Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 戦争はやってはいけないのですが、そこに至るまでの過程というのは、どんな国にも豊かさを求めて、生き延びて行く権利があると思います。その手段として戦争が選ばれた事、他の国、とりわけ大国がやっているから、こちらもやってやろうという感情があって、国家元首と言っても、それほど賢明ではないのでしょうね。大国がやって来た事を遅れてやる事、やりたいという事というのは、権力が選びやすいのが、安易な拡張の道である、戦争や軍拡なのでしょう。 戦争被害における最大の被害者は、すずさんでしょうし、また、多くの国民でしょう。どんなになっても、国を恨まないという態度は、ヘイトが何も残さない事を示し、それは、外なるものであっても、内なるものであっても、現代の大衆的なヘイト運動に見られる感情とは違うと思います。今は、日本は勝ち組の座であって、戦時中は敗け組、あるいは、後発国家であって、敗けているのだと思います。だから、当時の鬼畜米英などのヘイトには生き延びるという切実な想いと焦りがあると思います。 時代は変わっても、人は変わらないというか、居てくれると何処かほっとする聖女の日常だと思います。一人の日常の物語がここまでの逸話になる事が、却って、戦争という今では還れない時代の凄さ、経験を現しているように思いました。 PASSWORD SECRET SENDDELETE