Mr.インクレディブル


■ストーリー■
―スーパーヒーローの黄金時代―。彼らは世界中で数々の危機を救っていた。
しかし15年前、その破壊力に満ちたスーパーパワーが一般市民の被害を拡大していると訴えられ敗訴。
今後スーパーヒーローとして活動する事を禁じられた・・・

世界有数のスーパーヒーローだったMrインクレディブル。
今では保険会社のクレーム担当係と言う退屈な日々を過ごしていた。
同じくスーパーヒロインとして活躍していた彼の妻インクレディブル夫人も、今では1人の主婦。それぞれに悩みを抱える二人の子供、長男ダッシュ、長女ヴァイオレット、そして赤ん坊のジャックジャックの世話に追われていた。
そしてある日Mrインクレディブルに届いた1通の手紙。
それはインクレディブル一家にとって、新たな冒険の始まりだった・・・

■コメント■
やはりピクサーのCG技術は凄すぎます・・今回も脱帽。
今回は『モンスターズインク』や『ファインディングニモ』と違い、『人間』を主要キャラにしているため、CGでどう表現するか期待していましたが・・・肌の質感、表情の豊かさ、そして髪の毛1本1本にいたるまで手が抜かれていないのが良く分かります。
何よりCGであれだけの迫力あるアクションやスピード感、臨場感を出しているのも圧巻。

ストーリーも凝ってて、インクレディブル一家のやりとりも和やか且つ笑いを誘う。
『スパイダーマン』のようにヒーローは孤独と言う定義(?)が無く、むしろアットホームな感じ☆それ故に家族の愛や絆等も丁寧に描かれています。

老若男女問わずなアニメですね。オススメです♪

Mrインクレディブル公式サイト
ハウルの動く城

【監督】宮崎駿
【声の出演】木村拓哉/倍賞千恵子/美輪明宏/我修院達也
【製作】2004年/日本

■ストーリー■
19世紀末の欧州。近未来画家達が思い描いた魔法と科学が混在する世界。
18歳の少女ソフィーはある日、荒地の魔女に呪いをかけられ老婆の姿へとなってしまう。そんな彼女の目の前に現れた魔法使いのハウル。
2人はハウルの居城で奇妙な共同生活を始めるが、その巨大な城は4本の足で歩く、人々が恐れおののく『動く城』だった・・・


■コメント■
先ずヒロインがおばあちゃんと言うのが、従来の宮崎アニメには無い新鮮さがあって良かったと思います。
ソフィーが時々老婆の姿から元の少女の姿に戻る時(夜になると少女に戻っていたみたいな・・)等も、ソフィー役の倍賞千恵子が老婆口調から少女口調へと微妙に声調を変えていたのは凄いです。

ハウル役のキムタクも個人的にはハマリ役でしたし、荒地の魔女も後半は結構笑えます。ツボだったキャラは犬のヒン。『ヒ』と『ン』しか言わないキャラだけど、行動そのものが笑いを誘ってくれました。

とまあ主要キャラの評価は申し分無いのですが、ストーリー的にはいまいち。
『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』等と比べると明らかに迫力やボリューム感がいまひとつ。
ストーリーがポンポンとテンポ良く進んでいって、何時の間にか『あれ?もう終り?』みたいな感じです。

面白い事は確かですが、あまり満腹感は得られない宮崎作品だと思います。

ハウルの動く城公式サイト
キャットウーマン

【監督】ピトフ
【出演】ハル・ベリー/シャロン・ストーン/ベンジャミン・ブラッド
【製作】2004年/アメリカ

■ストーリー■
巨大化粧品会社でグラフィックデザイナーとして働くペイシェンス・フィリップス(ハル・ベリー)は内気でシャイな女性。才能があるにもかかわらず、未だ会社でもそして私生活でも平凡な毎日を送っていた。
ところが、会社の新商品の恐ろしい副作用の秘密を知ってしまったために彼女は命を奪われてしまう・・
殺されたはずのペイシェンスに再び訪れた新しい目覚め。
猫の強さと敏捷さ、そして超人的な感覚を持つ"選ばれし者"として復活したペイシェンスは、自らの野生の分身『キャットウーマン』となって、都会の暗闇を駆け抜けていく・・・


■コメント■
92年の映画『バットマンリターンズ』でミシェル・ファイファーが演じた人気キャラクターを、今度は主人公に置き換えたヒロイン・アクション。(といっても今作はゴッサムシティとか出ませんけど・・)
ハル・ベリーのセクシーな演技、そして華麗なムチ捌きやカポエラなんかは観ていてスゴッ!!とは思いましたけど、それ以外はいまいち消化不良な内容でした。
猫の力を得る行程がなんか強引過ぎる気がしますし、敵役のシャローン・ストーンに到ってはただ単に皮膚が異常に硬いってだけで、非常にパッとしない悪役になってしまっている・・
ボコボコにされるシャロンを見て、逆に可愛そうだと思ってしまいました(-_-;)(汗

続編の匂いがプンプンするけど、個人的には続編はあまり期待していません。
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【監督】ペク・ウナク
【出演】キム・ソックン/パク・サンミン/ペ・ドゥナ/ソン・ビョンホ
【製作】2003年/韓国


■ストーリー■
ソウル市内の地下鉄車両が乗っ取られる事件が発生。
犯人は、国家機密諜報機関から抹殺されようとした元工作員のギテク(パク・サンミン)。
乗客達を人質に取り、巨大爆弾を列車に仕掛け暴走を始めた。
ギテクの目的は自分を破滅に追い込んだ政府の要人に対し、秘密工作の公表を要求する事だった。
そして偶然その場を目撃した女スリのインギョン(ペ・ドゥナ)は想いを寄せる刑事チャン(キム・ソックン)に連絡するが、乗客と一緒に巻き込まれてしまう・・
この絶体絶命の中、チャンは自分の恋人を殺したギテクを追うため、列車内に潜入する・・


■コメント■
実物大の地下鉄を再現し、本物さながらのリアルさを追求しただけあって、近年に無いド派手なコリアンアクションムービーに仕上がっています。
『スピード』と『ダイハード』を織り交ぜたような映画ですが、人間賛歌の描写もしっかりしていますので、そこは魅かれましたね☆
ただ前半のストーリーがやや気だるかった・・
後半はほぼノンストップアクションなだけに、もう少し前半の配慮を上手くして欲しかったなと・・(-_-;)。

若手俳優のペ・ドゥナも個人的にツボ♪でも韓国版の『リング』では貞子演じていたとか・・・(ぇ
しかしチャンの上司は鶴瓶師匠に非常に良く似ている・・・(特に声が)

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