマが置き去りにされているような感じを受けた映画でした。

リピーターは凄く少なそうな予感・・・

『宇宙戦争』公式サイト
SW3

【監督】ジョージ・ルーカス
【出演】ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/へイデン・クリステンセン/フランク・オズ/イアン・マクダーミド/クリストファー・リー/サミュエル・L・ジャクソン
【公開日】2005/7.9
【製作】アメリカ

【ストーリー】
クローン大戦から3年、ジェダイ騎士団達は分離主義者の討伐の為に宇宙各地の惑星をクローン兵と共に未だ奮闘していた。
そんな中、パルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)とジェダイ評議会との間に亀裂が生じ始め、パルパティーンから絶大な信頼を得ている若きジェダイ騎士アナキン(ヘイデン・クリステンセン)は双方の意見の対立で板挟みとなる。しかし、ダークサイドの誘惑に魅せられた彼は権力と力、そして愛するパドメ(ナタリー・ポートマン)を救う力を手に入れるためにダース・シディアスと誓約を交わし、遂にシスの暗黒卿ダース・ベイダーとなる・・・

【コメント】
一応、数多のスターウォーズファンの内の1人として今作をどれほど待ち望んでいたか・・・もしかしたら今年一番楽しみにしていた映画かもしれません(^▽^;)

1作目から既に28年。遂にその歴史に幕を下ろすスターウォーズシリーズ最新作にして最終作(でもまだTV版がありますけど(笑)。
そして壮大なスターウォーズサーガの最後を締めくくるのに相応しい出来映えだったと思います。

前2作を遥かに上回る迫力の戦闘シーン、シスの親玉ダース・シディアスの登場や、ジェダイのアナキンからシスのダース・ベイダーとして生まれ変わる瞬間等、もぉ~今までの謎や秘密がどんどん紐解かれていくので、ファンにとっては手に汗握るほどの展開が津波の如く押し寄せてきますね。

また、ダークサイドに堕ちるまでのアナキンの心理描写も中々良く、ここら辺はヘイデン・クリステンセンの役者魂の魅せ所でもあったような気がします♪パドメの死の夢を見たり、ジェダイへの不信感も募り、そこをたたみ掛ける様にシディアス卿のダークサイドへの誘惑が絡み、心が揺れ動くアナキンの心情を上手く演じきっていたかとも思います。
後半のかなりドスが利いている厳つい目つきがカッコ良かったのもあるし、終盤でもある最後の決闘前で、オビワンに思いっきり激を飛ばすシーンなんか今までに無いシーンで、何か師に対して不満を全てぶつけている場面のようで凄く印象的でした。

その終盤シーン、特にオビワンとアナキンの師弟対決、そしてヨーダとシディアスの頂上対決。この2つの戦いの同時展開は否が応でも熱くなった!
シリーズ通してライトセイバーの決闘シーンは冴えないと、色々な所で酷評貰ってますけど今回はそれらを払拭するかのような激しい決闘で、ラストに向けて一気にヒートアップさせてくれます。

死闘の果てに結局はシス側の勝利、そして銀河帝国の誕生と言うバッドエンド的な流れで完結する今作なのですが、『ダースベイダー誕生秘話』と言うテーマの元にこの3部作は作られたわけですから、旧3部作のように最後は歌って踊って大団円みたいな明るいハッピーエンドを期待していたウチの従兄弟は『最後でがっかり』と言っていました(笑
個人的にはバッドかハッピーかよりも、今までの謎が一気に解けてすっきりしたような気分ですね♪(ヨーダとチューバッカが実は知り合ってたと言うのが一番驚いた事実でしたけど)


ホント♪スターウォーズ万歳♪p(^-^)q


※でも結局最後までルーカス監督が何処に居るか分からなかった・・・・(-_-;)
出ているシーンは某雑誌で知ったけど、実際『えっ?!どこどこ!!』と捜している内に次のシーンになってしまいました(T_T)(ホロリ
それにダース・ベイダーとなってあのマスクを付けた時の声ってジェームズ・アール・ジョーンズ?!!・・・なんか凄い似てたんだけどどうなのだろう・・・もう一度観る羽目になるかも・・?

『スターウォーズエピソード3 シスの復讐』公式サイト
バットマンビギンズ

【監督】クリストファー・ノーラン
【出演】クリスチャン・ベール/マイケル・ケイン/リーアム・ニーソン/ケイティ・ホームズ/ゲイリー・オールドマン/トム・ウィルキンソン/渡辺謙/モーガン・フリーマン
【公開日】2005/6.18
【製作】アメリカ

【ストーリー】
裕福な企業家の御曹司に生まれながら、全てを捨てて放浪する青年ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)。彼を試練へと導いたもの・・それは心の闇だった。
幼い日、古井戸に落ちたブルースを襲ったコウモリの大群。そのトラウマが引き金となって起こった両親惨殺の悲劇。罪の意識と復讐心を胸に成長したブルースは、犯罪者の心理を知る為に放浪の旅に出たのだった。やがて収監された中国の刑務所で出会ったデュカード(リーアム・ニーソン)と言う男。彼はブルースに、己を鍛えたければヒマラヤの僧院に住む伝説の人物、ラーズ・アル・グ―ル(渡辺謙)を訪ねろと告げた・・

【コメント】
先ずは『マシニスト』から経った5ヶ月足らずで100パウンド以上も体重を増やしたクリスチャン・ベールに敬礼!!(`ヘ´)>゛
凄いよホントに・・今回メッチャマッチョボデーに変わってたのでかなり驚きました(^▽^;)

今作は何故ブルース・ウェインがバットマンとなり、絶えず悪がはびこるゴッサム・シティの守人として生まれ変わったのかを描くバットマンの起源、言わば『バットマン0』とも言える作品。(個人的にはビギンズでなく0でも良かったですけど)

今までのバットマンシリーズは、ジョーカー、ペンギン、トゥーフェイス、Mrフリーズと言った、それこそ見た目かなり『アク』の強い敵キャラと、ハイテクマシンを駆使し、仲間と共に戦うアクション映画と言う要素が強かったのですが、今作はブルース=バットマンと言う人物そのものに焦点を当て、彼のメンタル(精神)的な部分を大きく描いています。
両親を目の前で殺され、犯罪者を憎むようになりヒマラヤ奥地の『影の同盟』での修行の元、超人的な力を身に付けるブルース。しかし、その力を善行の為に行使するか、或いは自己満足の復讐の為に行使するのか・・様々な矛盾を心の奥底で抱えながら葛藤する様は、旧4作とは違い、やはり異質な感じを受けますね。だからこそバットマンと言う存在も妙にリアルと言うか『現実的』思えてしまうんですよね。自分だけかな?

『現実的』と言えば、バットマンの存在だけではなくその他のもの・・敵キャラも旧作と比べるとインパクトがかなり低めですが、忍者テイストな雰囲気が凄く気に入りました♪最初ナベケンこと渡辺謙がラスボスかな~と思いましたけど、チョイ役っぽかったのが残念と言えば残念ですね(でも結構キーマン)
ゴッサム・シティは前作と比べると随分風変わりになってましたね~。監督曰く街並みは色々な国の景観を参考にしたと言っているので、ゴッサムが一番現実的でしたね♪

そして何よりキャスト陣も旧作に負けず劣らずの豪華絢爛ぶり!
リーアム・ニーソンは相変わらず師匠や指導者といった役柄が多いですね(笑
しかし何よりもゲイリー・オールドマンが『善良な警察官』って言うのは何?!!(・ロ・;)
個人的キング・オブ・ヒールのゲイリーがこんな役するのもかなり面白かったです。『レオン』の時のちょっとイッチャッてる刑事さんと比較するとやっぱりギャップが激しい・・


全体的に見れば結構暗めで重いストーリーでもあるのですが、深く考えずに観ても凄く楽しめる内容ですし、旧作を見てない方もこのビギンズからスタートして旧作を観ると言うようにしてもイイかもしれません。ラストはファンや1作目を見てる方ならニヤリとさせてしまうシーンがあり、最後まで飽きさせませんでした♪良作です♪

『バットマンビギンズ』公式サイト
ザ・リング2

【監督】中田秀夫
【出演】ナオミ・ワッツ/サイモン・ベイカー/デイヴィット・ドーフマン/シシー・スペイセク/エリザベス・パーキンス
【公開日】2005/6.18
【製作】アメリカ

【ストーリー】
あの忌まわしき事件から半年後。レイチェル(ナオミ・ワッツ)と息子エイダン(デイヴィット・ドーフマン)は、オレゴン州の海辺の町アストリアに引っ越し、新しい生活を始めようとしていた。
だが、時を同じくして町では数十年ぶりの怪死事件が発生していた。顔を異様に歪めて死んでいた10代の少年の姿を見たレイチェルは、半年前のあの『呪われたビデオテープ』の事件を思い出し、言いようの無い恐怖に包まれる。そして息子エイダンもまた奇妙な気配を周囲に感じ始めていた・・

【コメント】
監督に日本版『リング』の中田秀夫を迎え、ハリウッド版の完全オリジナルストーリーとして誕生した前作『ザ・リング』の続編。

う~・・ん・・(-_-;)ですがこれは続編と呼ぶには些かスケールが小さすぎるのでは・・?
期待していた分、観た後同じ位に失望感が込み上げて来ました。米で興収が前作の半分くらいしか取れなかったのも納得してしまいましたし・・

サマラが井戸に投げ込まれる前の出生の秘密、息子を救う為その秘密を追うレイチェル。とんとん拍子に進んでいくストーリー展開はあまり驚愕の事実!!と言うような場面も見られず、イマイチ淡白でした。
そもそも『リング』の恐怖のキモとも言える『呪われたビデオテープ』も、中盤辺りになるとまるで役目が終ったかのように(その通りなんだけど)殆ど意味を成さない存在になってしまった・・
オリジナルストーリーだから仕方ないって言ってしまえばそれまでですが、せめてもう少しテープの存在を強調して欲しかったですね。あのテープあってこそのリングだとも思うから。

ただハリウッド版のオリジナルストーリーと言っても、所々の場面には中田監督『らしい』日本版のリングを彷彿とさせる演出が施されていたのは良かった・・と言うかせめてもの救いだった(^_^;)
今回のサマラは顔を前髪で思い切り隠していて、これは邦版の『貞子』を意識しているかのようでもあり、個人的にはこっちのサマラの方が不気味さが増している気がして良かったですね♪終盤の井戸からサマラが這い上がって来るシーンは日本独特のゴシックホラー系の動きに近かったような(笑
更に今回は『水』が結構重要な役割を果たす為に、その水の演出には力が入っていたようにも思えます。風呂場の水が上に舞いあがっていくCGも結構凄かったと思いますし♪


とまあこんながっかり半分、面白さも半分と言った感じで少々期待していたものと違っていましたが、普通に面白かった程度ですね。肝心要の『怖さ』や『驚き』といった場面も少なく、むしろレイチェルとエイダンの親子の愛と絆を描いているような感じなので、それが恐怖演出を若干低めにしている理由なのでしょうかね?

『3』では同じテツを踏まないようにしてほしいものですね。

『ザ・リング2』公式サイト
 
一昨日、近場の本屋さんで『痴漢男』と言う本を発見しました

え~と・・・どこかで聞いたようなフレーズです・・



見た瞬間、あの『電車男』の続編かよ!!と本気で思ってしまいました(^▽^;)
電車男を超えたラブストーリーと言う殺し文句に魅かれ、早速購入してみましたが、これまた中々面白い♪
かなり暴走気味な主人公が、危なっかしいハンドル捌きで右往左往しながら意中の女性に告白する様は、読んでて笑えますね。

まだ途中だけど、結末が楽しみです♪

電車男に煽られて、映画化になったら面白そうだけど・・・
こう言う出来事は多分自分だけじゃないと思いたいのですが、実は11日、『戦国自衛隊1549』を観てる途中にひどくお腹が痛くなってきたんですよね。

物凄くトイレに逝きたくなりました・・(;´Д`)
でも上映が始まったら自分は絶対席を立ちたくないタイプなので、それこそ死に物狂いで腹痛を押えました。


多分スラダンの一之倉聡に負けないくらい我慢してたと思います。


おかげで変な汗を出しまくりながら鑑賞する始末(=∇=;|||)それでも無事最後まで観終わって、尚且つストーリーも結構頭に入っていたのには自分自信を誉めたいと思いました(*≧∇≦)bグッジョブ
サハラ-死の砂漠を脱出せよ-

【監督】ブレック・アイズナー
【出演】マシュー・マコノヒー/ペネロペ・クルス/スティーヴ・ザーン
【公開日】2005/6.11
【製作】アメリカ

【ストーリー】
西アフリカ。ナイジェリアとマリ共和国の国境付近で発見された1枚の金貨に、ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は魅せられた。今でも輝きを失わないその金貨は、南北戦争時に莫大な財宝と共に姿を消した甲鉄艦テキサスの存在をピットに確信させていた。テキサスは間違い無くその地の近くに眠っていると。
一方ナイジェリアでは奇妙な疫病が流行っていた。WHO(世界保健機関)のエヴァ・ロハス博士(ペネロペ・クルス)は、その感染源がマリにあると判断し、ピットに頼み込み、ピットの相棒アル(スティーヴ・ザーン)、ルディ(レイン・ウィルソン)と共に出発する事になる・・

【コメント】
全世界で一億部以上もの売上を記録していると言うダーク・ピットと言うシリーズの待望の映画化らしいのですが、いや~これは面白かったです♪
インディ・ジョーンズとかトゥーム・レイダーのような冒険映画は『男のロマン』のようなものを掻き立ててくれますね~☆
原作は全然知らないし、見てもいないのですが素直に楽しめました。

アクションシーンもイイ具合に盛り込まれており、特に要所要所に出る爆発シーンは迫力があります。かなり危ない場所やキワドイ場所でのバトルシーン、それにダークと相棒のアルのコンビがこれまた絶妙で、時に笑わせてくれたり、そして時に息の合った連携。しかもこのような冒険活劇には必ず1人は居る(?)ボケキャラが正にアルなのですが、彼は一味違う。
ボケキャラなのに、何故か強い!!
銃も軽々と射ちまくるし、危険な場所にもなんの躊躇もなく向かう。
ダークと共に海軍に在籍していたと言う設定ゆえに、今までにはいなかったようなキャラです。気に入ってしまいました♪
ただマシュー・マコノヒーとスティーヴ・ザーンの2人ばかりが目立ってて、エヴァ役のぺネロぺ・クルスの存在が薄かったのが残念。

幾つか不満をあげるとするならば、前半がメチャメチャ『だるい』こと。危うく良さを知らずに寝てしまう所だったのも事実(^_^;)
それにダークが砂漠に埋もれた謎の装甲艦を探索し、エヴァは謎の伝染病の調査。この異なる2つの出来事がやがて1つに結びつくのですが、別にストーリー性を2つに分けなくても、分かり易く1つのストーリーとしてやってくれたほうが良かったです。
途中どっちがメインストーリーなのか不明確になってしまいました。
それが我慢できれば、とても面白い娯楽作品だと思いますね♪

後、最後まで分からなかったのがダークとアルの上司でもあるサンデッカー提督が、中盤辺りにカールと言う人物に言っていた『1982年10月27日』と言う言葉。
これに対しカールが『やっぱりね』と言っていたけど・・・何がやっぱりなんだっ!?劇中にそれらしいのが出てたっけ?(^▽^;)

これは『映画シリーズ化されて、いずれ分かる事だから取り敢えず今は意味不明で解釈してろ』って言う事なのですか?

ま、シリーズ化するのだったら自分は賛成ですけどね♪

『サハラ-死の砂漠を脱出せよ-』公式サイト
戦国自衛隊1549


【監督】手塚昌明
【出演】江口洋介/鈴木京香/北村一輝/綾瀬はるか/生瀬勝久/嶋大輔/的場浩司/伊武雅刀/鹿賀丈史
【公開日】2005/6.11
【製作】日本

【ストーリー】
陸上自衛隊で人口磁場発生器の実験中に、大規模な暴走事故が発生。的場1佐(鹿賀丈史)率いる精鋭部隊が、460年前の戦国時代にタイムスリップしてしまった。
かつて的場が創設した特殊部隊のNO.2だった鹿島(江口洋介)は、仲間達を救い出す為、事故を引き起こしてしまった神崎(鈴木京香)らと共に決死の覚悟で再度タイムスリップを敢行する。しかし戦国の世で鹿島たちを待っていたのは、異形の甲冑に身を包んだ織田信長と、原野を埋め尽くす大軍勢だった・・

【コメント】
79年に千葉伸一が出演し、当時その斬新な世界観が話題を読んだ『戦国自衛隊』の平成リメイク版。

平成の世に生きる自衛隊員が歴史を修正するために、戦国時代の真っ只中にタイムスリップしてしまうと言う展開は、ストーリーに若干の変更が加えられているものの、現代人と戦国時代の人達が奇妙に入り混じり合うと言うオリジナルと同じ『良さ』を殺していなかったのはgood♪
現代風にリメイクしたともあって旧作の兵器とは違い、正に最先端(?)のヘリや装甲車が戦国の世を駆け巡る姿は結構新鮮。自衛隊も本格的に協力してるだけあって中々のモノです♪
前半はイマイチとっつきにくかったのですが、タイムスリップした後はギャップが激しくなるので見応えはあります

ただこう言った現代の人間が過去にタイムスリップすると言った内容は、『バック・トゥザ・フューチャー』のように非現実的で実際には有り得ないもので、エンターテインメントを全面に押し出したような今作は、正に劇場などで映画として観るには申し分ない作品。

ですが、イマイチ面白味に欠けるのです。
手に汗握るようなハラハラ感やドキドキ感も無ければ、合間に笑いを入れるようなシーンも無い(と言うか全然無い)。
合戦シーンも何だか『しょっぱく』て大河ドラマの合戦シーンの方がまだ勝ってる気がしますし、これで『何か印象に残っているシーンは?』とかもし聞かれたら多分『何も無い』としか答えられ無さそう・・(-_-;)

普通にリメイクしただけのような感じで、個人的にインパクトが全然足りませんでした。
予習も兼ねて2週間くらい前に旧作を観たのですが、もしかしたらそっちの方が面白かったかもしれません・・
キャスト等は豪華でしたが(織田信長風の鹿賀丈史は結構ハマってた)、もうちょっと演出面を強化して欲しかった所ですね。

『戦国自衛隊1549』公式サイト
 
6/25日の『スターウォーズEPⅢ シスの復讐』の先々行上映チケットを今日購入してきましたっ♪(≧∇≦)

しかも何故か3枚(自分と友人A友人Bの分)

でも買ったは良いけど、25日は仕事なんですよねぇ~( ̄∇ ̄;)
かなり前から、『どうやって仕事ズル休みしよう』かと未だに考えちう・・_| ̄|○

米も5/19は皆こんな感じで画策だったのかな~(^▽^;)
電車男

【監督】村上正典
【出演】山田孝之/中谷美紀/国仲涼子/瑛太/佐々木蔵之介/木村多江/岡田義徳/西田尚美/大杉漣
【公開日】2005/6.4
【製作】日本

【ストーリー】
電車内で暴れる中年おじさんから若い女性(中谷美紀)を救った、ヲタク青年(山田孝之)22歳。彼女いない歴=年齢の彼は、見るからにヲタクを地で行くタイプ。ある日、電車で助けたその女性からお礼にエルメスのティーカップを貰ったものの、どうしていいかもわからない。そして、そのお礼のお礼に彼女をデートに誘うべく、モテない男達が集うインターネットサイトに助けを求める。
いつしか「電車男」と呼ばれるようになった彼に、なんとかしてやりたいと知恵を絞り、できる限りのアドバイスを与え、時に叱りながらも温かく見守るネットの仲間たちが集まり始める・・

【コメント】
ヲタクな青年が、ひょんな事から電車内で酔っ払いに絡まれてる女性を助け、お礼の品としてエルメスのティーカップを受け取った事から、その女性との距離を匿名掲示板2ちゃんねるの住人達からの励ましで1歩1歩縮めていくという、実話を元にした純愛物語(でも掲示板の書き込みからなので実話かどうかはイマイチ信頼性に欠けますが・・)。

原作を如何に忠実に表現出来るか些か不安もありましたが、映画としては無難に纏まっていたと思います

先ず電車男演じる山田孝之。これはかなりイイ演技してました♪オタク姿でのオドオドした仕草や、自信の無い喋り方もそうですが、髪を切り、身なりを整え、オタクだと言う事を微塵も感じさせない外見になってからも何処か落ち着きが無く、憧れのエルメスの前ではやっぱり上がってしまうそんな純な行動を見てると、『もっとしっかりしろ!』とネットユーザー達の様に応援したくなってしまいます。(それと終盤の自転車につまづいて転ぶ所がなんか上手かった(笑)

エルメス演じる中谷美紀も、これまた清楚且つ物腰柔らかなお嬢様風な面持ちを漂わせ、中々の好演だと思います。
有名なエルメス語録(『カマかけてました』『ちゃんと掴んでますから♪』)等も再現してるのは嬉しいですが、いかんせんやっぱり気になったのは山田孝之と中谷美紀の年齢差・・
中谷美紀って確か来年で三十路じゃなかったっけ(・ロ・;)(汗
いくら2ちゃんねるで『エルメスが中谷美紀似』と言われそのまま本人を起用しても、山田孝之と7つも年が離れているのはやっぱり違和感を覚えました。
原作でも『ちょっとだけ年が離れてる』って書いてたけど、年齢7つ差ってちょっとで括っていいのかなぁ?と思いました。でも最後まで観てるとそれほどの違和感も無くなってしまいましたけどね。

また、原作には無い映画ならではのオリジナルな部分も付け加えてあったのは中々良かったです。エルメスに告白をする場所が本当は公園なのに、何故か秋葉繁華街のど真ん中だし、電車男に激励を贈るネットユーザー達の私生活も僅かながら描いていたりと、細かい場所ながらも嬉しい配慮でした♪(と言うか国仲涼子も本当に起用するとは思わなかった・・)

ただ本音を言えば、やっぱり『電車男』を映画化にすると言うのはちょっとやめた方が良かったんじゃないかとも思ってます。
と言うのも、電車男がエルメスと出会い、色々な苦労や2ちゃんねらーのアドバイスを受けながら告白に到るまでの苦闘の2ヶ月間を、たった2時間と言う上映時間で収めるには勿体無さ過ぎるような気がするのです。
やっぱりこういった良い作品はTVドラマ等でじっくりやった方が良いと思うのですけどね。ま、そのドラマ化も既に決まっているらしいので、今度はそっちに期待したいですね。
出来れば今度はエルメス役に、中谷美紀本人じゃなく『中谷美紀に似ているあまり年が離れていない誰か(難しいよ・・)』を起用して欲しいですし、原作にもあった電車がエルメスに告白した時の内容をスレに書いた瞬間に起きた、住人達のハリケーンキタ━(゚∀゚)━!!!!!!を再現して欲しいです。

※ちなみにアニメ化もされるなら、自分は原秀則版の電車男を激しくキボンヌです♪(・▽≦)b

『電車男』公式サイト
フォーガットン

【監督】ジョセフ・ルーベン
【出演】ジュリアン・ムーア/ドミニク・ウェスト/ゲイリー・シニーズ/アルフレ・ウッダード/アンソニー・エドワーズ
【公開日】2005/6.4
【製作】アメリカ

【ストーリー】
9歳の一人息子であるサムを飛行機事故で失ってから14ヶ月。テリー(ジュリアン・ムーア)は未だに愛する息子の死から立ち直れずにいた。そんな彼女の周りで異変は静かに始まった・・
家族3人で撮った大切な記念写真からサムの姿だけが消えていたのだ。動揺する彼女に精神化医であるマンス医師(ゲイリー・シニーズ)は冷静に告げる。
『息子など最初から存在しなかった』と・・・

【コメント】
もし、自分以外に誰も息子の存在を知らず、またそれが自分の作り出した架空の存在だと言われ否定されたら・・・と言う展開から始まるこの作品。

脚本家のジェラルド・ディペゴと言う方が、夢で見た奇妙な出来事が元ネタなのだそうですが、実際かなり落差の激しい映画でした。(^▽^;)
今まで息子が居ると思ってたのに、ある日突然それが『病気だ、妄想だ』と言われ、皆から手の平返されるように全否定されてしまう前半部分は非常にミステリアスな雰囲気を漂わせ、政府の巨大な陰謀か、はたまたなにかの事件かと感じさせ、観てる側も一緒に謎を紐解いていくようなドキドキ感は良かったけど後半に入るともうガラリと変わってX-ファイルヨロシクな世界観になってしまう。

途中までそう言う展開になるとは全然思って無かっただけに少しギャップに苦しみました・・
超常現象系も好きですけどあまりお腹一杯にはならなかったです。結末知った途端何だか程度が浅い陰謀だと思っちゃいました・・
ついでに言うとゲイリー・シニーズの役所も同じ位に浅かったような・・もっと絡んで欲しかったです(好きな俳優さんなだけに)

でも息子の存在を否定されても、かたくなに信じようとするテリーの母性愛には魅かれました。
あんな母親持てる子供は凄く幸せ者だと思います
 

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