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ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛(評価:◎)

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛

【監督】アンドリュー・アダムソン
【出演】ベン・バーンズ/ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル/スキャンダー・ケインズ/ジョージー・ヘンリー/セルジオ・カステリット/ピーター・ディンクレイジ/ビンセント・グラス/ティルダ・スウィントン/リーアム・ニーソン
【公開日】2008/5.21
【製作】アメリカ

【ストーリー】
ペベンシー4兄弟が白い魔女を倒し、平和を取り戻した1300年後のナルニア。魔法の国はテルマール人によって占領され、ナルニアの民は迫害の末に森の奥深くで息を潜めていた。一方、テルマール人の王子カスピアンは、王位を狙う叔父に暗殺されそうになり命からがら逃げのびる。しかし森へと追い込まれた彼は、窮地を脱するため“伝説の4人の王”を呼び戻すことができるという魔法の角笛を吹く・・・

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| な〜の | 00時14分 | comments:36 | trackbacks:43 | TOP↑

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【DVD】茄子 スーツケースの渡り鳥(評価:◎)

茄子 スーツケースの渡り鳥

【監督】高坂希太郎
【声の出演】大泉洋/山寺宏一/坂本真綾/大塚明夫/佐々木誠二/佐藤祐四/
【レンタル日】2007/10.24
【製作】日本

【ストーリー】
世界三大レースの1つである『ヴェルタ・ア・エスパーニャ』最終日前日に国民的英雄のレーサー、マルコ・ロンダニーニの死が報じられた。ぺぺのチームメイト、チョッチは同郷の先輩だったマルコの自殺により、レーサーとしての生活に疑問を感じ始めるようになる。
そんな中、マルコの死の悲しみを胸に秘め、ぺぺ、チョッチほかチーム・パオパオビールはジャパンカップが開催される宇都宮へと向かう。来年でチームが無くなるパオパオビールだが、初来日で地元の応援もあり、チームはレースを前に意気が上がる。しかしレース前日、チョッチはポイントのために強いられる苦しいレース生活から来年で引退する事をぺぺに告白する・・・

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| な〜の | 22時38分 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記(評価:◎)

ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記

【監督】ジョン・タートルトーブ
【出演】ニコラス・ケイジ/ダイアン・クルーガー/ジャスティン・バーサ/ジョン・ボイト/エド・ハリス/ハーヴェイ・カイテル/ヘレン・ミレン
【公開日】2007/12.21
【製作】アメリカ

【ストーリー】
アメリカ史上最大の謎、消えたリンカーン暗殺者の日記から、暗殺の真犯人としてベン・ゲイツの先祖の名前が発見され、ゲイツ家は暗殺者の一族という汚名を着せられてしまう。ベンは先祖の無実と名誉を回復させるため、天才ハッカーのライリーと元・恋人のアビゲイルと共に日記の真相を探っていくが、それはベンおびき出し、日記に隠された『禁断の暗号』の解読へと彼を導く何者かの陰謀だった・・・


【コメント】
マンガの『ジョジョの奇妙な冒険』が大好きなので、ベン一家のように世代を超えて何かを受け継いだり、自らの血統に誇りを持っていると主張するシチュエーションって自分にはツボでしたね。前作ではベンのパパのパトリックはあまり活躍してなかったけど、本作では息子のベンと共に親子2代で先祖の汚名を晴らすべく幻の黄金都市探しに奮闘する。謎解き要素もアップして、前作よりも面白く感じました。

今回もアメリカを中心に様々な名所や有名な観光地を巡り、そこに隠された謎や暗号を解き明かしていく主人公ベン・ゲイツ。訪れる場所が増えているから、観てる自分もちょっとした観光気分のようで、さながらナショナルトレジャーツアーみたいなものをを味わっているようでした(笑
訪れる場所の中にはホワイトハウスやバッキンガム宮殿など、撮影が困難だったんじゃないか?と思われる所まで入り込んでますし、中でも歴代大統領4人の彫像が並んであるラシュモア山は、ヒッチコック監督の『北北西に進路を取れ』以来、実に48年振りだとか?・・最近『〜年振り』って謳う映画、多い気がしますね(^^;)

でも自分、海外旅行とか一度も行った事が無いせいか、自由の女神像が3つもあるなんて本作で初めて知りました(汗)。1つは当然アメリカで、2つ目は本作にも出て来たフランス・パリ。あともう1つは・・・・一体どこでしょうかね?地元青森にも自由の女神像があるんですけど、それは絶対違うと思いますから・・( ̄▽ ̄;)
他にもホワイトハウスで『恒例』とか言われてた卵転がし大会とかレゾリュート・デスクの仕掛けも観てて興味深かった♪卵転がしなどは実際に催されているのか定かではありませんが、思っているより難しそうで一度やってみたいものですねwレゾリュート・デスクも金庫みたいに引き出しガチャガチャ動かしてみたいですし(笑

また黄金都市を目指す後半の洞窟内の探索では、ベン達が互いにバランスを取り合わなければ奈落にまっさかさまになる罠といったアトラクション要素の強いシーンもあって面白いんですけど、個人的に古代人の設置した罠のようなものって『インディジョーンズ 最後の聖戦』のように少しエグイものを想像していたんですよねぇ。だから手に汗握るような緊張感がイマイチ沸いてこなくてその点はちょっと残念でもあったんですけど、思えばこの映画ってディズニー配給なわけですから、その罠もあまりグロい感じじゃなくソフトな感じに抑えられてるのは仕方の無いことかもしれませんね。


しかし娯楽映画を知り尽くしたジェリー・ブラッカイマー製作なだけあり手堅く楽しめましたし、出演者も豪華ですから結果的に観て損と言うことはありませんでした。自分はレイトショーで鑑賞しましたけど、これくらいの内容なら普通の映画料金でも個人的には満足出来る範囲ですね♪
それになんだかまた続編があるかも・・・・・・?と匂わせるシーンも最後にあって、早くも3作目の期待を膨らませてくれる。
ベンが衝撃を受けたという大統領秘密文書の47ページ目が非常に気になるので、誰か議会図書館に行ってこっそり秘密文書覗き見してくれませんかね?(笑

『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』公式サイト

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| な〜の | 23時26分 | comments:31 | trackbacks:43 | TOP↑

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ナイトミュージアム(評価:◎)

ナイトミュージアム

【監督】ショーン・レヴィ
【出演】ベン・スティラー/カーラ・グギーノ/ディック・ヴァン・ダイク/ミッキー・ルーニー/ビル・コッブス/ジェイク・チェリー/ロビン・ウィリアムズ
【公開日】2007/3.17
【製作】アメリカ

【ストーリー】
ニューヨークで暮らす失業中のラリーは前妻が再婚すると知りひどく動揺するが、愛する息子ニッキーとの絆を保つために、ニューヨーク自然史博物館の深夜勤務のガードマンとして働く事になった。しかし勤務初日の夜、不思議な物音を聞いて誰もいないはずの展示室を覗くと、そこではエジプトのミイラ、原始人、ライオンの剥製にモアイ像、更には巨大なティラノザウルスまでありとあらゆる展示物がまるで生き返ったかのように動き出していた・・・


【コメント】
T−レックスに追っかけられる迫力ある予告編からかなり興味をそそられもしましたし、あの後ラリーはどうやってそのT−レックスを振り切るんだろうと続きも結構気になって仕方ありませんでした。最近はネタバレ全開な予告編が多いようですし、本作のように期待に胸膨らむような見せ方だといいんですけどね〜。

最新のVFXを用いて骨格模型のT−レックスや動物の剥製が走り回る姿は、リアル過ぎて真夜中の博物館同様不気味なくらいですし、館内でラリーと歴史上の偉人達が繰り広げるドタバタな騒動も喜劇じみていて笑えてしまいます♪そしてその偉人達を演じているのもロビン・ウィリアムズにオーウェン・ウィルソンといったコメディ映画に馴染みのある俳優さんばかりで固めているから、素直に楽しめるんだとも思いました♪
それに自分はこの映画で初めて知ったのですが、テディベアの由来ってルーズベルト大統領が元だったんですね( ・∀・)ノシΩへぇ〜♪へぇ〜♪へぇ〜♪
歴史の勉強だけじゃなく雑学も豊富になったりと、なんかお得な気分にもなる映画ですっ(笑

その他にもフン族やネアンデルタール人など、一挙手一投足が面白いキャラクターもたくさん出て来るんですけど、中でも一番面白かったのはノドジロオマキザルのデクスターですねっ♪物凄い芸達者な猿でそこにも驚いてしまったのですが、やはりラリーと一悶着起こすシーンが爆笑モノ。特にビンタ勝負は最高です( ≧∇≦)b
自分は普段笑えるシーンが出て来ても極力声のトーンを落として小笑い程度に留めてしまうのですが、ビンタシーンは久々に思い切り吹いてしまって他のお客さん達と混じって声を大にして大笑いしてしまいました♪なので個人的にはあのビンタシーンだけでこの映画は観る価値があるように思え、そして自分はその場面だけで評価を1つ上げたい気分にもなってしまいましたですよ(笑


ストーリーも分かり易いから確かに家族向け万人向けな娯楽作品ではありますけど、冷静に内容を観てみると1950年代から今日までの約50年間、博物館内はずっとあんなどんちゃん騒ぎだったのにも関わらず、今の今まで誰にも気付かれなかったと言うのも不思議であり疑問に思う所でもあります
それともその辺りはやはりあの3人の老警備員達の影の功労があったのでしょうか?そう思うと苦労も分かるし、石版を使って腹黒い気持ちが芽生えてしまうのも分かる気がするかも?(^^;)
でもあの人達も黒幕の割にはどことなく愛嬌があって、悪役としての『ノリ』みたいなものも『ホームアローン』ぽくて憎めなかったですね。

最後もハッピーな終わり方♪飛行機酔い克服できたら自然史博物館行ってみたいっすw

『ナイトミュージアム』公式サイト

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| な〜の | 14時42分 | comments:39 | trackbacks:65 | TOP↑

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長い散歩(評価:○)

長い散歩

【監督】奥田瑛二
【出演】緒形拳/高岡早紀/杉浦花菜/松田翔太/大橋智和/原田貴和子/津川雅彦
【公開日】2006/12.16
【製作】日本

【ストーリー】
安田松太郎は高校の校長を定年退職した厳格な教育者。しかし幸せな家庭は築けず、アルコール依存症だった妻を亡くし、一人娘からは憎しみをかっていた。人生に悔恨を背負った松太郎は、引っ越したアパートの隣室に母親と二人で暮らしている幸という5歳の少女と出会う。ボール紙で作った擦り切れた天使の羽をいつも背中に付けた幸は、母親に虐待され心を開けなくなっていた。そして松太郎はある日、幸を救い出して一緒に旅に出る・・・


【コメント】
モントリオールの映画祭で3冠受賞と言う偉大な功績を成した奥田瑛二監督の最新作。(自分は初見)
心に自責の念を持つ初老の男性・松太郎が、親の虐待によって心を閉ざした幼女・幸との出会いによって、贖罪の旅を決意すると言うロードムービーとして描かれています。・・・ってロードムービーで括っていいんだろうか・・?(^▽^;)(汗

予告編観た時にも思ってましたけど、やはり中々に重い雰囲気を漂わせる作品です。松太郎の人生の再生と並行して、深刻な社会問題の1つともなっている幼児虐待も痛切に描いていますし、UAverの『傘がない』も、色々な意味で『重さ』の相乗効果を加えている気がする(汗
でも時折音楽がコミカル調になったり、松太郎が『そうじゃない、そうじゃない』と困りながらも、幸を追いかけてスタミナ切れになってしまうシーンなどに、ちょっとだけ可笑し味を感じてしまう所もあります。
また、松太郎と幸が旅をしてる最中に色々と見られる山や川、空といった何気ない風景も印象深く見せていたと思う。季節は秋だったのか、色づいた紅葉が映えておりました。

松太郎を演じた緒形拳の静かなる演技もベテランの風格が漂っていて、多くを語らずともやっぱり存在感ありますねぇ。幸とも最初は不器用なコミュニケーションしか取れなかったけど、旅の途中2人で色々な経験をして行きながら、徐々に打ち解け合っていく姿が微笑ましい。後半で幸と一緒に寝て男泣きするシーンに自分も貰い泣きしてしまいましたヨヨヨ・・
そして天才子役と言う肩書きもあながち間違ってはいない、幸役の杉浦花菜。しかしながら幸の母親の真由美から虐待を受けるシーン等で、彼女が上げる叫び声は観ていてとても辛い・・
虐待を受け続けたため誰にも心を開かず、旅先でも松太郎を何度か困らせてしまう幸の行動は、子供の持つ無邪気な悪戯心の類じゃないので悲痛な思いにも駆られてしまいましたが、そう言う難しい演技を幼いながらも良く表現していたと思いましたので、拳さん同様素晴らしい演じっぷりでした。でもスーパーで果物潰しするのはいただけないなぁ〜自分、イチゴはパイナップルの次に好きなのに・・・・どうでもいい事ですけどw

天才子役とベテラン俳優、そして脇を固めていた駄目母の高岡早紀、意味深青年の松田翔太、チョイワル刑事の奥田監督の好演(?)もあって、結構胸を打たれる作品でもあったんですが、最後の結末は妙ぉ〜に『しこり』のようなものが残る終わり方だったんですよね〜。
幸のその後も気になるし、また再び真由美の元へ?・・・なんて思うと凄く心配です。なんせ子供の接し方を問い詰められて『親がした事と同じようにやってるだけ』なんて最悪な答え方をしただけに、悪い方向ばかり考えてしまいます・・・(−−;)

『長い散歩』公式サイト

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| な〜の | 22時31分 | comments:8 | trackbacks:11 | TOP↑

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