2006年洋画邦画トップ10
個人的に今年も去年と同じく週末『だけ』は結構な映画漬けだったように思えます。今年の映画鑑賞は自宅でのDVD鑑賞も含めると計93本。って惜しい!100本届かず!
去年の年末に100本鑑賞を目標として打ち立てていたのですが、今年は下半期に職能試験があったり、岩手に出張に行ったりと、後半思い切り失速してしまった事もあり、残念ながら目標達成には至りませんでした・・
大作もかなり見逃てしまいましたが、今年はこの93本の中から個人的洋画邦画トップ10を選出し、2006年のブログ記事を締め括りたいと思います。
【洋画作品トップ10】



2部作構成ながら、単体としても重厚なストーリーに胸を打たれる。『父親たちの星条旗』より、こっちを選んだのはやはり日本人だからかな?(汗
クリント・イーストウッドはやはり凄い。



『ア~イワナビ~アプロデュ~サ~~♪』がまだ頭にこびりついてるほど思い入れが強い作品w下ネタも多かったけど、笑わせてもらいました♪



映像の見せ方がとにかく凄かった。う~む、隠れた名作?(^^;)・・と言うか、やっぱりSFと言う部類で観ない方がいいと思います。
その他の7作品は以下の通りです。
NO.4
『父親たちの星条旗』
NO.5
『シャーロットのおくりもの』
NO.6
『007/カジノロワイヤル』
NO.7
『カーズ』
NO.8
『スタンドアップ』
NO.9
『ユナイテッド93』
NO.10
『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』
【邦画作品トップ10】



他人に映画料金渡してでも観せたい映画ですねコレは♪(笑)出演してる女性陣全てが輝いて見えました♪この映画の良さを猪木の言葉で例えますと、『迷わず観ろよ!観れば分かるさ!』ってやつですw



重いストーリーではありますけど、涙無くして観る事は出来ません。佐伯夫妻を演じた渡辺謙、樋口可南子の熱演は必見ですね。



トリノオリンピックでチーム青森が頑張っていた時の鑑賞だったのもあってか、とても楽しく観れました♪・・・でも宇梶の扱いがやっぱりヒドイ・・・(^▽^;)
その他の7作品は以下の通りです
NO.4
『かもめ食堂』
NO.5
『青いうた ~のど自慢青春編~』
NO.6
『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』
NO.7
『THE 有頂天ホテル』
NO.8
『LIMIT OF LOVE 海猿』
NO.9
『嫌われ松子の一生』
NO.10
『デスノート the Last name』
というような結果となりました。
何だか今年は続編・リメイク・リターンズてんこ盛りだった洋画と比べると、邦画の方が強かった感じが致します。でも来年は逆に洋画の超大作(スパイーダーマンやハリーポッター等)が目白押しなので、邦画がどこまで頑張れるかと言う所も注目したいですね。
取り敢えず自分は今年目標の100本鑑賞は出来ませんでしたが、鑑賞数で言えば来年はもっと減少しそうな気がしないでもないです・・・(なんかまた出張に駆り出される事を言われましたので(汗)
なので来年の目標は鑑賞数とは別に、あまり当選した事の無い試写会に10回当選すると言う目標を立ててみたいと思います。
本当は今年5回試写会に当たったんですけど、仕事の関係などにより試写会で観れなかったのもありましたので、来年は今年の約2倍頑張って目標を達成したいですねw
と言うわけで、2006年はこれにてm(_ _)m
